« №935 タイロングステイの近況 | Main | №937 巻きスカートのラオス女性 »

September 23, 2008

№936 ATRのフライト

  乗降は後部ドアの1ヶ所のみ
Dscf2271

 バンコクとルアンパバーン間のフライトは、70人乗りのプロペラ双発機ATR72型機です。 初めて搭乗した時は「こんな小さな飛行機で大丈夫?」といささか不安でした。しかし安全性が高いという評価で、意外に乗り心地も悪くありません。

 行きのフライトは、ほぼ満席でしたが、08年2月27日帰りの16時5分発PG946便は乗客20人くらい。ゆったりとできていいですね。日本人のクルーによると、この最終便にはいつも40~50人ほどの乗客がいるらしいけど、今日は少ないとのこと。
 確かにATR機は小さな機体だけど、慣れるとそんなに狭い機内と思わないし、安心感があるいい飛行機です。日本でトラブル続きのボンバルディア機より、よほどマシ。

 ほとんど揺れることもなく快適なフライトです。ずっと白い“雲のじゅうたん”、まるで綿菓子やコットンをお饅頭にして集めたよう。高度約4~5千mと低空のため、手が届きそうなくらいすぐ下に見えます。

 機内食の後、また赤ワインのお替りをいただいてのんびりと過ごします。考えてみたら、ルアンパバーン滞在中、赤ワインばかり飲んでいました。まさに赤ワイン三昧!
 だんだんほろ酔い気分、空の旅を満喫してま~す。勧められるままに4杯目。一緒に水ももらうけど、もう飲み過ぎでしょう。また「ワインのお替りはいかがですか?」と言ってくれるものの、さすがにもう十分。乗客が少ないとはいえ、サービスが行き届いていて至れり尽くせりです。

 17時13分、ようやく雲が切れました。眼下には赤茶けた大地が広がっています。しばらく眺めていると、次第に緑が濃くなり、少しずつバンコクに近づいているのを実感します。茶・緑・紺3色のモザイク模様が、パッチワークのようで面白い光景です。

 それにしてもこのATR機、もちろんスピードは遅いのですが、乗っている感覚はジェット機のようです。エンジン音もあまり変わらないし。3回目の搭乗で、案外気に入ったかもしれません。

 17時28分、高度を下げ始めて再び雲の中へ。さあ、もうすぐスワンナプームです。

|

« №935 タイロングステイの近況 | Main | №937 巻きスカートのラオス女性 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №935 タイロングステイの近況 | Main | №937 巻きスカートのラオス女性 »