№1065 ビアラオは空ビンを持って
ラオス・ルアンパバーン。09年4月2日、ゲストハウスに到着して夕方までお昼寝した後は、近所の散歩です。外へ出ると、陽も傾きだして、ずいぶん涼しく感じます。
まずゲストハウスの名前にもなってい目の前のワット・シェンモアン。太鼓の音に誘われて境内へ。小さなお堂で、2人の若い僧侶が、シンバルを鳴らして太鼓の練習をしていました。単調なリズムですが素朴な響きがあります。
また境内のマンゴーの木にはたくさんのマンゴーが実っていて、まだ青いものの、やはり4月はマンゴーの季節ですね。
街を歩くと、1年前と比べると街並みがきれいになっています。それは新しいゲストハウスが増えているからだと気付かされますが、つまり観光地化が急速に進んでいるということ。わたしもその一人なんですが、少し複雑な気分です。
ネットカフェでメールチェックしてからの帰り、ビアラオを買うことにしました。ゲストハウス近くの薬局兼雑貨屋では、ビールやミネラルウォーターなども売っているのです。
大きな冷蔵庫からビアラオの大びん2本を取って、値段を尋ねると「1本1万キープ(約120円)よ」と店のおばちゃん。「えっ! 去年は8千キープ(100円)だったよ」と驚いて聞き返すと、「それじゃ、空きびんを返してくれるんだったら、8千キープでいいわ」。商談成立です。
その後毎日、空きびんをぶら下げてビール買いに通うことになりましたが、空きびんが2千キープもするのか、1年間で2千キープも値上がりしたのか、結局よく分からないまま。ここでも観光地化というか、観光客価格が進んでいるのかもしれません。
わずか1年間なのに、街の変わりように戸惑うルアンパバーン初日でした・・・




















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