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July 11, 2008

№896 「年金夫婦の海外移住」

   チェンマイのワット・プラ・シン
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 ブログの読者の方から、海外ロングステイに関する新書が出版されたとの情報をいただきました。そこで早速、本屋に行って購入することに。

 タイトルは「年金夫婦の海外移住」(出井康博、小学館)。帯封には(アジアの楽園に脱出した日本人たちの「夢」と「現実」)とあります。
 前書きを読んでみると、2年前でしたか、週刊ポストに短期連載された記事を加筆、再編集したものでした。たしか、女性目的だったり、不動産からみで騙されたりといった、チェンマイで暮らす“懲りない日本人シニア男性たち”が、いかにも週刊誌的に取り上げられていた記憶がよみがえってきました。
 続けて、 「海外生活には、日本で味わえない楽しみもある反面、苦労もつきものだ。『光』と『影』があるとすれば、本書では現地で暮らす日本人が直面した問題や失敗談に焦点を当てるように心がけた」とあります。

 同書では、最近急速に人気を集めている東南アジア、今や海外ロングステイ先として人気№1のマレーシアをはじめ、タイ、フィリピンに焦点を当てて、事例ごとに紹介していきます。
 その多くが、トラブルに巻き込まれた事例や失敗事例といわれるケース。すべてのロングステイヤーが、そんな体験をしている訳ではないでしょうが、東南アジアでのロングステイに注意を促したり、警鐘を鳴らすという意味では、有意味なのかもしれません。関心がある方は、ご一読を。

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Comments

 ロングステイしている人は、変人で無い限り、本に出たがったり出版しようとは思わない(世間体や、あるいは生活環境が珍しいという感覚自体がなくなる)ので、出版者は、取材して聞き込んだだけの人や、一ヵ月程度の体験ステイヤや、日本に居るロングステイ斡旋業者(何とか協会とか、何とか財団など)が全てと言って良いです。
 「トロピ○ーナの住人」とか「老人の孤独死」とか「日本人による詐欺事件」とか、こんなことは日本でも日常茶飯事で、何故あえてTVや本まで出して取り上げるのか不可解です。
 (日本では余り見かけない顕在化した)スケベ爺と遭遇する確立は100%ですが、トラブル・事件との遭遇は滅多にないです。実際のロングステイは平凡な毎日との戦いです。

Posted by: 某ロングステイヤ- | July 14, 2008 at 03:37 PM

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