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April 02, 2009

№1034 国立博物館のモザイク画

   元王宮だった国立博物館
Img_1234

 ラオス・ルアンパバーン滞在2日目、小さな街なのでゆっくりと歩いて観光することにしました。早朝、托鉢を見学した時はトレーナーを着込んでいましたが、午前10時を回ると、すぐに汗ばむくらいの陽気。半袖に帽子を被ってゲストハウスを後にします。

 最初に行ったのは、かっての王宮をそのまま利用している国立博物館。広い敷地を歩いて入場します。
 料金は3万キープ。5米ドル紙幣を出すと、なぜか1ドルしか戻ってきません。1米ドルは9千ラオス・キープに換算されますので、6千キープの不足。米ドルはラオスでは普通に流通しているのに、暗算ができないラオス人が多いようです。昨日ビールを買った時もそうでした。やっとのことでお釣りをもらい、靴を脱いで建物内へ。もちろん館内は写真撮影禁止です。

 天井が高くひんやりとした室内には、王朝時代の資料や調度類が展示されていて、華やかな往時をしのばせます。中でも金の王剣、金や水晶で作った仏像、さらに1670年代に東インド会社のWoysthoffが、王に贈ったという金張りのキャビネットに目が留まりました。

 建物の中でひと際広いのが、入り口ホールの奥にある「王位授与室」。王様の戴冠式に使われていた部屋で、中央奥には立派な玉座が置いてあり、当時の王の権威を伺い知るには十分なものです。
 そして、部屋の赤い壁一面に描かれたモザイク画が素晴らしい。ガラスや鏡の小片を用いて人々の生活を表現しています。王様の行列、戦争や狩り、メコンに浮かぶ船団、そして象のモザイクもあります。一つひとつじっくり観ていても飽きません。なんでも使用されているガラスは、日本から取り寄せたものだとか。

 その美しさをカメラに収められなかったのが残念ですが、流石に元の王宮、予想以上に見応えがありました

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Posted by: vios | April 02, 2009 at 05:03 PM

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