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October 02, 2009

№1127 ブルネイでロングステイ?

 絶景の夕陽 エンパイヤホテルにて
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 ボルキア国王を戴くブルネイ。国土は三重県ほどの面積に、人口約37万人という小さな国です。また石油や天然ガスといった地下資源を背景に東南アジアきっての経済的に豊かな国でもあります。

 首都バンダル・スリ・ブガワンは人口7万人で、大概の所は徒歩で歩いて回れるくらいのこじんまりした静かな街です。街路樹をはじめ緑が多く、清潔で整然とした街並み、広い道路には交通量もそれほど多くありません。何より驚くのは「人優先の交通ルール」。他の東南アジアではありえないことです。
 そして穏やかでフレンドリーなブルネイの人々は、目が合うと誰もが微笑み返してくれます。

 バンダル・スリ・ブガワンでは、敬虔なイスラム教徒の国を象徴するオールドモスクやニューモスクなどの荘厳な寺院が、ランドマークになっています。
 さらに豪華な宮殿と究極のコントラストをなすカンポン・アイールは、約4000人もの市民が暮らす世界最大級の水上集落です。ブルネイ川を挟んでその対照的な両者の存在は、一種独特な光景を作りだしています。そしてブルネイ川を猛スピードで行き交う水上タクシー。

 東南アジアでは最大と言われている遊園地や、宮殿のような超豪華なエンパイヤ・ホテルと併設のゴルフクラブまであります。ここまでくると驚きを通り過ぎてしまうほど。エンパイヤ・ホテルから眺める南シナ海に沈む夕日は絶景でした。

 一方で郊外に足を延ばすと、そこはボルネオの大自然が広がっています。ブルネイ川沿いにはマングローブの林が延々と続き、市街地近くでも野生の天狗猿を見ることができるからすごい!
 首都から日帰りで行けるウル・トゥンブロン国立公園。ここでは45mもの高さを歩くキャノピー・ウォーク(2度と登りたくありません・・・)と、360度どこまでも広がる熱帯雨林のジャングルを眺めることができます。
 これらのどれもが、他の東南アジアでは体験したことがないものばかりです。

 そんなエキサイティングでアメージングなブルネイですが、ビザなしで滞在できるのは、観光目的で14日以内、つまり2週間です。
 物価はバンコク並み、シーフード料理をはじめ料理も安くて美味い。庶民的な市場やナイトマーケットはもちろんのこと、デパートやスーパーマーケットも揃っています。住宅事情はよく分かりませんが、十分に住みやすそう。

 しかしながら長期滞在用のビザがない以上、2週間までの滞在を楽しむしかなさそうです。酒呑みのわたしにとっても、アルコールが売っていないブルネイでは、そのくらいの滞在が限度かもれません(笑い)。

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