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March 15, 2008

№832 またもや禁酒令

  アルコール販売禁止の張り紙
Dscf2258

 08年3月2日、タイの上院議員選挙がありました。選挙結果はともかく、例のごとく投票日直前はアルコールの販売や提供が禁止になります。本投票に先立つ、2月22日の夕方から24日の不在者投票日の夜12時まで、スーパーやコンビニでの販売はもちろんのこと、レストランやバーなどでのお酒の提供に至るまで、すべて禁止です。
 スーパーに行くとアルコール類は並んではいるのですが、販売禁止の紙が大きく貼ってありますし、レストランでビールを頼んでも首を横に振られるのが落ちです。

 年に2回しかタイに行かないわたしですが、今回は不在者投票の直前に当たってしまい、これで3回目です! それもレストランで禁酒日と知った次第。誰もタイの不在者投票日なんて知りませんよね。在バンコクの邦人だって知らないかも。
 
 その煽りを食って、とっても美味しいシーフードをビールなしでいただくことに、トホホ・・・ その分沢山のシーフードを食しましたが、大エビの炭火焼きやプーパッポンカリーにビールがないなんて信じられません。
 幸いバンコク滞在初日に、スーパーでビールを買い置きしていたので、ホテルに帰ってから喉を潤しましたが、どうしても隔靴掻痒の感は否めません。

 2年前の総選挙の時もビールが飲めませんでしたし、仏教のカオ・パンサー(安居入り)などの特別な日にも禁酒日が設けられています。クーデター後、初の総選挙と今回の上院議員選挙と続き、それに地方選挙もあるでしょうから、一体1年間に何日禁酒日があるのでしょうか?

 何かにつけていい加減なことが多いタイです。しかし、こと禁酒令に限っては厳守されています。もっともバンコクを外れると例外もあるようですが。
 仏教の教えによる禁酒は理解できます。でも、選挙それも不在者投票日までビールが飲めないなんて酷な話です。せめてタイの選挙に関係がない外国人は対象外にしてもらえないでしょうかね。禁酒日があまりに多いようだと、外国人観光客に嫌われますよ、タイ政府さん。酒飲みにとって、好きな時に好きなように飲むのは、旅の楽しみなのですから。

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