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April 12, 2009

№1039 空港タクシーの顛末

   渋滞の高速から見えた運河
2009_017

 いつも何かトラブルの予感がする空港のタクシー。
 今月バンコクとラオス・ルアンパバーンを訪問した際、2度空港とバンコク市内を往復しました。ラオスからタイに入国した2回目のことです。

 午後3時過ぎ、スワンナプームのタクシー乗り場は比較的空いていました。順番待ちで当たった運転手は、長身で少しインテリ風、真面目そうな若いタイ人。タクシーの運転手としては珍しいタイプです。
 メーターをきちんと倒し、流暢な英語で穏やかに話しかけてきます。人相が良いとは言えない運転手が多い中、これは信頼できるなと思っていました。
 日曜日の午後ということで、渋滞にも遭わずスムーズにスクンビット・ソイ11のホテルまで到着したのは良かったのですが、メーター料金は何と279Bを表示しています。普通220B(約660円)くらいなので2割は高い料金。ちなみに1回目のタクシーの時は、大渋滞だったにも拘わらず239Bで済んでいるんですから。

 これはどう考えても、メーター料金が早く上がるように操作しているに違いありません。それを真面目な運転手に言いましたが、「よく分かりません」と答えるばかり。
 高速代と空港タクシーの手数料を加算して、400Bきちんと支払いました。言うまでもなくこれまでの最高金額です。

 まあ確かに運転手に罪はないのです。大抵の運転手は、タクシーのオーナーから車を借りて走らせているだけ。ですからメーターが正常なのか、違法に手を加えられているかなんて分かるはずもないのです。きっと性質の悪いタクシーのオーナーが、水増しの売り上げを狙ってメーターが早く動作するように仕組んだんでしょう。

 日本ではタクシーメーターを操作するなんてあり得ない話。仮にそんなことができたとしても、発覚した途端に営業停止なり、免許取消しに違いありません。
 いつものことながらタイならではの話ではあります・・・

つづく

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