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April 30, 2008

№859 バンコクのお洒落なナイトスポット

    ヴァーティゴからの夜景
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 日本国内のタイ情報フリーマガジン「ディーマーク」の第4号(08年4月発行)にバンコクのナイトライフとしてお洒落な夜景スポットが紹介されています。

 夜景が堪能できる選りすぐりの3店の概要です。
シロッコ
 ルブア・アット・ステート・タワーの最上階67階にあるレストラン。ここからの夜景は、まるでバンコクに宝石がちりばめられたかのような美しさ。1杯引っかけながら気楽なスタンディングバーもあります。

ヴァーティゴ
 バンヤンツリー・ホテル、地上160mの屋上にあるオープンエアのレストランとバー。視界をさえぎるものはなく、その名の通り“めまい”がするような高さからの夜景を楽しめます。

スリー・シックスティ
 チャオプラヤー川沿いミレニアム・ヒルトン・ホテルの最上階32階にあるジャズバーです。丸い展望台部分にあるバーからは、360度パノラマの夜景を存分に堪能できます。

 「シロッコ」「ヴァーティゴ」はブログでも紹介していますが、「スリー・シックスティ」はまだ行ったことがありません。近い内に行ってみたいものですね。

 さて、この記事で一番印象に残ったのが「交通手段」についての件です。
 「まずは移動手段の確保。タイでは公共交通手段であるBTSや地下鉄、タクシーなどがあります。が、タクシーについては、夜になると“ぼったくりタクシー”なんてものが出てきます。ホテルの前で観光客を待ち構えたり、繁華街に止まっているタクシーのほとんどはメーターを使わず、法外な値段をふっかけてきますのでご注意。
 また、タクシーに乗ったら必ず行き先を告げてください。これもまた、渋滞や車をタクシー会社に返す時間が迫っているという理由で行かない場合もあります。もちろんメーターを使っているかのチェックも忘れずに! 怪しい場合はその場で降りることをオススメします。
 また、女性一人で深夜のタクシーに乗るのは禁物です。夜に一人での移動を必要とされる際には、BTSや地下鉄を使いましょう」。

 ナイトライフをエンジョイする場合でも、慎重な行動が必要とされるというのは、的確なアドバイスで好感を覚えました。

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April 28, 2008

№858 タイの小学生は大変

   チェンマイの女子学生たち
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 日本と同じようにタイの小学生も算数の授業で「掛け算の九九」を勉強します、というか暗記する訳です。ところが、タイは「九九」ではなくて「二五×二五」だということを初めて聞きました。 「掛け算の九九」ならぬ「掛け算の二五×二五」だというのです。それにしても二五までの「九九」というと、何と“625通り”にもなります。日本の「九九」とはけた違いです。今暗記しろと言われても多分無理でしょうね・・・

 まず小学2年生は「一二×一二」まで、そして3年生には「二五×二五」まで暗記しないといけないと言うのですから、大変です。一二というのは1ダースとかの計算に役立つのかなという気はしますが、二五までの暗算が実用的かはどうなのでしょう? 「暗記力を養うのにはいいが、応用は利かないかも」という意見も聞きました。

 タイの小学校の夏休みは、7~8月ではなくて3~4月の約2ヶ月。夏休みが3、4月というのはピンと来ませんが、この時期1年で最も暑くなる暑季に当たりますから、夏休みというのも頷けます。そして2学期制のタイでは5月から1学期が始まります。
 もうひとつ驚くのは「小学生でも落第がある」ということです! もちろん小学校は義務教育なんですが、各学期の終わりに試験があって及第点に達しない時は、“落第”して次の学年に進級できません。いやぁ、小学生なのに厳しいものです。
 どのくらいの点数が合格点かは分かりませんが、小学校を卒業できなくて中学へ進学しないまま義務教育を終えられない子どもがいるのではないかと心配してしまいます。学力の程はともかく、日本よりもタイの小学生の方が大変かもしれませんね。

 しかしです「スーパーなどで買い物で日本のように支払い金額の端数に小銭を出すのは嫌がられる」というのはガイドブックにも書いてあります。紙幣をそのまま出すか、支払い金額ちょうどを出すかにしないと、日本式の支払い方法ではお釣りの計算が分からないという理由からです。
 ということは、タイ人は「掛け算は得意でも引き算は苦手」ということでしょうか??・・・

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April 26, 2008

№857 バケットサンドと赤ワイン

   テラスでいただく贅沢な朝食
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 フランスの植民地だったラオス、ベトナムと同様にフランスパンが美味しいのです。北ラオスのルアンパバーンでも屋台やカフェなどでいただくことができます。

 ゲストハウスには朝食が付いていないので、早朝の托鉢を見学した後、散歩がてらフランスパンのバケットサンドイッチを買いに行くことにしました。到着した翌朝、まだ現地不案内のためバンコクの情報誌「DACO」に紹介されていたメコン川沿いのカフェを迷わず選択。何でもここのは、サンドイッチに塗る豚のレバーで作ったパテが美味しいのだとか。

