№858 タイの小学生は大変
日本と同じようにタイの小学生も算数の授業で「掛け算の九九」を勉強します、というか暗記する訳です。ところが、タイは「九九」ではなくて「二五×二五」だということを初めて聞きました。 「掛け算の九九」ならぬ「掛け算の二五×二五」だというのです。それにしても二五までの「九九」というと、何と“625通り”にもなります。日本の「九九」とはけた違いです。今暗記しろと言われても多分無理でしょうね・・・
まず小学2年生は「一二×一二」まで、そして3年生には「二五×二五」まで暗記しないといけないと言うのですから、大変です。一二というのは1ダースとかの計算に役立つのかなという気はしますが、二五までの暗算が実用的かはどうなのでしょう? 「暗記力を養うのにはいいが、応用は利かないかも」という意見も聞きました。
タイの小学校の夏休みは、7~8月ではなくて3~4月の約2ヶ月。夏休みが3、4月というのはピンと来ませんが、この時期1年で最も暑くなる暑季に当たりますから、夏休みというのも頷けます。そして2学期制のタイでは5月から1学期が始まります。
もうひとつ驚くのは「小学生でも落第がある」ということです! もちろん小学校は義務教育なんですが、各学期の終わりに試験があって及第点に達しない時は、“落第”して次の学年に進級できません。いやぁ、小学生なのに厳しいものです。
どのくらいの点数が合格点かは分かりませんが、小学校を卒業できなくて中学へ進学しないまま義務教育を終えられない子どもがいるのではないかと心配してしまいます。学力の程はともかく、日本よりもタイの小学生の方が大変かもしれませんね。
しかしです「スーパーなどで買い物で日本のように支払い金額の端数に小銭を出すのは嫌がられる」というのはガイドブックにも書いてあります。紙幣をそのまま出すか、支払い金額ちょうどを出すかにしないと、日本式の支払い方法ではお釣りの計算が分からないという理由からです。
ということは、タイ人は「掛け算は得意でも引き算は苦手」ということでしょうか??・・・


Comments
>日本式の支払い方法ではお釣りの計算が分からないという理由からです
バンコクで店員が計算するスーパーやコンビニが存在するでしょうか?
レジに受け取り金額を打ち込み自動的にお釣りが計算される
のが普通で問題になったことはありませんが・・・・・
米国ではお釣りを足していくことで相互に確認することがありますがタイでは不幸にして経験がありません。
Posted by: ys | April 30, 2008 at 06:16 AM