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February 08, 2009

№1007 サテーを赤ワインで

     鉄板で焼かれるサテー
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 マレーシア料理の代表格といえば、ナシゴレンやミーゴレンと並んで、マレー風焼き鳥の「サテー」でしょうか。タレに漬けた鶏肉を日本の焼き鳥のように串に刺し、炭火で焼いて、甘めのピーナッツソースでいただくものです。
 何度か行ったシンガポールでは、必ずと言っていいほど食べていましたが、初めてのマレーシア・ペナンでも、一度は食べないとでしょう。

 ジョージタウンの「Red Garden」というフードコートで、軽い夕食を取っての帰り、屋台でサテーを買ってテイクアウトしました。この屋台、ホテルの玄関先で夕方から開店しているもので、ナシゴレンや福建麺(ホッケンミー)などもあって、そこで食べることができます。ホテルが宿泊客向けのサービスの一つとして、簡易屋台を設置しているようです。

 サテー6本セットで9RM(約270円)。注文してから焼いてくれます。スタッフが、大きな鉄板に油を引いてから、タレに浸かって黄色くなった鶏肉を載せて焼き始めました。「あれっ、炭火で焼くのかと思ったら、鉄板焼きだったのね・・・」と風情のなさに少しがっかり。
 焼き上がったサテーをパックに詰めてもらって、部屋にお持ち帰りです。

 冷めない内に、早速いただきます。ピーナッツソースをたっぷり付けて口に運ぶと、甘い風味が一杯に広がります。久しぶりの懐かしい味です。ソースがあまりしつこくなくて、食べやすい。
 付け合せにキュウリにオニオン、そしてタロイモでしょうか、サクサクした食感の芋も入っています。甘めのピーナッツソースには、ぴりっとした生オニオンが一番合います。

 これに昼間スーパーで買ってきた赤ワインを開けました。オーストラリア産の「SUNNY CLIFF」というSHIRAZ種の赤ワインですが、フルボディのしっかりした味わい。1000円ほどの安ワインにしては、まずまずの味です。SHIRAZ種はオーストラリアワインに多い品種のようで、最近わたしの好みになっています。

 サテーと赤ワイン、ミスマッチかと思いきや、意外に合います。甘いサテーに少し冷やしたフルボディの赤ワインが美味しい。ビールよりも相性がいいかも。ついついワインが進んでしまいました。 フレンチやイタリアンだけでなく、マレー料理のサテーに赤ワインも悪くありません。新しい発見でした。

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