 ゲストハウスから歩くこと7、8分、川沿いの道にDACOの写真と同じカフェを見つけました。バケットサンドにツナをトッピングしてお持ち帰りにしてもらいます。2人分の朝食になりそうなくらい大きくて、16000キープ(約200円)です。何をトッピングするかによって値段は異なりますが、DACOのルアンパバーンの物価表によると屋台では1万キープとありますから、少し高い方かもしれません。ちなみにチキンも16000キープでした。

 早速ゲストハウスに持ち帰って、部屋の外のテラスで遅めの朝食です。時間は8時45分、托鉢を見ようと5時起きしましたから、もうお腹はペコペコです。ツナの他にトマトのスライスとレタスがたっぷりと挟んであるサンドイッチをビニール袋から少しずつ引っ張り出しては頬張ります。フレッシュなトマトとレタス、レバーペーストの甘み、そしてツナがミックスして美味い!
 フランスパンといえば何と言っても「ワイン」でしょう。バンコクの友人にもらったオーストラリアワインを開けて、バケットサンドと一緒に飲み干せば、もう堪りません。最高! またこの2003年ものの赤ワイン、ずいぶん上等物のようで美味いんです。
 「朝っぱらから飲むなんて」とお叱りの声もあろうと思いますが、そこは旅の愉しみとお許しを・・・

 テラスの籐の椅子に座って中庭の緑や花を眺め、木々の間を飛び回る小鳥のさえずりを聞きながら、美味しいバケットサンドと辛口の赤ワインをいただく贅沢。これこそ“至福の朝食”というもの。ほろ酔い気分も手伝って、しみじみと幸せを感じます。
 本当にくせになりそう・・・

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April 24, 2008

№856 ルアンパラバン

朝靄のメコン川 ルアンパバーンにて
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 08年4月11日の西日本新聞の夕刊に、ラオス・ルアンパラバンの記事が載っていました。ルアンパラバンとは、ルアンパバーンの旧名称ですが、今年2月に初めて訪問し、いっぺんで大好きな街になりました。この「自然と宗教が調和する古都」という記事を紹介したいと思います。

 
 濃厚なもやに白く包まれた朝、立ち並ぶ寺院から鮮やかなオレンジ色の袈裟をまとった僧侶たちが現れた。日の出とともに始まる托鉢。約400人の僧侶が列をなし、道端に正座した信者から米やもちを受け取りながら歩いていく。

 655年前、ラオス初の統一国家が成立した古都ルアンパラバン。1955年に街全体がユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。わらぶき屋根の高床式住居と洋風建築が混在する街のあちこちに寺院がある。その数約80。1寺院に10~50人の僧侶がいる。
 ラオスで最も美しいといわれる寺院「ワット・シェントーン」 (1560年建立)は目抜き通りの北端、メコン川と支流カーン川の合流点にある。本堂は地面の近くまで八の字に広がった三角屋根。裏の壁はガラスのモザイク画で飾られ、真っ赤な背景に「生命の木」と呼ばれる大樹が描かれている。周りの壁面も黄金色の彫刻で埋まる。焦げ茶色の屋根ときらびやかな壁面、青い空、境内に茂る緑の調和は、ラオス特産の絹織物を思わせる。

 メコンの流れと街並みが見渡せる山「プーシー」に登った。夕陽見たさに集まった観光客でいっぱいだった。川を赤く染めた太陽がゆらめき、最後の光が消えた瞬間「わっ」と歓声が上がった。ドイツ人観光客の一人は「緑豊かな景色が故郷を思い出させる」とくつろいでいた。

 日が暮れると大通りで夜市が始まる。手すきの紙の行灯や少数民族が作った民芸品が並ぶ。賑わいを離れ、メコン川のほとりでラオスのビール「ビア・ラオ」を飲んだ。ほてった頬を川面に吹く風がなでた。

 
 北ラオスにひっそりとたたずむ古都ルアンパバーン。緑豊かで懐かしさを感じる街並み、そして早朝の托鉢と、心静かに癒される街です。世界遺産の登録をきっかけにヨーロッパの観光客が多数訪れていますが、いつまでも「自然と宗教の調和」を維持して欲しいものです。
 帰ってきたばかりですが、また行きたくなりました(笑い)

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April 22, 2008

№855 バーツ高によるロングステイ対策

    スクンビット・ソイ11界隈
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 バーツの為替レートは、07年7月に3.77円/Bまでバーツ高が進みましたが、最近はドル安の影響を受けて少し落ち着いたとはいえ、約3.3円/Bと高止まりしたまま推移しています。今や2.7円/Bは遠い過去の話になってしまったようです。

 タイ・ロングステイの魅力として「物価が安い」ことが挙げられますが、バーツ高と物価の上昇に伴って、生活費が嵩むようになったという話をよく聞くようになりました。年金を日本からタイに送金している場合、バーツによる入金額が以前に比べると2割ほど目減りしているといいますから、その影響を大きく受けています。

