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March 21, 2009

№1028 熱気のチョロンを歩く その2

  これが路上ハンコ屋さんです
Dscf1819

その2
 グエンチャイ通りから漢方問屋街を引き返して、ハイチュオン通り方向に行くと、マップに文具屋や印鑑屋筋とあります。確かに昔ながらの文具屋さんはあるのですが、印鑑屋はどこに?
 あれっ、店を構えていると思いきや、路上に置いてある小さなスタンドが“ハンコ屋”さんだったんです。それも数軒あります。高さ1mあまりのスタンドに店の看板プレートが、貼ってあるので間違いありません。路上ハンコ屋とは、びっくりです!

 スタンドケース内には、直径10cmはあろうかという巨大なハンコが並んでいるのに、二度びっくり。ハンコというより、まるでスタンプと言った方がいいくらい。にこやかな店のおやじさんが、立ったまま一生懸命ハンコを彫っています。店は小さくても、おそるべしホーチミンのハンコ屋さん。その逞しさに感心しきりです。

 手頃な値段で印鑑が作れるとガイドブックにあったので、実印とは言わないまでも立派なものを一つ彫ってもらおうかと思っていたのですが、デザインが中華風そのもの。その上、材質も安っぽくて諦めました。プラスチックや安手の木が主な材料、硬質な木材や水牛などの高級な素材は、扱っていないようです。
 でもお土産というか、遊び感覚で作るのもいいかもしれません。これまた面白い光景でした。

 ここからチャンフンダオ通りをさらに西へ。通りの正面に見えるチャータム教会を目指すことに。教会に近づくにつれて、布地の問屋街になり、そしてCDやDVDショップから派手な音楽が流れてきます。

 やっと教会にたどり着くと、なぜかその門は横浜中華街にあるような中華風。さすがチャイナタウンにある教会と、またも感心・・・
 空高く伸びた尖塔とベージュ色の外観が美しい教会です。スマートな建物には大きな時計があって、9時4分を指しています。入ってみるとこじんまりとした敷地ですが、喧騒のチャンフンダオ通りとは別世界。汗を拭いつつ、しばし静寂の空間に浸ります。教会が運営しているらしい隣の幼稚園からは、対照的に賑やかな子どもたちの声が聞こえてきて、平和な雰囲気に包まれています。

 さあいよいよ、今日の目的地「ビンタイ市場」へ・・・

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