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May 27, 2008

№873 ロングステイの自己防衛術

    いつもお元気な篠原さん
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 バンコクでのロングステイが6年目となる篠原絢司郎さん(71歳)に、08年2月お会いしました。バンコクに行く度に近況を伺っています。

 かねてより建築中だったナコンパトムの新居がようやく完成する見込みで、4月にはバンコクから引越しする予定とのこと。
 現地の子どもたちに日本語を教える夢を描く篠原さんですが、果物や野菜づくりの計画も持っています。約1000坪と広い自宅敷地の内、半分ほどの面積を畑にして、色々な野菜を栽培しようというのです。食料を自給自足し「自分の口は自分で」というのが目標とか。
 元々、年金や生活費など将来の日本社会への不安を感じていたことも、タイロングステイを実行した要因のひとつだといいます。その意味で「野菜づくりで自給自足の生活」は、篠原さんのタイロングステイ構想を具体化することでもあるのです。

 さてこれまで5年以上にわたって、単身のロングステイを実践してきた篠原さんです。バンコクで安全に暮らす秘訣、注意している事などを紹介してもらいました。

 何といっても「夜のひとり歩きをしない」こと、ロングステイを始めてからずっと続けています。それは、トラブルに遭いたくないのは当然ですが、もしも警察沙汰になった場合、1年毎に更新するロングステイビザの延長が心配だからです。それ故、とにかく事件に巻き込まれないように気をつけているそうです。
 バンコクの治安が悪いという訳ではありませんが、 「危険は常にある、何があってもおかしくない」という緊張感をいつも持って行動しているといいます。たとえば外出する時には、所持金を3ヶ所に分散していますし、いつも護身用の防具を携帯しているという用心深さです。実際に被害に遭ったことはありませんが、不審者に後を付けられた経験はあるのだとか。

 一般的にお金を持っていると思われている日本人、それも高齢者を狙う犯罪者がいてもおかしくありません。海外で生活する場合「油断しないこと。そして慎重な行動が必要だ」とアドバイスをいただきました。
 話を戻しますが、ナコンパトムでの新生活を楽しみにする篠原さん。今頃はもう転居していらっしゃることでしょう。バンコクからナコンパトムへ、タイでのロングステイは新たな段階へ進もうとしています。

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