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June 12, 2009

№1071 ゲストハウスのおばちゃんオーナー

はにかむ表情がかわいいおばちゃん
2009_070

 09年4月、ルアンパバーンの宿泊先は昨年と同じ「Xieng Mouane」ゲストハウスです。清潔な部屋とテラスでのんびり涼めるのが気に入って、今回もここにした次第。もちろん、今度の滞在も快適に過ごせて何の問題もありません。

 しかし気になるのが、ゲストハウスのおばちゃんオーナーです。ブスッとした態度で若い男性スタッフをあごで使い、フロント前のソファーに陣取って、いつもテレビを見ているだけ。何か仕事をしている風ではありません。そのせいかラオス人にしては珍しく太っています。客室の掃除や洗濯も専任の女性スタッフがやっているので、おばちゃんの仕事はテレビを見ることしか考えられません。
 その上、朝食のバゲットサンドや夕食の屋台料理を買って帰ると、「何を買ってきた?」と興味津津にじろじろのぞき込む始末。 

 ある夜の23時22分、そろそろ寝ようとしていると、フロントではおばちゃんが、まだテレビを見てる。こんな遅くまで起きているから朝寝坊なんだ。
 テレビにかじり付いていてもいいんですが、そのままそこのソファーで寝てしまうから困るんです。それは、朝6時に始まる托鉢に行くには、おばちゃんが寝ているソファーの前を通らないといけないからです。もちろん施錠していますから、起こさないと玄関は開きません。
 前回は申し訳ない気持ちで鍵を開けてもらいましたが、今回は若いスタッフが夜勤で泊まり込んでいたのでホッとしました。 

 しかし、どこか憎めないところがあるんです。昨年チェックアウトする際、記念に一緒に写真を撮ろうと思ったのに、留守で果たせなかったのが、心残りでした。なので今回はフロントに座っている時を捉えて、写真を1枚撮らせてもらうことに。
 「写真撮ってもいい?」と訊くと少しはにかんだおばちゃん。かしこまったポーズでカメラに収まりました。ちょっとピンぼけの写真を見せると、少し恥ずかしそうな表情が、とても可愛かったです。
 
 お金はきっちりのおばちゃんですが、急に親近感を覚えたのでした。

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