« №1190 便利なランドリーサービス | Main | №1192 「テングザル」ツアー その2 »

February 06, 2010

№1191 「テングザル」ツアー

 イギリス人のアンとガイドのジロン
Dscf0242

 ブルネイにはマレー語で「森の人」を意味するオランウータンは生息していません。でもテングザルは見ることができます。テングザルは絶滅の危機に瀕するボルネオの固有種で、天狗のように長く伸びた鼻でよく知られ、1頭のオスとメスからなる群れを形成し、水辺の熱帯雨林やマングローブ林などに生息しています。

 ニューモスクやナイトマーケットの貸切ツアーの帰り、ガイドのジロンさんから「テングザル」ツアーに誘われました。首都バンダル・スリ・ブガワン近くのブルネイ川沿岸で見られるというのです。料金は30ブルネイドル(約2100円)。同じツアーがガイドブックでは65ドル、水上タクシーのお兄さんは「50ドルでどうだ?」と言っていましたから、即決でお願いすることに。

 翌朝早く、ホテルにピックアップしてもらうと、助手席には女性の先客が乗っていました。シルバーヘアの60代のイギリス人アンに挨拶。
 ブルネイ川から水上タクシーをチャーターし、ライフジャケットを着用して出発です。よく晴れ上がり、これまでで一番いい天気。川風が心地よく、時速40Kmでぶっと飛ばすボートは爽快そのもの!!
 水上集落から王宮方向へ。朝日を受けて黄金色に輝く王宮のドームを通り過ぎると、両岸は鬱蒼としたジャングル。この辺りの川面はベタ凪で鏡のようです。王宮をぐるっと回り込むように進路を取り、さらにブルネイ川を遡ると川幅はぐっと狭まり、マングローブの林が間近に迫ってきます。それにつれてボートのスピードが落ちてきました。そろそろポイントが近いようです。

 出発して15分ほどで、船頭さんがボートの船首をマングローブの林に入れて停船しました。ここがテングザルが現れるポイントだとか。緊張して林の奥へじっと目を凝らしている内に、枝が揺れたかと思うと、いました!! 2匹の子ザルが・・・

つづく

|

« №1190 便利なランドリーサービス | Main | №1192 「テングザル」ツアー その2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №1190 便利なランドリーサービス | Main | №1192 「テングザル」ツアー その2 »