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July 13, 2008

№897 初体験のカブトガニ

  これがカブトガニの炭火焼です!
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 ドンムアン空港から西に行った「№889 穴場のシーフードレストラン」で食べた“秘密の一品”とは、「カブトガニ」のことです。 
 
 “生きた化石”とも言われるカブトガニ、日本では天然記念物と同時に、絶滅危惧種にも指定されています。
 昔はわたしの地元福岡・中洲を流れる那珂川でも見かけることができましたが、今や希少な生き物。ですから保護する対象ではあっても、食用にすることは考えられません。もし日本で食べたら、法律によって罰せられる可能性があります。
 中国や東南アジアでは、日本と比べるとやや小型の種類のカブトガニが生息していて、これらの地域の一部ではカブトガニを食用にする習慣があります。これまでもバンコクのシーフードレストランなどのショーケースで、他の魚たちと一緒に並んでいる光景を何度か見たことがありました。

 ちょうど「穴場のシーフードレストラン」にも並んでいたカブトガニを、友人が食べようと言うのです。しり込みしていると「美味しいよ。わたしの好物!」という言葉に誘われて、注文することに。もちろん初めて、「ここで食べなかったら、一生食べることはないだろう」という思いが決心させたのです。

 調理方法はシンプルな炭火焼。しばらくするとこんがりと姿焼きにされたカブトガニが運ばれてきました。お皿に裏返しの状態で8本の足がそのまま見えるので、決して食欲をそそられるとは言えませんが・・・
 食べる部分は「卵」。上手に殻を割ると、直径2~3mmほど意外に大き目の卵がびっしりと詰まっています。美味しそうに食べる友人。
 わたしも恐る恐る一口。卵の周りに付いているミソと一緒に口に運ぶと、濃厚で個性的な味わいが広がります。美味しいというよりも珍味、でも食べられます。しかし塩気が強いので、そんなには食べられません。味はまったく違いますが、日本の塩辛などをご飯やお酒なしに沢山食べられないのと同じ理屈です。
 ビールがあったらなぁと思いますが、不運なことに選挙前の禁酒日のため残念! 食べ進む内に少し生臭さが気になってくるので、焼酎のような強いお酒の方が合うかもしれませんね。

 “何事も経験してみる”、またタイで貴重な体験をさせていただきました。感謝。

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