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June 18, 2008

№884 バンコクの求人状況など

      同社の小田原さん
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 08年2月、バンコクの日系人材派遣会社「パーソナル・コンサルタント・マンパワー社」を訪問しました。同社では人材登録した若いタイ人を対象に教育研修の一環として日本語教室を運営し、現地に進出している日系企業への就職を支援しています。
 いつもブログに登場していただく篠原さんも、ここの教室で日本語教師のボランティアとして活躍されていたので、ご承知の読者の方も多いと思います。同社ディレクターの小田原さんに、日本語教室の状況や日本人シニアに関する情報を教えていただきました。

 企業からの日本語ができるタイ人への需要は、相変わらず多いといいます。現在、土日に開講する日本語教室の生徒数は60~70人ほどで、ボランティアの日本語教師が6人。主にバンコク駐在員の奥様が交代で担当していますが、リタイア組の男性も1人いらっしゃるとか。ホームページを拝見すると、ちょうど日本語教師を募集中でした。 
 
 人材登録しているのはタイ人ばかりではありません。2~300人もの日本人が登録していて、20代から50代までが中心ですが、定年後の方もいるそうです。毎日のように登録についての問い合わせがあり、 「タイで働くことへの関心が高まり、タイで就職すると言う垣根が低くなっています」と小田原さん。
 それに対する日系企業からの求人(電気・機械系の職種)も増えていて、60歳以上のシニアでもエンジニア出身だと需要があるので、就職できる可能性が高くなるといいます。
 定年を迎えても働きたい、できれば自分の技術やキャリアを活かして海外生活や国際貢献をしたい、と考えている方にとっては、いい情報ですね。

 さて、趣味の分野について。海外ロングステイするのはいいが、趣味を通した友人や交流が欲しいという方への情報です。バンコクには「くるんてーぷかるた会」「五行歌の会」「短歌会」等のグループが活動しています。 「五行歌の会」は今春新たに発足しました。ちなみに小田原さんも「くるんてーぷかるた会」のメンバーです。
 またこれらの会では、日本語学科があるタイの大学で学生との交流を通じて、日本文化を紹介する活動を行っているところもあります。

http://www.personnelconsultant.co.th

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Comments

タイの日系企業は日本人の労働力を国外へ持ち出すのに
何故日本円に見合うだけの給与支払いをしないのですか?

物価が安いとは言え日本国内で働く場合と
労働内容がさして変わらないのであれば
同一賃金であるべきだと思うのですが
この考えはおかしいでしょうか。

日本からタイへ渡る時は良くても、
バーツ立てで月に数万円の給与では
日本帰国が重荷・不可能になるのでは?
また、保険や生活などの面でも不利益を蒙るはずなので
むしろ手当てとして上乗せしても良いくらいだと思うのですが。

Posted by: | July 03, 2008 at 04:21 AM

コメントの内容がいま一つわかりにくいのだが、
つまり、同じ日本人なのに、日本からの派遣駐在員の待遇と現地採用の待遇の差が大き過ぎる、ということでしょうか?
資本主義社会では、待遇は、原則として労働の需給で決まるので、差があっても已むを得ないとしか言いようがありません。
同一労働=同一賃金というのは、現在の日本国内でも問題になっており(パートから正社員への登用)ますが、現地採用者が会社側の買い手市場である限りは、少しでも労働コストを圧縮したいと言う企業側の論理が優勢にあるのがバンコクの労働市場なんでしょうね。

Posted by: Seike | July 03, 2008 at 06:08 PM

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