 とりわけ永住も視野に入れてタイで長期滞在をしている方にとって、バーツ高による生活費の上昇は、今や切実な問題です。今後の資金計画にも支障が出ますし、計画を変更せざるを得なくなったり、中にはロングステイを断念して日本に帰国する方もいるとか。

 そこでロングステイを継続するために、いろいろな対策が練られています。特に効果があるのが、家賃が安い住居への引っ越しです。手頃なコンドミニアムを探すことや、都心部からやや郊外へ転居することもあるでしょう。スクンビット地区ならプロンポン周辺ではなくエカマイやプラカノンなどオンヌット方面へ引っ越すという具合です。
 例えばプロンポン駅周辺のコンドミニアムが家賃2万5千バーツとして、同じような物件が郊外では1万8千バーツほどという例もあります。7千バーツといっても毎月のことですからバカになりません。わずかな生活費を節約するよりも住居費の低減が大きな効果をもたらします。言い換えるとバーツ高に対する生活防衛策ということかもしれません。

 そして、郊外への引越しで思わぬ効果があるようです。それは食料品をはじめ生活用品の物価が安くなるということです。プロンポンのフジスーパーで買い物をしていたものが、郊外では地元の商店で食料品を買うと、かなり安く買うことができます。特に野菜などは何分の1の値段でより新鮮なものが買えるといいます。

 ただ郊外へ転居する場合の課題もあります。よりタイ人社会の中で生活することになりますから、現地社会に溶け込む努力がさらに必要となりますし、「治安が大丈夫な地域なのか」チェックもしなければなりません。その上で、生活レベルを維持しながら、生活費を節約する工夫が求められています。

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April 20, 2008

№854 ビールとフルーツは必需品

  3種類のタイビールを飲み比べ
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 バンコクをはじめ東南アジア滞在中のわたしの必需品は「ビールとフルーツ」です。バンコクのホテルにチェックインすると、すぐに向かうのが両替商とスーパーマーケット。もちろん両替商は、タイでの滞在費を円からバーツに両替するためですが、スーパーはビールとフルーツを買出しに行くためです。

 今年2月バンコクに到着した木曜日、早速近所の「Villa Market」に行きました。まず朝食用のフルーツを見て回りますが、この時期あまり種類が豊富ではありません。マンゴスティン、ランブータンはなくて、リンゴやオレンジ類が主体です。
 好物のジャックフルーツは並んでいますが、十分に熟していないのでパスして、マンゴーとザボンを買うことにしました。マンゴーは、まだ時期が早いせいか1㌔165Bと高め。カットしたパック入りで118B(約400円)します。ザボンは割と年中見かけますし、45Bとお手頃です。
 その夜立ち寄ったエンポリアムの「Gourmet Supermarket」で、程よく熟したジャックフルーツ(55B)を見つけて買い足すことに。ここではドリアンもあって久しぶりに食べたかったのですが、とても一度で食べきれない大きなパック入りばかりで止む無く断念しました。結局今回もドリアンは食べないまま。

 さて次はビールです。「Villa Market」でフルーツを買い物カゴに入れると、アルコール売り場へ。何気に「3泊で5缶くらい要るだろう」との判断で「シンハ、チャーン、リオ」の缶ビールを取り混ぜてカゴの中へ。3種類のビールを飲み比べようという魂胆です。ちなみに価格はシンハ29B、チャーン21B、リオ21B。 

 しかしです、いつものように滞在初日にビール(それも5缶!)を買っておいて本当に良かったのです。選挙のために翌日の金曜日の夕方から日曜日まで、アルコール類の販売が禁止になるとは知らなかったのですから・・・

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April 18, 2008

№853 中華寺「ティエンハウ」

 吊り下げられた多くの渦巻き線香
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 世界中の大都市に必ずと言っていいほどある中華街、ホーチミンでは市の中心部より西方にある「チョロン」です。ビンタイ市場をランドマークにかなり広いチャイナタウンを形成しています。街を歩けば漢方薬や仏具を売る商店など、いかにも中華街といった雰囲気を味わうことができます。

 その中で最も中国色が濃いのが「ティエンハウ」。1760年に建てられた古い中華寺で、航海安全の守り神ティエンハウ(天后聖母)が祀られています。
 宿泊先のホテルからトヨタカムリのタクシーに乗って、午前8時過ぎに到着。米ドルでタクシー料金を支払ったら、その両替に10分以上待たされましたが、何とかお釣りをもらって寺院内へ。入場料は要りません。

 歴史を感じさせる立派な門をくぐると、そこは線香の煙が立ち込めるヒンヤリとした空間です。両側には赤い柱が立ち並び、その奥にはいくつも大きな渦巻き線香が天井から吊り下げられています。茶色の線香のすべて火が点いていて、かすかな煙を漂わせ、境内はお香の香りで一杯です。
 日本でもお通夜などで、小さな渦巻き線香を用いることがありますが、ここの線香は、上から下まで50cmほどもある巨大なもの。ガイドブックによると、1ヶ月も燃え続けるといいますから驚きです。
 中国系の女性が、赤いロウソクに火を点したり、長さ50cmはあろうかという線香を上げている姿がちらほらと。お参りの人は少ないのですが、その熱心さと信仰心の篤さを感じます。

