« №968 高齢者に優しくない街バンコク | Main | №970 空港閉鎖される »

November 27, 2008

№969 ビンタイ市場はラビリンス

 フカひれやツバメの巣の高級食材
Dscf1828

 ホーチミン滞在の最終日、中華街チョロンを歩いた後、ビンタイ市場に寄ってみました。市中心部のベンタイン市場よりも、規模が大きいようです。
 観光客も多く訪れるベンタインに比べ、ビンタイは食料品をはじめ主に中華系の卸商品を扱う市場とのこと。地元の商店が仕入れに来るのだとか。

 正面左手の通路には、乾物などの食料品が棚一杯に積まれていて、フカひれやツバメの巣ばかりを扱う高級中華食材のお店がありました。形や大きさが違う姿のフカひれや、繊維状にほぐしたものなど様々です。
 箱にきれいに詰められたツバメの巣は、お椀状の形をしていて、白いものから少し色が付いているもの、そして深紅色のものまであります。
 それぞれ安価なものから高級品まであるのでしょうが、これ全部で一体いくら位するのか、見当もつきません。

 面白かったのが、市場の右手にある砂糖屋さん。紙袋を開いて山盛り並べられたカラフルな砂糖。白や薄いあめ色、濃い茶色と、たくさんの種類があって、何と鮮やかな黄色の砂糖もあります。それぞれ原料の違いなのでしょうが、黄色砂糖の原料って何でしょうね。
 甘い匂いに誘われて、小さな蜂が砂糖の山に群がっていても、店番のおばちゃん全然気に留めていません。こちらの方が気になってしまいます。
 
 明るい外から市場へ入ると、中は真っ暗。不気味な感じすらします。市場内はきちんと区画されているのですが、狭い通路と通路まで張り出すように並ぶ商品に圧倒されて、まるで迷路(ラビリンス)を歩いているようです。
 左手へ歩くとバッグやリュック売り場、さらにサンダルや靴の売り場へ。小さな商店が多く、サンダルがうず高く積まれています。かわいいサンダルを見つけて値段を尋ねると、12万ドン(約900円)。かわいいデザインなんですが、チープな作りにしては意外に高いようです。

 市場の奥の方は、日用雑貨のコーナーです。夜店やお土産屋で見かけるような、雑貨やアクセサリーなどが、所狭しと並んでいます。雑然とし過ぎて、とてもゆっくり見る気になりません。それに熱気と商品の多さに通路を歩いているだけで、クラクラしてきます。

 市場には中庭があるので、迷ってしまうことはありませんが、1時間もいるとすっかり疲れてしまいました。チョロンを歩いたせいもあるのですが、迷路の中をウロウロして、気疲れしたようです。
 流石に市場好きのわたしも、早々にホテルに引き上げて、シャワーを浴びることにします。気力と体力が必要なビンタイ市場でした。

|

« №968 高齢者に優しくない街バンコク | Main | №970 空港閉鎖される »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №968 高齢者に優しくない街バンコク | Main | №970 空港閉鎖される »