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April 05, 2008

№845 緑豊かなゲストハウス

    緑一杯のゲストハウス
Dscf2294

 ルアンパバーン空港からトゥクトゥクに揺られて着いたのは「シェンモアン・ゲストハウス」。その名前の由来となっている「ワット・シェンモアン」が向いにあり、夜には雑貨を売る夜店が並ぶナイトマーケットが目の前という、メコン川に行くにも観光にも便利な抜群のロケーションです。
 玄関口の小さなフロントでは、愛想のいい太った女将さんと近所の人たちが1台だけあるテレビで盛り上がっているところ。宿泊客のわたしが到着して、賑やかさに何だか水を差してしまったみたい・・・

 バイトらしいラオス青年が予約を確認して、鍵とスーツケースを持って案内してくれました。本館を抜けると緑とブーゲンビリアが咲く中庭があり、庭の片隅にはまだ小さいもののジャックフルーツが実をつけています。
 その奥にある新館1階の6号室がわたしの部屋でした。2階建ての新館は、こじんまりしているものの、赤い屋根瓦と白い外観はお洒落なペンションのようです。全部で6部屋、どうやら満室のようです。
 青いタイルを張ったテラスには、籐の椅子と小さなテーブルがあって、のんびりと読書をするなり、緑の中庭を眺めながらビールを飲むこともできます。花の時期でなかったのでしょうが、蘭の鉢がいくつも吊り下げられています。いい雰囲気のゲストハウスで、すっかり気に入ってしまいました。

 1泊朝食なしのツインの宿泊料金は30米ドル、清潔な部屋にホットシャー付きでリーズナブルな料金です。数多いゲストハウスの中では中級クラスといったところ、白壁の室内に小さなシングルベッドが2つ並んでいるだけですが、シンプルでいい感じの部屋です。
 バスタオルと浴用石鹸、それにミネラルウォーターが毎日2本付く以外、アメニティ類は何もありませんし、もちろんTVもありませんが、必需品の小さな冷蔵庫が付いています。これで冷たいビールがいつでも飲めます。これなら3泊を快適に過ごせそうと一安心です。もし予想に反してハズレだった場合、2泊目からの宿を代えようと思っていたので、その必要もなくなりました。
 また滞在中、毎朝の掃除とベッドメーキングをしてくれるお陰で熟睡できましたし、苦い思い出がある南京虫も出ませんでした。

つづく

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