 振り返ると、門の屋根瓦の上に極彩色の陶器群が載っています。中央には2頭の龍が、朝日に輝く「玉」を争うように躍動し、その下には色々な人物や獅子の像も、何かの物語を表現しているのでしょうか? どれも精緻な細工を施した陶器です。

   屋根瓦の上の精巧な陶器
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 境内は、表の喧騒とは異なって静かで厳かな空間、そして中国そのものの雰囲気でした。

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April 17, 2008

№852 ホーチミンでカプチーノ

  カプチーノとフレッシュマンゴー
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 ドンコイ通りをはじめホーチミン市内にはお洒落なカフェを見かけますし、「ハイランズ・コーヒー」というスターバックスのようなカフェも各所にあります。ベトナムはブラジルに次いでコーヒーの生産高世界第2位、本場のコーヒーを飲まないまま帰る訳にはいきません。やはり一度は飲まなきゃでしょう。

 ホーチミン滞在の最終日、空港へ向かう前にベトナムコーヒーを楽しむことに。地元で美味しいと評判のベンタイン市場そばの老舗コーヒーショップ「PLシャトー」で、カプチーノ(1万8千ドン、約130円)とフレッシュ・マンゴ(2万ドン、約140円)を注文しました。

 カプチーノは、ベトナムコーヒー独特の濃い目で大人の味です。普段あまりコーヒーを飲まないわたしでも、なかなかいけます。マンゴーの方は、まだちょっと未熟ですが、それだけにフレッシュな味わいです。マンゴーの酸味とコーヒーのほろ苦さが、意外に合います。  
 各種のコーヒーの他にもフルーツの盛り合わせやジュースもあって、市場の買い物に疲れた時、一休みするのに便利です。またこのカフェは、コーヒー豆も直売していますから、気に入ったならお土産に買うこともできます。

 ちょうどカプチーノを楽しんでいると、外は突然のスコール。土砂降りの雨で外に出ることもできません。待つこと20分、やっと小降りになったのを見計らい、目の前のベンタイン市場へ走って最後のお買い物。スコールの時の雨宿り、美味しいコーヒーをゆっくり飲みながら、雨が上がるのを待つのも悪くありません。

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April 15, 2008

№851 スーツケース破損で保険

   ルアンパバーン空港のPG機
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 08年2月28日早朝、PG815便は定刻の8時ちょうどに福岡空港に降り立ち、8日間のタイ・ラオス旅行から無事帰国しました。初めてのラオス、とてもいい旅でした。しかしルアンパバーンでチェックインしてから16時間もかかり、流石に疲れています。

 快晴で気温2℃とぐっと冷え込んだ朝の空気を深呼吸して、入管へと急ぎます。
 この時間帯は、タイ航空、ベトナム航空、シンガポール航空などの帰国ラッシュです。入管の長い列に並び、やっと出てきたスーツケースを受け取って税関のチェック。 「よくバンコクに行ってますね~。何か預かった物はありませんか」と嫌味な質問を受けつつも無事通過して、眠い目をこすりながらいつものようにタクシー乗り場へと向かいます。

 ところが到着口を出たところで、スーツケースに20cmほどの亀裂が入っていることに気づきました。パックリと本体が割れているのです。鍵やキャスターが壊れたり取れることは時々ありますが、本体そのものに亀裂ができるなんて相当な衝撃に違いありません。手荷物を預けた時の重量は18㎏と、そう重たくないのですが大型なので、放り投げられたり手荒に扱われるのです。でも実際に壊れたのは初めて。

 すぐにバンコクエアウェイズの業務受託をしている日本航空のスタッフを呼んで、破損事故の証明書を発行してもらいます。説明によると、航空会社の責任で補償してもらえるとのこと。しかし修理対応するのが通常で、買い替え費用を弁済することはないのだとか。
 幸い海外旅行傷害保険に加入しているので、保険会社にも相談することにして一旦帰宅。この間30分、今頃自宅で寝ていられたのにと思いつつ、やっとタクシーに乗り込みました。

 後日スーツケースを保険会社の指定業者に宅配して見積もりしてもらったところ、修理代9000円也。亀裂部分を熱で溶かして再接合し、内張りをして補強するという説明でした。かえって強度が上がるというのですが、また同じ箇所が破損するのではないかと不安なのも事実です。
 結局、修理代を現金でもらい、自分で差額分を出して新品を購入することにしました。5~6年前に3万円ほどしたサムソナイト、年に2回くらいしか使いませんし、使うたびにきれいに手入れをしていたので残念なのですが・・・ 差額はこれまでの減価償却分です。
 JTB系列のかばん屋で定価3万円のスーツケースが在庫処分で2割引、これに修理代の9千円を充てて、残金15000円が自己負担です。でも3万円の物が半額の1万5千円で買えたと思えばよかったのかもしれませんね。

