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March 24, 2008

№838 タイロングステイ・セミナー

      原田さんとわたし
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 08年3月8日、福岡市天神のアクロスで福岡県国際交流協会主催の「タイ・ロングステイ」セミナーが開催されました。その講師をわたしと、バンコク・クロントイスラムの教育支援をする「くるんてーぷの会」の代表原田君子さんの二人で務めました。参加者はタイやロングステイに関心があるシニアを中心に約30名、男女ほぼ同じ割合です。

 第1部は、原田さんの「タイの紹介」について。タイ全般の基礎知識やボランティア活動を写真を用いて分かりやすく説明されます。さすがに慣れていらっしゃる、少々プレッシャーを感じます。
 中でも原田さんお手製のタイ米を使った炒飯の試食は、セミナーの雰囲気が和むとともに、タイ気分を味わうことができて好評でした。セミナーでタイ料理を味わえるとは憎い演出ですね。
 さらに「自分の誕生日は何曜日?」という話も参加者の興味を引いているようでした。タイでは自分の誕生日の曜日を知っているのは当たり前。タイ人は寺院では曜日毎の守護神にお参りをしますし、プミポン国王は月曜日生まれなので、国民が月曜の色「黄色」のポロシャツを着ているという具合に、タイ人にとって誕生日の曜日というのは重要なことなのです。
 タイの慣習や文化を理解することの大切さを説いて話を締めくくられました。

 そして、わたしが受け持つ第2部のタイトルは「タイのロングステイ - シニアの新しい生き方として」。タイでのロングステイを通して“自分の生き方探し”をしようというのがメインテーマです。シニアの定年後の生き方や生きがいについて、それをロングステイという方法・手段で探してみる、あるいはヒントやきっかけを掴むという視点の話で進行しました。
 実際にロングステイをしている方の事例を紹介しながら、「新しい生き方探しのロングステイ」を提案させていただきましたが、どうしても堅い話になりがちなのが反省点、もっと改善しないといけません。それでも1時間、みなさん熱心に聞いてくださったのが救いです。

 最後はみなさんの質問に応える形式で、 「タイの現実やロングステイの実際」について、原田さんと協力しながら説明しました。タイの治安状況から医療事情、さらにボランティア情報の収集方法まで、具体的な質問が多く寄せられました。
 またタイロングステイの理由としては、・暖かい・物価が安い・ゴルフ・福岡から近い・精神的に豊かな国・リタイア後のライフスタイルとして・ボランティア・タイで新規事業など、多岐にわたっています。
 
 わたしにとって、参加者のみなさんが描かれているタイやロングステイへの想いが伝わってくるセミナーとなりました。その想いに少しでもお役に立っていれば幸いです。

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