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February 02, 2009

№1004 ワットマイの黄金のレリーフ

   美しい「黄金のレリーフ」
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 ラオス・ルアンパバーン滞在2日目、ひんやりとした早朝の托鉢、庶民で賑わう朝市見学、川霧が立つメコン沿いの散歩などを楽しんだ後、一旦ゲストハウスに戻って、遅めの朝食です。中庭に面したテラスで、フランスパンのオープンサンドをゆっくりといただいてから、市内の観光スポットを歩いて回ることにしました。

 午前10時、すっかり陽が高くなり、朝靄に包まれていた街も気温が上がって、すぐに汗ばむほど。朝は長袖にトレーナーを羽織っていましたが、半袖のポロシャツでも暑いくらいの陽気です。

 元王宮だった国立博物館を見学した後、プーシーの丘の登り口に近い「ワットマイ」へ向かいます。
 1821年の建立された「ワットマイ」の正式名は、「ワットマイ・スワンナプーム・アハーム」。アハームは「美しい」、バンコクの新空港名にもなっているスワンナプームは「黄金の国土」という意味だそうです。
 メインストリートに面して建っているので、道路からその全容を眺めることができます。バイクやトゥクトゥクが行き交う道路から境内に入ると、不意におばちゃんに呼び止められ、拝観料1万キープ(約120円)を求められました。入場口や窓口がないので、どこで拝観料を払えばいいのか分からなかったのです。

 ルアンパバーン様式と言われる屋根が五重に重なる本堂、なだらかな曲線を描く朱色の屋根瓦が、青空に映えて美しいコントラストをなしています。
 建築美でも有名なワットマイですが、ひと際目を引くのが、本堂正面の壁一面にある「黄金のレリーフ」。まさに寺院の名前であるスワンナプーム(黄金の国土)そのものです。このレリーフは、インドの叙事詩「ラーマーナヤ」をモチーフにしたものと言われていて、金色に輝く豪華さを美しさに、しばし魅入ってしまいます。人物なども生き生きと表現されていて、一見の価値ありです。

 本堂の中に入ると大きな黄金のご本尊があるのですが、その後ろにも2回りほど小さな仏像が安置されています。前の大きな本尊に隠れるようにして置いてあるので、前からは全くその姿を見ることができません。なぜこのように大小2体の仏像が、重なるように祀ってあるのか、それも同じ方向を向いているのか不思議です。小さな仏像が前なら両方見えるのですが・・・
 それでも前と後ろの仏像それぞれに、手を合わせて、ワットマイを後にしました。

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Comments

 ルアンパバーンは何処に行っても、現地物価からは想像し難い外人価格の入場料金を取られました。しかし「ワットマイ」は托鉢直後に、「プーシー丘」は日没直前に行ったら集金人が居なかったので、その時間が狙いめでしょうか?ちょっとセコイ話ですが。
 ルアンパバーンは滝の流れが綺麗な所でした。メコンはゴールデントライアングルの方が壮大だし、メインストリート界隈は只の煩い観光地でしたが、25km先の滝まで行って(道中も含めて)世界資産を実感できました。
 只、社会主義国だし、生活も不便でシニアがロングステイする場所ではなさそうですね。

Posted by: | February 02, 2009 at 04:40 PM

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