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March 09, 2009

№1022 ロングステイで自分の生き方探し その6

   コンドミニアム内のプール
087

その6
・ロングステイ体験を通して
 「ペナン滞在中は日本のしがらみや束縛感から解放されて、のんびり過ごしています。ここでは人生や生活を楽しもうという気持ちになれるんです。そして経済的な心配がないからなんですが、精神的に安定して穏やかになり、心の余裕やゆとりを感じますね。ただ帰国すると、元に戻ってしまうのですが(笑)。
 日本では味わえない体験ができて、ロングステイを実行して本当に良かったと思っています」とAさん。

 そして「ロングステイは田舎暮らしなどと同様に、残された人生の生き方の選択肢の一つだと思いますし、日本を離れて外から日本を客観的に見たり、その良さを知るよい機会ですね」とも。

 「アドバイスとしては、日本社会や人間関係から離れてしまうだけに、海外生活ではいつも以上に夫婦間のコンビネーションが大切になります。
 また、妻の定年を待ってロングステイを実行しましたが、それまで5年間の準備期間が大きかったですね。意識面での準備ができて、現役からリタイア後の生活、つまりロングステイへの移行がスムーズにできました。
 元々、若い頃からテニスやゴルフなどスポーツ各種、マージャンにパソコンと趣味は多彩でしたし、時間を有効に過ごす工夫、楽しみを作る習慣は身に付いていたと思いますが」と十分な準備が大切とおっしゃいます。

 最後に「私は40年間、病院スタッフとして勤務してきましたが、過労のドクターや高齢の重篤な患者さんと、長年接してきたことが、これからの人生を考えるきっかけでした。
 そして55歳頃から“自分の生き方探し”を考え始めました。リタイア後の人生を楽しみたい、これまで頑張ってきた人生にご褒美を。それを具体化したのが、ロングステイだったのです」
という言葉が心に残りました。

つづく

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Comments

素敵な生き方をされてるご夫婦ですね。

私も将来、そんな選択肢も頭に入れて人生を歩いていこうと思います。
有難うございました。

Posted by: ペコリ | March 09, 2009 at 08:52 PM

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