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January 31, 2009

№1003 「バンコクの新居完成」 その2

   高層ビル群の中のプール
025

その2 
 Mさんは、コンドミニアムの第1号の入居者だったそうで、その状況について詳しい話を伺いました。
 「バンコクの開発業者から、完成したとの連絡を受けたので、6月末に訪タイしましたが、日本人の感覚としては、まだ未完成の状態でした。全館完成していると思っていたら、最上階は工事中で、ジムもまだ使えない。工事関係者が常時出入りするので騒々しいし、数機あるエレベーターも満足に使用できませんでした」

 「息子さん家族にも手伝いに来てもらって、内装工事やら住めるようにするまでの1ヶ月間は、近くのサービスアパートに滞在していました。やっと入居できたのが、7月27日のことです。
 それから日用品から家具や家電製品に至るまで、一から全部揃えました。ようやく最近、落ち着いてきたところです。
 本当にタイへの熱意が冷めてしまうほど大変で、この2ヶ月間、観光どころではありませんでした」とMさん。
 
 
 「その他に困ったことは、契約に関わる連絡や交渉についての問題です。例えばこんなことがありました。
 コンドミニアムの契約金額は、頭金3分の1、完成時に残り3分の2という取り決めでした。当初送金については、円または米ドルの外貨建てと言われていたのに、実際にはバーツ建てでもよかったのです。通貨の種類によって、こちらの資金繰りの予定が大きく狂ってしまいます。
 こんな具合にやりとりがスムーズではない上に、担当者が代わると話がつながらなるし、新しい担当者もすぐに言い訳をする。あるいは時間を守らないのも平気といった、タイ人気質にストレスが溜まることも多かったですね」

 「それに、新居の引渡し交渉から登記手続き、またバーツ建ての銀行預金など、すべてタイ語ですから、専門家に依頼しないと個人では難しいと感じました。やはり海外での不動産購入は大変です」
 しかし「契約から3年かかって、ようやく入居できました。色々なトラブルはあったものの、開発業者が倒産することもなく、無事引渡しを受けられたので、ホッとした部分もあります」

 「この2ヶ月、入居手続きに明け暮れましたが、次回からはゆっくり過ごしたいと思います。これまでと同様日本とタイを行き来するスタイルで、1~2ヶ月程の滞在を少なくても年2回、予定しています。1年単位の長期ステイは考えていません」
 
 Mさんはこれまで、バンコクでの滞在にはサービスアパートを利用してきましたが、今後はこのコンドミニアムがロングステイの拠点になる訳です。食料品などのお買い物は、アクセスの良さを生かしてBTSでサイアム・パラゴンのスーパーマーケットまで出掛けられるとか。

 お話を伺った3日後には、もう福岡に帰られるということでしたが、次回からは快適なバンコク・ライフを楽しんでいただきたいものです。

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Comments

Travelers SupportAsia  2009年2月1日
エアポートリンクの運賃決定

鉄道庁は、スワンナプーム空港とバンコク首都圏中心部を結ぶ鉄道「エアポートリンク」の試運転を開始するとともに、運賃を決定して発表しました。

スワンナプーム空港駅からマッカサン駅まで途中止まらない「エクスプレス」(急行、赤帯の電車)は、150Bt.。各駅に止まる「シティライン(普通、青帯の電車)」は、終点のパヤタイ駅まで40Bt.です。

エクスプレスは、市内までとにかく急ぎたい人に最適。ですが、途中の駅でバスに乗り換えるのであれば、シティラインしか選べないというのもちょっとどうかなという気がします。

Posted by: sapporo | February 02, 2009 at 11:58 AM

試運転中の電車を見ました。
しかし、スワナプーム空港から市内までメータタクシーでも300B程度。
2人以上だと150Bの電車や空港バスの方が、かえって不便且つ高く付いてしまいます。何か変。

Posted by: | February 22, 2009 at 05:50 PM

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