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February 10, 2009

№1008 バンコクの夕日

  澄み切った空を沈んでいく夕日
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 このところタイに行くのは年に2回、2月と8月つまり乾季と雨季というパターンが多くなっています。雨季の8月は、どんよりと曇り蒸し暑い日が多いのに比べて、乾季の2月は、まだそれほど暑くなくカラッとした晴天が続きます。
 したがって遺跡めぐりなど観光に適しているのは、乾季の2月の方です。2年前のアンコールワット、そして昨年のルアンパバーンと好天に恵まれました。そしてバンコク市内を歩いていても木陰では涼しく感じることがあり、それほど汗をかくこともありません。

 そんな2月のある日、エンポリアムの「マンゴタンゴ」でマンゴのスウィーツを買い、フードコートでゆっくりいただくことにしました。高い所にあるフードコートの窓際の席からは、西日を受けて少しオレンジ色に染まっていくバンコク市内が見渡せます。青く澄み切った空の下、すぐ下のベンチャシリ公園は高層ホテルの影となって沈み、早くも夕方のラッシュが始まったスクンビット通りの高架線を、夕日を浴びて車体を輝かせたBTSが走っていきます。
 公園に隣接するインペリアル・クイーンズパークホテルの際を、夕日が次第に高度を下げていくにつれて、ストローで飲んでいるマンゴ・スムージーの色に近づいていきます。しばしそんな夕暮れの時の街並みをぼんやりと眺めていました。
 
 しかしこれまで、バンコクできれいな夕日を見たことがあるのかと。考えてみると、雨季は曇天が多いので期待できませんし、乾季にこうやって夕日を眺めることは少なかったような気がします。アユタヤなどの観光地ならいざしらず、大都会のバンコクでは気に留めていないというか、いつの間にか日が暮れていたというのが正直なところです。
 
 こんなにきれいな夕景ならば、しばらくぶりにワット・アルン(暁の寺)に写真を撮りに行きましょうか。もしかしたら、絵はがきやパンフレットで見るような真っ赤な夕日が沈む光景を見ることができるかもしれません。

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Comments

>観光に適しているのは、乾季の2月の方です。
(2月中旬でも)バンコクは日中外気温36℃、且つ蒸し暑くてたまりませんで早々にチェンマイの家に帰りました。
北タイ生活者でこうなので、寒い2月に日本から来られる観光客は温度差と湿気でたまらないのではと想像します。
むしろ、乾期に入ったばかりの10月中・下旬頃の方がお勧めかと。

Posted by: | February 22, 2009 at 06:18 PM

タイの気候は近年異常気象で普遍的な言い方は難しいですが・・・・
2月は、上旬と中旬は1月同様、凌ぎやすい気候ですが、下旬からは、気温がどんどん上昇し、日中は暑期(3~5月)と変わらない暑さになります。

>むしろ、乾期に入ったばかりの10月中・下旬頃の方がお勧めかと。

バンコクなどタイ中部では、乾季に入るのは、11月からです。10月は雨季最終盤で、降雨量が最も多い月です。洪水騒ぎが起こるのも10月です。

観光に来て、涼しい季節がお好みなら、12月か1月(2月中旬まで)、暑さを感じたいなら4月のソンクラーン前後、熱帯の果実を堪能したいなら5月から6月、雨季のスコールを味わいたいなら、6月~8月がベターでしょう。

一概に「観光に適している季節」と言うのは無いと思います。あくまで個人の趣向によって最適な季節があると思います。

Posted by: sapporo | February 28, 2009 at 11:46 AM

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