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June 24, 2008

№887 旅先での出会いは楽しい

  3人で囲んだシーフード料理
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 いつも気楽なひとり旅。他人に気兼ねすることなく気の向くまま、自分の好きな時に好きな場所へ行けるのが、一番の魅力です。でも時には誰かと話をしたり、食事をしたいと思うことも正直あります。そんな時、旅先での出会いに便利なのが、現地ツアーへの参加です。

 ベトナム・ホーチミンでメコンデルタへの日帰りツアーに参加した時のことです。割安な英語ツアーもあるのですが、ここは日本人と知り合いになれる期待が持てる日本語ツアーを申し込むことにしました。
 当日のツアーの参加者は5人。ホーチミン駐在員らしき男性2人、背が高い男子大学生、ひとり旅の女性、そしてわたしと思ったほど多くありません。

 行きのバスの車中やメコン川のクルーズ船では、そんなに会話を交わしませんでしたが、ランチで同じテーブルを囲むと、一気に親しくなります。一緒に食事をすると急に会話が弾むから不思議です。
 食事の内容や珍しいフルーツのこと、面白いベトナムでの体験など、名前も知らない同士なんですが、楽しいランチタイムを過ごすことができました。
 こうなるとみんなの中に一体感が出てくるもので、その後のジャングルクルーズでは、船が橋げたの低い橋をくぐる時、船首を少しでも下げるため、全員で前方へ移動します。うまく通過すると全員から歓声が上がり、ツアーの楽しさも共有することに。

 “旅は道連れ”と言います。その夜、ひとり旅の3人で、夕食を一緒に食べることにしました。せっかく知り合いになったのに、ツアーが終わったらバイバイでは寂しいですからね。他の2人も独りで食べるよりも楽しいからと即決。
 昨夜行ったベンタイン市場横のシーフード屋台へ案内します。茹で海老、ソフトシェルクラブ、はまぐりのネギ油炒め、海鮮炒飯など、多くの種類を楽しめるだけでなく、何といってもワイワイと賑やかなのがいいですね。やはり独りの食事はつまりません。
 
 ここで初めて自己紹介。知らない同士が美味しいシーフード料理をいただきながら、それぞれの話で盛り上がります。これだから旅は楽しい! 
 メールアドレスを交換して、お互いの旅の安全を祈ってお別れです。旅のいい思い出になりました。

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また、ロングステイ関係の新刊が発売されました。

<年金夫婦の海外移住>
小学館 著者:出井康博 価格 798円 8年6月発行

アジアの楽園に脱出した日本人たちの「夢」と「現実」。
実際に海外で暮らす夫婦15組以上を現地取材し、
彼らが経験した「天国」と「地獄」をリポート。
巻末に滞在国別の移住ガイド掲載。

老後への不安を抱える人々を後押しするように、テレビや旅行雑誌ではアジア諸国への移住を促す情報が溢れている。メディアに登場する現地の日本人たちは、幸せを絵に描いたような人たちばかり。だが、それほど簡単に夢の海外生活が手に入るのだろうか。「治安」や「医療」「生活費」など気になるテーマは数多くある。マレーシア、タイ、フィリピンに住む移住者たちを徹底取材。すると「海外移住」の真実が浮かび上がってきた―。

第1章 「月10万で夢の生活」は可能か?(マレーシア編)
(高級コンドミニアムが月3万円;「老後くらいは、自分のために」

第2章 「親切な日本人」が一番危ない(マレーシア編)
(75歳で決断したペナン移住;「中国産野菜」は食べたくない)

第3章 「桃源郷」に暮らす(タイ編)
(「玉本さん」に憧れた男たち;67歳で授かった長男)

第4章 増え続ける「困窮日本人」(タイ編)
(日本人「老人ホーム」の出現;「エイズが発病する頃には死んでいる」 )

第5章 終の住処を求めて(フィリピン編)
(日本の介護は必ず行き詰まる;フィリピンに「死にに来る」)

Posted by: Vios | June 24, 2008 at 04:29 PM

Viosさん
最新の情報ありがとうございました。
早速、本屋さんに行ってみます。 感謝!

Posted by: 池辺善文 | June 27, 2008 at 11:30 AM

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