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January 01, 2010

№1173 2010年を迎えて

    早春の太宰府天満宮
2009_012

読者のみなさま
 あけましておめでとうございます
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます

 福岡は2年続きの雪の元旦でしたが、今度は大晦日に雪と、このところ寒い年末年始です。元旦の朝も雪が舞っているものの、穏やかな新年を迎えています。
 元旦早々、近くの神社に初詣と、とあるお店の福袋を買い求めに行ってきました。お目当ての商品は無事ゲット!

 さて、早いものでブログをスタートして今年4月で満5年。連載は1200回が見えてきましたし、アクセス数は62万余りに達しています。
 こんなに多くの方に読んでいただき、本当にありがたく思っています。今まで書き続けられたのも、読者の方々が読んでくださっているお陰です。改めて御礼申し上げます。
 引き続き、今年も少しずつ書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 2009年の漢字は「新」でした。ネットで調べてみると、「さまざまな『新しいこと』に期待し、希望を抱いた1年。政権交代で新内閣が発足し政策、行政が刷新。裁判員制度や高速道路料金割引制度など、さまざまな新制度がスタート。そして新型インフルエンザの流行で新薬が登場」とあります。
 個人的には、取り立てて「新しいこと」は起きませんでしたが、今年に向けた準備の1年だったかもしれません。
 
 ところで日本社会は、既に“人口減少時代”に突入しています。国立社会保障・人口問題研究所が公表している「日本の将来推計人口」によると、2055年には日本の総人口は、何んと9,000万人を割り込み、国民の2.5人に1人が65歳以上の高齢者という極めて高齢化の進んだ社会の到来が見込まれています。高齢者が「少数派」ではない“超高齢社会”を迎える訳です。

 現在より3000万人以上も人口が減少し、高齢者ばかりという社会を想像しにくいですが、暗くて活力のない社会ではなく、国民一人ひとりが希望と生きがいを感じられる成熟した日本社会へ変革して行かなければなりません。
 それには従来型の右肩上がりの規模の拡大ではなく、新しい付加価値を創造して、質の向上を志向する社会づくりが緊急の課題となっています。つまり人口が減少し経済規模が縮小したとしても、世界をリードできる先端的な技術の開発と地球環境型への社会構造の転換が求められているのです。
 そのためにわたし個人でも、社会に貢献できることを考える1年にしたいと思います。

 2010年も波乱に富んだ1年になりそうですが、そうそう悪いことばかり起きる訳ではありません。21世紀に入って10年目、読者のみなさまにとって今年が、新しい未来への佳き年になることを祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。

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