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December 02, 2008

№972 ラオスの子どもたち

    モン族の幼い子どもたち
Dscf2400
 
 ラオスの人たちは、穏やかでいつも笑顔を絶やしません。「サバーイディ(こんにちは)」と、にこやかに挨拶を交わしてくれます。そして、子どもたちは純朴でかわいく、昭和30年代か、もっと昔の日本の子どもを見ているかのようです。

 ルアンパバーンの街を歩いていると、兄弟らしい小学生の男の子2人が、仲良く遊んでいる光景に出会いました。10cmくらいの石の玉をぶつけ合う単純なもので、滞在中何度か見かけた遊びです。
 誤って玉が道路まで転がってしまい、慌てて跳び出そうとした男の子を、「危ない」とそばで見ていた父親が叱っています。親もちゃんと躾をしている様子で、微笑ましいことです。

 そして、タートクアンシーの滝へのツアーの帰り道に、モン族の集落を見学した時のこと。粗末な葦葺きに竹の壁という家々が点在するいかにも貧しい村です。
 手作りの民芸品を売るのは、お化粧をし民族衣装を着た5歳くらいの女の子たち。観光客相手に一生懸命に売り込む姿が、健気というか、その貧しさを実感せずにはいられません。
 それより小さな子どもたちは、上着1枚下半身は裸で、水遊びをしたりおもちゃを持って走り回っています。大人の姿はあまり見ませんが、たくさんの子どもがいて、どの子も無邪気でかわいい。

 この村の広場では、学校から帰った中高生でしょうか、若者たちがラオスで人気の「セパタクロー」というボール遊びに興じています。「セパタクロー」は、竹を編みこんだボールを使って、足と頭だけでやるバレーボールようなスポーツです。
 見ていると、ルールはバレーボールで、サッカーと同じく手は使えませんが、どうしてどうして上手いものです。適度な高さに張られた紐の上を、ちゃんとボールが行ったり来たり。
 初めて見る「セパタクロー」、その白熱したゲームに、しばし興味深く観戦していました。

 日本のようにゲーム遊びもなく、昔ながらの遊びで楽しむラオスの子どもたち。ビー玉やメンコで夢中になって遊んだ自分の子どもの頃を思い出します。

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Comments

お金をかければかけるほど、
子供の遊びはつまらないものに
なってしまいますね。

日本なんかみんな
ゲームピコピコです。
そして遊びで鍛えられるどころか
ヒヨワク目が悪くなっています

Posted by: mikan | December 02, 2008 at 03:58 PM

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