« №878 激イタ! フットマッサージ | Main | №880 ワットシェントーンで願い事 »

June 08, 2008

№879 ラオス焼酎ラオ・ラーオ

   ラオ・ラーオ造りの村にて
Img_1326

 ビア・ラオと並んでラオスの代表的なお酒が「ラオ・ラーオ」という焼酎です。「ラオ・ラーオ」とは“ラオスのお酒”という意味。
 ルアンパバーン初日、雑貨屋でビア・ラオと一緒に「ラオ・ラーオ」の小瓶(5000キープ、約60円)を買い込みました。瓶のラベルには「Stick Rice」とありますから「もち米」が原料の米焼酎です。

 早速その夜、飲んでみると少し“角”がありますが、ツンとはしません。ほのかな甘みがあって、なかなかいけます。アルコール度数は、30度近くありそう。
 グラスを片手にちびちびとやりながら、今日の出来事をノートに書き留めたり、ガイドブックを参考に明日の予定を練る内に、夜が更けていきます。ナイトキャップとして最適です。

 さて、ルアンパバーンからメコン川の1時間半ほど上流に「バーンサーンハイ」というラオ・ラーオ造りの村があり、パークウー洞窟への観光ツアーの途中に立ち寄ります。ドラム缶でラオ・ラーオを蒸留しているのを見学できるほか、お土産用に販売していて試飲させてくれます。
 白米で作った透明なラオ・ラーオを小さなグラスに少しだけもらうと、飲んだ途端に思わずむせてしまいました。それもそのはずです、45度もあります! もう一方のラオ・ラーオは、原料が赤米なのでやはり赤い色をしています。こちらは甘くてマイルド、15度とアルコール度数が低く飲みやすい。
 白く半透明のものやヘビを漬け込んだものまで、色々な種類のラオ・ラーオがあるものです。

 旅先で地酒を味わうのも「旅の楽しみ」のひとつでしょう。と同時にその土地の空気を吸い、風や湿気を肌に感じて、現地の料理を食べたり、人々と接するのと同じくらい、旅を構成する重要な要素でもあります。またその風土に合った地酒を、現地で飲むからこそ美味しいということもあります。
 滞在中、ビア・ラオや赤ワインばかり飲んでいて、「ラオ・ラーオ」はこの小瓶1本だけでしたが、そのほのかな甘みが懐かしい今日この頃です。

|

« №878 激イタ! フットマッサージ | Main | №880 ワットシェントーンで願い事 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №878 激イタ! フットマッサージ | Main | №880 ワットシェントーンで願い事 »