 病気や事故に遭わなくてもこういうトラブルもあるのです。やはり海外旅行保険は安心料と思って加入した方がいいという教訓でした。

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April 14, 2008

№850 福岡発 エイズ孤児支援

 エイズ孤児が暮らすバーンロムサイ
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 タイ・チェンマイ郊外にあるエイズ孤児を支援する施設「バーンロムサイ」から、先日メールがありまして、4月16日から福岡の商業施設「イムズ」で「バーンロムサイ展」が開催されるというお知らせでした。
 
 まずはメールの内容から。
「エコロジーでナチュラルなタイの生地や手法を使用した暖かい心のこもった雑貨やお洋服の販売を通して、バーンロムサイの存在をたくさんの方に知ってもらい、またエイズ・HIVに関しての正しい知識を伝えていくための企画展です。
 また、子ども達の絵・手漉きノート・チャリティーベアーやグラス、地球にやさしいエコグッズとして コーヒーフィルター・マイ箸、チェンマイの心地よい素材でつくったタイパンツやスカート・ガーゼのブラウスなどお洋服から小物までたくさんの商品を取り揃えております」。

 すると4月11日の地元西日本新聞にも記事が載っていましたので、併せて紹介します。
 エイズで親を亡くし、自らもエイズウィルス(HIV)に母子感染した子どもたちが暮らすタイの施設「バーンロムサイ」の運営を支援しようと、福岡市天神のイムズで「バーンロムサイ展」を開く。同施設の職員らが作ったタイシルクや綿の洋服、小物など5百点以上を展示販売。子どもたちも絵やHIV予防啓発のパネル展示なども行う。

 「バーンロムサイ」は「ガジュマルの木の下の家」の意味。日本人の名取美和さんが1999年、タイ北部のチェンマイに開設し、4歳から16歳までの30人の子どもが暮らす。企業や個人の寄付のほか、施設の職員やボランティアが作るタイの自然素材の衣料品、子どもたちが描いた絵をモチーフにしたバッグやコップなどの売り上げで運営費を賄っている。

 期間中、一度行ってみようと思います。もしお近くの方、関心がある方、よかったら寄ってみてください。

期間 4月16日(水)~4月27日(日)
会場 ジャラン・ジャラン イムズ店内
   〒810-0001 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ3階
   tel/fax 092-733-2285 担当 安部(店長)

HP http://www.ims.co.jp/shop/shop/?shopNo=030

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April 12, 2008

№849 パラゴンのスーパーは食材の宝庫

  カラフルなもち米も売っています
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 サイアム・パラゴン地下のフードコートで軽食をしたついでに、隣のスーパーマーケットをちょっとのぞいてみました。パラゴンは初めてという知人と一緒に、どんな食材があるのか、見学といったところです。しかし、あまりに売り場が広く、食材が豊富過ぎて、逆に焦点が定まりません。

 タイの麺コーナーで「ヒスイ麺」を見つけました。定宿の朝食にも時々出される緑色の生麺で、その原材料がモロヘイヤだと初めて知りました。モロヘイヤがヒスイ色の素だったのですね。

 お米のコーナーには、うるち米やもち米など各種の米が並んでいます。驚いたのが黄色に青、緑などカラフルな「Sticky Rice(もち米)」。赤米は知っていましたが、こんなカラフルな米があるのかと、思わず写真を1枚。
 帰国後、写真を見ると、黄色の米はカレーの素のターメリックで色付けされているようです。納得。果たして青や緑の米は何で染めているのか、気になるところです。価格は、1キロ65バーツ(約230円)でした。
 
   1粒300円もする「あまおう」
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 そんな中フルーツ売り場を歩いていると、福岡特産のイチゴ「あまおう」を発見してびっくり。先日福岡の地元テレビ局が「あまおう」がタイに輸出されたというニュースを流していましたが、本当にありました。でも値段を見て2度びっくり。なんと1パック(9個入り)800バーツ(約2900円)もします!! いくら大ぶりのイチゴとはいえ、1粒300円以上もするとは・・・ 福岡では1パック500円くらいですから、タイの物価を考えるとすごく高価なフルーツです。それでもタイ人のお金持ちに人気があり、飛ぶように売れるのだとか。
 3月11日夜「報道ステーション」でも福岡産「あまおう」が取り上げられ、東南アジアの成長の波に乗って、タイだけでなく香港、台湾にも輸出されているといいます。まさに“空飛ぶイチゴ”ですね。

 あれこれ見た割には、結局買ったのは「タマリンドのキャンディ」と「マンゴアイス」だけでした。このスーパーをじっくり見て回ると2~3時間はかかりそうです。楽しそうですけど、時間がもったいないような・・・
 でも、もし時間がある時には、この“食のワンダーランド”を探検したいものですね。

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April 10, 2008

№848 トラブルなしの空港タクシー

   タクシーで空港ターミナルへ
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 スワンナプーム空港からバンコク市内へはタクシーを使います。ちゃんとタクシー乗り場から整理券をもらって乗車してもトラブルがあるのが常の空港からのタクシーです。

