« №909 中央郵便局 | Main | №911 市場の食堂でフォー・ガー »

August 07, 2008

№910 ホーチミンの交通ルール

   割り込みも当たり前のように
Dscf1848

 “バイクの洪水”と称されるホーチミンの道路。一日中無数のバイクが走り回っていて、けたたましいクラクションとエンジン音で騒々しいこと、この上なしです。

 滞在しているホテルから中華人街のチョロンまでタクシーに乗った時のこと。やはりどのバイクや車も、すぐにクラクションを鳴らします。もちろんこのタクシーも例外ではありません。何でもないようなことでも、すぐにクラクションです。
 日本では余程でないと鳴らしませんが、ホーチミンでは、さも当たり前のように、何かにつけてクラクションなのです。

 そして、タクシーの後部座席からフロントガラス越しに前方を眺めていると、対向車線のバイクが平気でセンターラインを越えて来ます。バイクも平気ならば、タクシーの運転手も平然としたもの。わたしが肝を冷やしても、バイクはするりと元の車線に戻ってぶつかりません。こんなことが何度も繰り返されます、つまり日常茶飯事なのです。
 また、大きな車が信号機のない交差点に突っ込んでいくと、バイクの大集団は“蜘蛛の子をちらす”ように、さっと車を避けて走ります。危ないというより、ただ驚くやら感心するやら・・・
 何という交通ルールなのでしょう。

 ラッシュアワー以外の時間帯でも、街中に溢れるバイクの集団。いつも大混雑する道路を走っていて、ドライバーの運転技術は鍛え上げられ、正にプロフェッショナル!
 バイク大国ベトナム、恐れ入りました。

|

« №909 中央郵便局 | Main | №911 市場の食堂でフォー・ガー »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №909 中央郵便局 | Main | №911 市場の食堂でフォー・ガー »