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December 03, 2009

№1158 ウル・トゥンブロン国立公園のエコツアー

  小さくて少し不安な高速ボート
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 ブルネイは三重県ほどの面積で、人口も約37万人という小さな国。ボルネオ島の北部に位置し、首都バンダル・スリ・ブガワンの郊外には、ボルネオの熱帯雨林が広がっています。
 オールドモスクや水上集落「カンポン・アイール」など市内観光も面白いのですが、ボルネオに来た以上は、その大自然に触れない訳にはいきません。

 ホテルに到着早々、ウル・トゥンブロン国立公園のエコツアーに申込みました。同公園は、マレーシアのサラワク州の囲まれたバトゥ・アポイ森林保護区内にあるブルネイ最初の国立公園で、トゥンブロン川沿いの熱帯雨林と自然観察遊歩道、そして高さ45mのキャノピー・ウォークからは手つかずの大ジャングルが一望できます。
 パック旅行のオプショナルツアーでは、日本語ガイド付きで料金150米ドルというのもありましたが、申し込んだ現地ツアー(英語のガイド)は140ブルネイ・ドル(約9800円)と、まずまずリーズナブル。

 朝8時、ツアー会社のガイド「ジロン」さんの出迎えでブルネイ川の桟橋へ。朝日を浴びた川面には数隻のボート、漁師が網を使って漁をしています。ここからウル・トゥンブロン国立公園の玄関口バンガール・タウンまで定期船の高速ボートに乗船。所要時間は約45分。
 ジロンさんはここで見送りと帰路の迎えだけ。バンガロール・タウンでブルネイ人のガイド「デービッド」さんが、出迎えるとのこと。

 8時半、高速ボートが桟橋を離れました。狭い船内の向かい合った座席には、15人ほどの乗客が座っています。ブルネイ人の家族連れ、ネクタイを締めたビジネスマン、そして観光中の白人夫婦など。いかにも乗り合いの水上バスの雰囲気です。
 ブルネイ川を下るに従い、速度を上げるボート。どうみても40Kmは出ています。スキンヘッドの船長の凄味のある風貌とともに、不安感がもたげてきました。水上タクシーと同じでスリルがあるのは、“ブルネイ流”でしょうか?

つづく

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