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May 07, 2008

№863 タイロングステイ2年目を迎えて

      アパートの外観
Photo
 
 08年2月、バンコクで単身のロングステイを始めて約1年4ヶ月の宮本良光さん(70歳)に1年ぶりに再会し、この1年間の滞在の状況について伺いました。

 宮本さんの現在の住まいは、スクンビット・ソイ26にある1DKのアパートメント。これまでのソイ39のアパートは広くて快適だったのですが、1年契約が終了するのを機に07年11月に引っ越しました。その理由は、住居費が軽減できること、すぐ近くに公園があって毎朝ウオーキングをするのに便利なことなどです。
 そして、アパートのあるソイ26が、緑豊かな通りなのも理由のひとつ。さらに4階の部屋からの眺めがいい。 「周辺の環境、利便性、建物の造作それぞれ気に入っていて、予期せぬ特別の事態が生じない限り、ここに住もうと思っています」。

 アパート探しは独力で。賃貸物件の情報雑誌を参考にして10件近く見て回って決めました。1ベッドルームの家具付きで、家賃は1万8千B(約6万円)。無料の衛星放送、水道代は定額の300Bなど、以前のアパートと比較すると月に7~8千バーツほど安くなったといいます。
 また無線LANのインターネット回線も、別料金ですが月額720Bで利用できます。

 毎月の生活費の目安は4万5千B(約15万円)。この生活費だと厚生年金で賄えるそうです。東京の生活は毎月20万円近く掛かっていました。
 元々、タイロングステイを実行した一番の理由は、将来の生活への不安があったことでした。東京での生活を続けた場合、個人年金が終了する75歳以降の生活費が不足してしまいます。そこで75歳まで貯金と個人年金を使わずに生活できるのがタイでした。つまり、将来に備えて物価の安いタイでのロングステイを選択したということです。なおかつ、タイの銀行に預金すると半年定期で2.2%の利息が付くのも魅力です。

 ところが最近バーツ高が進展し、その対策として家賃が安いアパートへ転居した側面は大きく、事実お金の心配がなくなって、落ち着いた気持ちで生活が送れるようになったそうです。

つづく

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Comments

細かい話で恐縮ですが・・・・・

●水道代が定額300B・・・・バンコク在住の知人の場合、単身、シャワーのみで、月の水道代は60B前後だそうです。300Bは高そうですが、バスタブがあって毎日利用すると300B程度かかるのかな?

●タイの銀行の定期預金が2.2%・・・・タイのインフレ率は5~6%ですから、実質金利は▼3~4%になります。日本は金利ゼロですが、わずかながらデフレですから(最近、日本でも物価が上昇していますが)、実質金利はゼロです。タイバーツの上昇も一段落のようですから、マイナス金利での運用は、お得ではないのですが?

Posted by: City | May 07, 2008 at 04:39 PM

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