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July 20, 2009

№1090 スカーフの売り子は商売上手

  日が傾くと夜市の準備が始まる
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 08年2月、初めてのルアンパバーン。ゲストハウスの前の通りが、夜にはナイトマーケットに変身します。夕方日が傾くと、ナイトマーケットの開店準備が始まりました。日が暮れて夜店の裸電球の灯りが輝きだす頃には、観光客が集まってきて縁日のような賑わいです。それにしても夜店の数がすごい。

 夕食を終えて、夜市をそぞろ歩くことにしました。到着したばかりの夜ですから、どんな雑貨があるのか下見を兼ねてのことです。赤いテントの下、ゴザに並べられたポーチやバックが、どれも素朴で可愛い。モン族の渦巻きや花柄模様のシンプルなデザインは、味わいがあって、どれを選んだらいいか目移りしてしまうほどです。

 何度か通りを行き来していたら、スカーフを売っている20歳くらいの子から声を掛けられました。美しいシルクのスカーフが目についたので値段を聞いてみると「1枚8ドル、安くするよ」と笑顔の女の子。赤やピンク、イエローにグリーン、彩鮮やかなスカーフが揃っています。

 素敵なものはないかといくつか見せてもらっていると、突然の停電!
 真っ暗で何も見えません。歩いて帰るのも危ないので、じっとしているしかありません。自然に夜空を見上げると、よく晴れているはずなんですが、満天の星というほどではないのです。山々に囲まれたラオスの小都市ルアンパバーン、街中真っ暗というのに、夜空にはそんなに多くの星が見えません。福岡と変わらないくらい。何故なんでしょうね?

 5分ほどで、復旧しました。停電で中断した商談、電灯が点いたところで帰られないように、彼女は椅子を勧めて私を座らせます。若いのになかなかの商売上手。「買ってくれるまで帰さないわよ」と言われているようです。
 電気が短時間で回復したこともあって「今日はラッキーデイよ! 8ドルを6ドルにおまけするから買って」。何度も「ラッキーデイ」を連発させて、結局2枚11ドルで買わされてしまいました。
 今夜は下見だけのつもりだったのですが・・・

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