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December 22, 2008

№983 VASUでの両替

     バンコクにて 2005
20051225_dscn0204

 バンコク・BTSナナ駅近くの両替商「VASU」。市中の銀行より交換レートがいいのと、滞在ホテルから近いこともあって、両替はいつもここ。ホテルにチェックインすると、すぐに向かいます。

 営業時間は朝9時から夕方6時まで。スクンビット界隈では有名な両替商なので、外国人観光客や滞在者が次々に両替に訪れます。欧米人だけでなく、中東やアジア系と多様な人種がカウンターに並ぶ光景は、興味深いものです。

 自分の順番が来るのを待って、日本円をカウンターの店員に差し出すだけでOK、特別な会話は必要ありません。後は店の奥にいる別な店員が、バーツに両替するのを待つだけです。保安上、小さな窓を通して奥とカウンター間のお金のやりとりがなされます。
 
 小さなレシートと一緒にバーツを受け取ると、今日(08年8月29日)のレートは、1万円で3115B(約3.21円/B)と久しぶりに3千Bを超えています。しばらく3千バーツを下回っていましたので、せめてこれくらいあると助かるというものです。

 しかし、アメリカに端を発した金融危機以降、1ドル80円後半と、相対的に円高になっている昨今。バーツに対しても円高傾向で、12月19日現在、バンコク銀行では1万円で3849B(2.60円/B)にもなっています。今月12日に付けた2002年11月以降では最高のレート、3856B(2.59円/B)とほぼ同じ水準です。

 ひと頃の円安バーツ高を脱して、ロングステイヤーの方もホッとされていることでしょう。わたしのような旅行者もその恩恵に浴したいところですが、反タクシン派のアピシット新首相が選出されたとはいえ、まだ政情不安が続くタイです。また空港の封鎖など騒乱が起きないとは限りません。ここしばらく落ち着くまでは、静観しているしかなさそうですね。

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Comments

>まだ政情不安が続くタイです。また空港の封鎖など騒乱が起きないとは限りません。ここしばらく落ち着くまでは、静観しているしかなさそうですね。

タイの政情不安はこれから数年続くでしょう。
最高権力者の年齢問題により、タイの政治形態(現在は立憲君主制だが、実態は・・・・・)が大きく変化する可能性があります。

当面は、タクシン派と反タクシン派に分かれた国民相互の融和をどうするかが最大の焦点です。
タクシンが政治家を廃業することが、問題解決の唯一の方法ですが、タクシン自身はまだ政治に未練がありそうです。
タクシンの資産凍結を世界的に進めて、タクシン派の金庫を空にするのもベターな方法です。

タイも世界的な大不況で、失業者が膨大に発生しつつあります。政府が不況対策を打っても、100年に一度の大不況の元では限度があり、国民の不満が再度タクシン願望に向かう可能性もあります。(タクシンが政権にいても、今回のような大不況下では無力なんですが)

空港封鎖の影響で、タイへ行くのは当面控えようと言う方が多いですが、むしろ、ここ1年くらいが安全な気がします。
大不況が深刻化する2~3年後の方が懸念されます。

Posted by: sapporo | December 23, 2008 at 10:14 AM

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