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January 01, 2009

№988 謹賀新年 2009

    早春の太宰府天満宮
20060305_dscf0534

読者のみなさま
 あけましておめでとうございます
 穏やかなお正月を迎えられていることと思います。

 福岡は昨年、珍しく雪の元旦でしたが、今年も朝からの雪で銀世界、寒い新年になりました。2年続きの積雪は、記憶にありません。

 さて、ブログをスタートして、この4月で満4年になり、間もなく1000回を迎えようとしています。アクセス数も累計50万件に到達するところまできました。これだけ読んでいただけて、ありがたいものです。今まで続けてこられたのも、読者のみなさまのお陰と、本当に感謝しております。
 今年も少しずつ書いていくつもりですので、引き続きよろしくお願いいたします。

 08年を振り返ってみると、タイ・ロングステイは停滞傾向でした。タイの政情不安や燃油サーチャージの急激な高騰などが、大きな影響を与えたと考えられます。やっと最近、原油価格が下落し、サーチャージも今年は大幅に縮減されるのは、いいニュースですが。
 しかし決定的な出来事は、昨年11月の反政府団体による空港占拠に伴う長期間の閉鎖が、タイ国のイメージを対外的に著しく悪化させたことです。これによって外国人観光客が激減しています。
 新政権が発足したとはいえ、まだまだ不安定な政情が続くと思われるので、安心はできません。観光客が回復するには、しばらく時間が掛かることでしょう。

 09年は、さらに厳しい1年になると予想されます。アメリカの金融不安に端を発した世界的な景気後退が、続くと思われるからです。
 ただでさえ不安や閉塞感が覆っている今の日本社会。このところの大企業による派遣や契約社員の大量解雇をはじめとした雇用問題が、さらなる社会不安を拡大し、消費者心理を冷え込ませる。
 実際に海外ロングステイを実行する大半の方は、リタイア後のシニア。比較的経済的な余裕がある層ですが、将来の明るさを実感できないご時勢の中、どれだけ海外に飛び出すことができるのか、不透明なところです。

 元旦の西日本新聞に、10年後の暮らしが「悪くなっている」「やや悪くなっている」と考える人が計52%に上ることが、昨年12月の世論調査で分かったという記事が載っていました。
 しかし、社会や経済の実態よりも心理的に悪く考えてしまう方が問題かもしれません。必要以上に悲観的にならず、明るく前向きな1年としたいものです。

 まとまりのない内容になりましたが、あらためて今後ともよろしくお願いいたします。

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