 08年2月21日、福岡からのPG816便は15時35分の定刻よりも早めに到着し、入管もすんなりと通過。手荷物が出てくるのに少々待ちましたが、タクシー乗り場で10組ほどの列に並んだ後、15時28分には乗車できました。
 スワンナプームの開港以来、カンボジアやベトナムに乗り継いでいましたので、昼間の時間帯に入国したのは初めて。夕方からの入国ラッシュの前で、ここまではスムーズにいったのかもしれません。

 さて問題はここからです。乗車してすぐに、ドライバーに宿泊ホテルのネームカードを見せて再確認し、メーターのスイッチが入っていることもしっかりチェックします。英語が少し話せる年配のドライバー、 「400バーツでどうだ?」とは言わずに「どこから来た? そうか日本か。今日はいい天気だ、暑くないか?」と気さくに話しかけてきます。どうやらいいドライバーに当たったようです。
 30分もかからずにスクンビットのソイ11に到着。メーターは177B、これに空港タクシーの手数料50Bを加えて支払います。高速料金65Bを含めた292B(約1千円)が、トータルの交通費です。
 そして降車の際も、大きなスーツケースを丁寧に扱って降ろしてくれました。最後にチップをあげたのは言うまでもありません。

 24日朝、ラオスへのフライトのため空港へ。ホテルのスタッフに頼んで「メータータクシー」を呼んでもらいました。あえて「メーター」と言わないと「メーターなし」のタクシーを連れてくることがあるからです。
 今度は若いドライバー、ソイ11から高速道路に入るのに、一方通行をぐるりと回って出てきたのがソイ3。日曜日だからスクンビット通りをUターンできなかったのでしょうか? 一抹の不安を感じながらも10分後ようやく高速に。日曜の朝9時過ぎということもあってか道路は空いています。何の問題もなく30分で到着、メーターは205Bでした。

 今回は行き帰りとも何と“ノートラブル”、こんなことは初めてです。タクシードライバーに恵まれましたが、昼間に乗ったというのもあるかもしれません。こういう幸運もあるのですね。
 
 ところで3月6日のバンコク週報に、空港から乗る時に徴収される手数料の50バーツが廃止されるという記事を見つけました。
 記事によると、政府は空港のタクシー業務を牛耳るマフィアを一掃する方針で、手数料を廃止するのだとか。利用者にとっては朗報ですが、この手数料は政府や空港の収入ではなく「空港タクシーマフィア」の懐に入っていたのですかね。さらにマフィアの黒幕が、タイ空港社(AOT)幹部ともみられているというのですから、またまた驚きです。

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April 09, 2008

№847 タイマッサージ受講熱

 市内各所にあるタイマッサージ店
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 08年3月25日、朝日新聞の「受講熱 寺院が背押す」という記事からです。

 バンコクの街を歩けば、いたるところで足裏にツボの位置を示した看板をみかける。タイマッサージ店である。「古式按摩」の字もみえる。タイにタイマッサージ店が多いのは当たり前のようだが、「雨後の筍」のような繁盛ぶりは、せいぜいここ十数年のことだ。

 マッサージ師を目指す多くの人が技術を習得するのは、涅槃仏で有名な王立寺院ワットポー。正確には境内にある伝統医療学校だ。タイマッサージの総本山である。実は同校がマッサージの講習を始めてからまだ半世紀もたっていない。
 受講者は当初タイ人ばかりだったが、約30年前にイタリア人が門をたたいた。外国人受け入れの始まりという。90年代に入ると世界的な健康・癒しブームで受講者が急増。
 今や本校の校舎は5つとなり、他に4校を直営する。受講者はタイ人が7割。外国人の国籍は75ヶ国に及び、昨年は約1万2千人。日本人の5千人を筆頭に、韓国、ドイツなどが続く。
 近年、他にも多くの学校が誕生した。鶏か卵か。学校で修業した人らが勤めるマッサージ店も急増する。隆盛を極めるタイマッサージだが「問題は質の維持と確保だ」と保健省。

 勢いは日本にも及ぶ。都会を中心に増殖するタイマッサージ店。タイ以外でこれほど多いのは日本だけだという。その多くがワットポーの修了証を掲げる。
 バンコクのワットポー・マッサージスクール・スクムビット校。ワットポーの本校から派遣された教師らによる日本語の指導の下、日本人受講者が2人一組で実技を学ぶ。

 日本の旅行社と組んで講習ツアーを企画。本校では連続5日間と決まっている受講時間を「随時」とした。日本でマッサージ店を始める人を支援。受講者は月30人足らずから260人に増えた。9割は日本人。うち7割は日本からわざわざ来る。「癒しを求める時代と不況が重なり、資本のいらない仕事ということが受けたと思う」と同校の松永さん。
 ただ、タイマッサージ店は日本の法律に規定がないので、だれでも開業できる。同校の基本コース(30時間)を終えてすぐ仕事を始める人も多く、ここでも質の確保が課題のようだ。


