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August 09, 2008

№911 市場の食堂でフォー・ガー

   鶏肉のフォー「フォー・ガー」
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 ベトナムの麺といえば、米麺の「PHO(フォー)」。きしめんに似た薄くて幅広の麺は、意外に歯ごたえがあって、のど越しがよく、ハマッテしまう味です。
 ホーチミンでの最後のランチは、やっぱりフォーで決まり。ベンタイン市場の食堂街に出掛けると、たくさんの「BUN(米麺)」の文字が目に付きます。「PHO」の看板はあまり見かけないので、「BUN」の方が一般的なのかしら・・・

 ある1軒の麺屋のカウンターに座りました。注文したのは「フォー・ガー」、鶏肉のフォーです。ガイドブックには5千ドンからとありますが、実際には2万ドン(約150円)。こんなものなのか、高いのかはよく分からないまま。
 すぐに大き目の丼に入った「フォー」が出てきました。蒸した鶏肉にネギやもやしがトッピングされ、赤ミソの小皿が付いてきます。好みで味を調整するのでしょう。でも赤ミソはやめて、麺にフレッシュライムを搾り、バジルをたっぷり載せます。  
 それほど幅広ではありませんが、ツルツルとした米麺、この食感が堪りません。あっさりしているものの、コクがあるスープ、ニンニクも効いていて、気温が高くてもついつい飲み進んでしまいます。

 他の客が注文したフォーを作るのを眺めていると、食堂のおばちゃん、フォーの仕上げにマギーブイヨンのパウダーか、味塩胡椒のようなものを派手に振り掛けています。それって「味の素」を入れるのと一緒で、スープの味を出すために使っているの??
 確かにわたしも豚骨ラーメンに胡椒を掛けて食べますが、それはあくまで客の好み。この美味いスープも半分は人工調味料のお陰なのかも・・・

 何はともあれ、ベトナム庶民の味「PHO」で締めくくったのでした。

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