№990 ラウンジで飲んだくれる
ラオス・ルアンパバーンから帰国する場合、バンコクのスワンナプーム空港でトランジットしないといけません。その乗り継ぎ時間は、7時間近くもあります。さてどうやって過ごすか、そこが問題です。しかしここで有難いのが、バンコクエアウェイズ(PG)のラウンジなのです。
PG946便は、ほぼ定刻の17時52分にスワンナプームに着陸。到着フロアからトランジットカウンターに直行しますが、深夜1時発の福岡便のチェックインは22時からとのこと。また出直すことにして、そのままラウンジへ向かいます。
18時25分、こんな時間にラウンジにいるのはわたしだけ。バンコクからの乗客はまだチェックインできないし、トランジット客もいません。
早速ラウンジ内に設置されているパソコンで、メールチェックやネット検索をします。ルアンパバーンのネットカフェのパソコンが遅かっただけに、サクサクと快適です。でも約1時間、立ったままの操作で少々疲れ気味。
少しお腹も減ってきたところで、免税店に赤ワインの買出しへ。ラウンジで飲もうという魂胆です。ワインオープナーは持っていませんし、売ってもいませんので、キャップ式のボトルを買わないといけません。
ニュージーランド産のメルロー「HAWKSBAY 2005」(700バーツ、当時約2300円)を購入。後で調べてみると「HAWKSBAY」は、NZワイン発祥の地だとか。わたしにとっては贅沢なワインですが、キャップ式のものはこれしかなかったのです。
免税店で買ったワインをすぐに開封して空港内で飲んでいるのは、わたしくらいものでしょうね。でもこういうことができるのもラウンジのお陰です。
冷えていたらもっと美味しいんでしょうが、まずまずの味。ルアンパバーンで買っておいたバケットサンドと一緒にいただきます。空港内のカフェなどで高い食事をすることを思えば、ある意味贅沢な夕食です。そしてラウンジ内で提供されているチーズサンドも、ライ麦パンで赤ワインによく合います。
まあ大目に見てください。こうでもしていないと、6時間以上ものトランジット時間があるのですから。ずーっと一人だけのラウンジで、周りを気にしないでいいのも気楽で助かります。本当に最後の最後まで、ワイン三昧のラオスの旅でした。
さて酔いも回ったところで、しばらくソファーに横になって一眠りしましょう。



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