« №1078 小径百景 | Main | №1080 ロングステイヤーとの交流 »

June 28, 2009

№1079 ラオスのカオソイ

   これがラオスのカオソイです
2009_129

 北ラオスの代表的な麺といえば「カオソイ」。チェンマイなどタイで食べるカレー風味の「カオソイ」とはまったくの別物で、坦々麺のような辛味噌を載せた米の麺です。

 ルアンパバーン滞在の最終日午前8時、朝市近くの路地にあるカオソイ屋台に行ってみることにしました。朝食にはお気に入りのフランスパンのオープンサンドイッチを食べることが多かったのですが、名物麺のカオソイを食べない訳にはいきません。
 先客が何人か、地元の人ばかりです。屋台の柱に「ルアンパバーンいちばんカオソーイの店」と日本語の貼り紙があるのに、思わず笑ってしまいました。それほど日本人観光客が多いとは思えないこの街で、英語やフランス語で書かれているなら分かるのですが・・・

 屋台のおばちゃん、すぐに大きなどんぶりに入ったカオソイを出してくれました。幅広麺に澄んだチキンスープ、これに赤い辛味噌が載っていて、確かに見た目は坦々麺に似ています。
 薬味の赤や緑の唐辛子は、流石にパス。ライムを絞り、生のインゲン豆を付け合わせにしていただきます。これが意外に美味い。チキンスープはさっぱりした味付け。柔らかい米麺はツルツルとして、ピリ辛の味噌に絡んでバランスがよくて、インゲン豆の硬い食感がアクセントです。

 テーブルに盛ってあるハーブ類からミントとバジルももらってハーブ麺にすると、爽やかな香りが口に広がって、また別の味わいです。他にもレタスとクレソンをたくさん入れると野菜も食べられて幸せな気分に。朝市で仕入れたのでしょうシャキシャキとしていかにも新鮮、中でもクレソンが好みです。バジルもいけます。

 辛味噌のカオソイからハーブ麺と、2度楽しめて満足しました。完食!
 「アロイ、コプチャイ(美味しかったよ、ありがとう)」とお礼を言うと、おばちゃんにっこり。お代は8千キープ(約100円)。決して看板に偽りはありませんでした。

|

« №1078 小径百景 | Main | №1080 ロングステイヤーとの交流 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №1078 小径百景 | Main | №1080 ロングステイヤーとの交流 »