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November 21, 2008

№966 バンコクでの手術 その2

     クロントイ市場にて  
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その2
 病気の話は、今回初めて伺った次第。お会いした時は、手術後1ヶ月半ほどでしたが、少し痩せられたものの元気なご様子に安心しました。お好きなアルコールは控えられていて、食事をご一緒しながら体験を語っていただきました。

 「タイの医療技術は、日本と同じレベルだとしても、海外で受診することに不安感がありますね。日本の病院で診察を受けていればどうであったか、早期に見つけられていたか? という思いが残ります」。
 
 「まず、専門ドクターの能力の問題です。せっかくCTスキャンなどの最先端の機器で検査をしても、その結果を解読する能力がどうなのか疑問です。A,B病院ともに約4ヶ月間、この間も血尿が続いているにもかかわらず、なかなか原因が掴めなかったのですから」。

 「もう一つは、言葉の問題です。病院を選ぶ時に日本語のできる医師がいるか、通訳要員が多いかで選びます。今回もメインの受診科は、日本語のできる医師がいることを確認して決めています。日本の医学部卒のドクターで、もちろん日本語でやりとりできました。
 しかし日本語が出来ない医師とは、通訳を介しても言いたいことや内容がどうしても正確に伝わっていない。また細かなところやニュアンスが違っている。そんなもどかしさを感じます。
 このような意味で、日本と医療技術以外の問題もありますね」とSさん。

 バンコクの医療事情について、実体験に基づく貴重な話を伺えました。一日も早く体力を回復されて、順調なタイでのロングステイを継続していただきたいものです。

 さて予想外の海外での手術、「自分は大丈夫だろう」と思っていても、誰しもその可能性がある訳です。バンコクではなく、帰国して検査・手術を受ける方もいらっしゃるでしょう。
 しかしいずれにしても、Sさんのように海外旅行傷害保険に加入するなど、病気やケガ等、万が一への備えが必須であることを改めて実感した次第です。 

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