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June 20, 2009

№1075 優美なE&Oホテル

   優雅で美しいE&Oホテル
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 ペナン島で最も由緒あるE&O(イースタン&オリエンタル)ホテル。1885年の創業で、かって「スエズ運河以東で最上のホテルと称されました。
 ジョージタウンの海岸に面して建つその姿は、コロニアル・スタイルの優雅な佇まい。抜けるような青い空に白亜の建物とのコントラストが、目に眩いくらいにその存在感を引き立たせています。

 その外観は、シンガポールのラッフルズ・ホテルによく似ていると思ったら、それもそのはず。ホテルの創始者のサーキーズ兄弟はその後、シンガポールにラッフルズ・ホテルの経営をスタートさせたのですから。
 なお、タイとシンガポール間を走る豪華列車オリエント急行、イースタン&オリエンタル・エクスプレス(E&O)とは別の経営のようです。

 宿泊したベイビュー・ホテルのすぐ裏手にあるので、散歩がてらに立ち寄ってみることに。建物と同じ真っ白な制服のドアボーイに丁重に出迎えられてロビーへ。こじんまりしたロビーやフロントですが、それでも格調高い雰囲気が漂っています。
 またラッフルズ同様、多くの世界の著名人が滞在しています。ヘルマン・ヘッセ、キップリング、サマセット・モームをはじめ、孫文やチャップリンの写真も、ロビーの一角に展示してありました。
 その先の扉を開いて外へ出るとすぐ海岸に面していて、北海峡の向こうにはマレーシア本土が望めます。岸壁沿いに植栽されたヤシの木と青いプールが、市内中心部にもかかわらず、いかにも南国リゾート風です。

 せっかくなので、ホテル内のスーベニア・ショップでオリジナルの紅茶やコーヒーを探しましたが、残念ながら商品アイテムにありませんでした。
 そこで1階のレストランをのぞくと、ランチが43RM(約1300円)、アフタヌーンティーが38RMとリーズナブル。ゆったりと紅茶やコーヒーを楽しみに、滞在中一度足を運ぶことにしましょう。

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