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March 15, 2009

№1025 ラオスの焼きちまき

  小豆の餡子にそっくりなちまき
Dscf2363

 国立博物館の西側で開かれるルアンパバーンの朝市、托鉢の見学を終えると毎日歩きました。近郊の農家のおばちゃんたちが、新鮮な野菜やくだものを路上に並べて商っています。乾物屋や屋台も開いていて、まさに庶民の台所、観光客も交じってなかなかの賑わいです。

 2月末のこの時期、好物のマンゴーは青いものが中心。やっと完熟のマンゴーとドラゴンフルーツをカットしたパック入り(5千キープ、約60円)を見つけて買いました。それと、たこ焼きのような形のココナッツ焼き(3千キープ)も。タイにもあるココナッツ焼きですが、食べるのは初めて。ぷよぷよした食感で、少し油っぽい。でも意外に後味はさっぱりとしています。

 ぶらぶら歩いていると、七輪の炭火でバナナの葉で包んだ「粽(ちまき)」を焼いていました。ラオス語で「カオ・トム」と言うのでしょうか、大きさは10センチほどの円錐形、日本のちまきによく似ています。葉の表面が焦げてきたら出来上がり。
 好奇心から試しに買ってみることに。2個で2千キープ(約25円)と安いものです。竹の留め串を取って、ちまきの皮をめくると、蒸して固めた赤米が出てきました。もちもちとした赤いもち米は、さっぱりとした甘味で、ほのかにバナナの葉っぱの香ばしさがして美味しい。砂糖で甘くしているため、色といいどこか和風の餡子っぱい赤米です。

 おやつに最適なラオスちまき。また食べたくなって翌朝も行ったのですが、ちまきを焼くおばちゃんの姿が見当たりません。もっとたくさん買っておけばよかった! 残念・・・

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