 タイに行くと必ずといっていいほど、お世話になるのがタイマッサージです。以前はタイ古式マッサージでしたが、最近はフットマッサージばかりです。通常1時間と時間が掛かりませんし、意外にすっきりと体が軽くなるので気に入っています。
 いつも定宿近くのマッサージ店なので他店との比較はできませんが、マッサージ師によってやり方や技術の差というか、上手い下手があるのは事実です。マッサージ師が、どこで技術を習得したかによるでしょうし、勤め先を転々とすることもあるので、同じマッサージ店でも技術レベルが一定ということもなさそうです。当たり外れはありますが、概してベテランの中年女性の技術が確かだと思います。
 タイマッサージ人気でお店が増えるのはいいことですが、質の低下は困ります。こちらもマッサージ師を見る目を養わないといけないですね。

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April 07, 2008

№846 緑豊かなゲストハウス その2

   清潔な室内とかわいいベッド
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その2
 ルアンパバーンには200米ドルを超える高級リゾートホテルもありますが、わたしには無縁な存在。ドミトリーではなく清潔な個室があればゲストハウスで十分です。しかしひとつ困ったことは、中級クラスのゲストハウスにはホームページがなく、Eメールも使えないところがほとんどで、日本からネット予約ができないことでした。
 予約をするには直接国際電話を掛けるしかないのですが、言葉の不安もあってバンコク在住の友人に予約をお願いすることに。出発前に宿泊先を確保しておかないと心配なので大いに助かりました。大きなスーツケースを引っ張って、うろうろ宿探しする訳にはいけませんしね。

 そもそもルアンパバーンのゲストハウスは、バックパッカーが現地に到着後、お目当ての宿に行って直接チェックインするもの、つまり“早い者勝ち”なのです。メコン川をボートでやって来た彼らが、我先に人気のゲストハウスに走る姿が見られるとか。

 さて、荷物を解くのも早々にベッドに横になりました。真っ白なシーツはよく糊が効いていて気持ちいい。機内でのお酒のせいと宿に着いてホッとしたのか、眠気に誘われてすっかり寝入ってしまいました。
 まだ日が高く気温は30度以上あるでしょうが、湿度が低いのと部屋の中はヒンヤリと涼しくエアコンなしでも十分。目が覚めたのが16時、1時間のお昼寝です。バンコクのホテルでは味わえない心地よい眠りでした。結局滞在中は、一度もエアコンや天井のファンを使わず仕舞い。

 3泊もラオスの田舎町で何をして過ごそうかと一抹の不安がありましたが、この快適なゲストハウスならば、何をしないでのんびりすることもできます。滞在中これといった問題もなく、快適に過ごせたのは言うまでもありません。

 さあ、ビールの買出しを兼ねて、西に日が傾いて気温も下がりだした街を散策することにしましょう。

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April 05, 2008

№845 緑豊かなゲストハウス

    緑一杯のゲストハウス
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 ルアンパバーン空港からトゥクトゥクに揺られて着いたのは「シェンモアン・ゲストハウス」。その名前の由来となっている「ワット・シェンモアン」が向いにあり、夜には雑貨を売る夜店が並ぶナイトマーケットが目の前という、メコン川に行くにも観光にも便利な抜群のロケーションです。
 玄関口の小さなフロントでは、愛想のいい太った女将さんと近所の人たちが1台だけあるテレビで盛り上がっているところ。宿泊客のわたしが到着して、賑やかさに何だか水を差してしまったみたい・・・

 バイトらしいラオス青年が予約を確認して、鍵とスーツケースを持って案内してくれました。本館を抜けると緑とブーゲンビリアが咲く中庭があり、庭の片隅にはまだ小さいもののジャックフルーツが実をつけています。
 その奥にある新館1階の6号室がわたしの部屋でした。2階建ての新館は、こじんまりしているものの、赤い屋根瓦と白い外観はお洒落なペンションのようです。全部で6部屋、どうやら満室のようです。
 青いタイルを張ったテラスには、籐の椅子と小さなテーブルがあって、のんびりと読書をするなり、緑の中庭を眺めながらビールを飲むこともできます。花の時期でなかったのでしょうが、蘭の鉢がいくつも吊り下げられています。いい雰囲気のゲストハウスで、すっかり気に入ってしまいました。

 1泊朝食なしのツインの宿泊料金は30米ドル、清潔な部屋にホットシャー付きでリーズナブルな料金です。数多いゲストハウスの中では中級クラスといったところ、白壁の室内に小さなシングルベッドが2つ並んでいるだけですが、シンプルでいい感じの部屋です。
 バスタオルと浴用石鹸、それにミネラルウォーターが毎日2本付く以外、アメニティ類は何もありませんし、もちろんTVもありませんが、必需品の小さな冷蔵庫が付いています。これで冷たいビールがいつでも飲めます。これなら3泊を快適に過ごせそうと一安心です。もし予想に反してハズレだった場合、2泊目からの宿を代えようと思っていたので、その必要もなくなりました。
 また滞在中、毎朝の掃除とベッドメーキングをしてくれるお陰で熟睡できましたし、苦い思い出がある南京虫も出ませんでした。

つづく

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April 03, 2008

№844 ロングステイの希望国

 ルアンパバーンのメインストリート
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 バンコクには邦字新聞「バンコク週報」をはじめ、「DACO」などのフリーペーパーも多数あり、最新現地情報が得られて大変便利です。さらに日本国内でもタイ情報フリーマガジン「D‐MARK」(タイ語で『とても良い』)が、創刊されています。福岡のタイ国政府観光庁に置いてあったのを1部いただいてきました。

 同誌の第4号に、ロングステイ財団の「ロングステイ調査統計2007」の概要が紹介されていました。同調査は、日本人の海外長期滞在について、3000名以上のサンプルから得られた最近の動向です。

・年齢は50歳代(38%)、60歳代(30%)が中心(70歳代は7%弱)。平均年齢は男性57.4歳、女性49.7歳と低下傾向にある。
・海外滞在経験者は32%であり、全体の滞在希望国・地域は、「安・近・暖」のアジアにシフトし、マレーシア(第1位)、タイ(第3位)、インドネシア(第8位)、フィリピン(第11位)が躍進している。
・不安に思うことは医療(25%)、言葉(21%)、治安(21%)が上位。
・従って入手したい情報も医療、住居交通情報、緊急時の対応、異文化の注意情報の順。
・希望滞在期間は3ヶ月未満が58%、3~6ヶ月未満が18%。また経験者の実際の滞在期間は3ヶ月未満が45%、3ヶ月~1年未満が19%。

 滞在希望国について。04年の同調査ではマレーシアが2位、タイが5位でしたので、それぞれ順位を上げています。インドネシア、フィリピンに至ってはもっと下位ランクでしたから、アジア各国の躍進ぶりが際立ちます。

 日本から近くて温暖、そしてなにより物価が安いのが人気の理由ですが、わずか3年の間でもその傾向は益々顕著になっていて、将来の年金や生活不安を反映していることが伺えます。現在の年金支給だけでは生活できない、また将来に備えて元気な内は生活費が安いアジアで暮らして貯金を取り崩さないようになど、切実な理由からアジア・ロングステイを希望する方が増えているのかもしれません。
 ロングステイ志向は“海外でのんびり派”よりも“生活費切り詰め派”の方が、マジョリティになるのもそう遠いことではないかもですね。

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April 01, 2008

№843 スムーズな入国審査

  ターンテーブルで手荷物を待つ
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 08年2月21日14時15分、PG816便はスワンナプーム空港へ向けて高度を下げ始めました。5時間半、満席で窮屈な思いをするかと心配しましたが所詮160席、大型機に比べると通路やトイレの混雑もそれほどではありません。少し揺れたものの快適なフライトでした。

 14時46分着陸。よく晴れてはいますが、福岡と同様霞んでいます。空港の一番端の駐機スポットまでが遠い。やっと到着し、後方のタラップから地上へ。あらかじめ機内で半袖に着替えていましたが、湿度が高くないのか思ったほど暑くありません。かえって到着ターミナルまでのバスのエアコンが寒いほど。暖房に慣れた体には、久しぶりの半袖姿に強めの冷房はこたえます。 
 
 15時過ぎ、バスを降り入管へと急ぎます。いくつかの入管カウンターが開いていますが、ほとんど人が並んでいません。誰もいないカウンターにパスポートとEDカードを提出し審査を受けたら、即入国OK!
 最近のカンボジアやベトナムからのタイ入国は、夜だったので混んでいました。昼間の入国は久しぶりでスワンナプームでは初めて、夕方からの入国ラッシュ前で空いていたのでしょう。ラッキーです。

 あまりにもスムーズな入管だったので手荷物の方が間に合わず、すぐにはターンテーブルに出てきません。少しぐらい待たされても文句は言えませんが。
 スーツケースを受け取り、機内で隣の席に座っていた母娘と旅の安全の言葉を交わして、ここでお別れ。税関を通過してタクシー乗り場へと向います。後はトラブルメーカーの空港タクシーで何も起こらないことを祈るばかりです・・・

 さて先日ブログへ投稿されたコメントによると、
「2月24日(日)のスワンナプン空港。視察に訪れた移民庁のチャチャワン長官は、余りの対応の悪さに激怒。
 スワンナプン空港には、出入国審査のゲートが合計200門(入国120門、出国80門)ありますが、実際にはこの半分しか常時稼動できる状況にないというのです。それで1日85,000人の出入国を処理しているのですから、とにかく時間がかかるわけです。飛行機が到着後、すべてのお客様がイミグレを通過して空港を後にするまで、1時間以上かかるのはざらだそうです。
 これを受け、チャチャワン長官は出入国審査のスピードアップを指示」とあります。

 わたしが到着した日と3日しか違わないのに、ドンムアンならいざしらず新空港になっても、曜日と時間帯によっては1時間待ちは当たり前という状況があるんですね。スムーズな入国には、ラッシュ時を外すことがポイントかもしれません。

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