« №1191 「テングザル」ツアー | Main | №1193 「テングザル」ツアー その3 »

February 08, 2010

№1192 「テングザル」ツアー その2

  逆光ですが2匹のテングザル
Dscf0246

その2
 樹上で2匹の子ザルが遊んでいます。鼻が長いかどうかまでよく分かりませんが、尻尾は長い。とにかく“野生”のテングザルをこの目で観ていると思うと、高揚する心を抑えきれません。しかし、しばらくして木の下の方へ移動すると、姿が見えなくなりました。
 右手にもう一匹、これも子ザルみたいで、長い手で枝にぶら下がっています。電池が切れかかったデジカメを必死でズームアップして撮ろうとしますが、ファインダー内に捉えることが難しい。焦点が合っているのかも定かじゃありませんし、姿も小さいので写っているのか心配・・・

 さらに川を上って別のポイントへ。そこは、すぐそばに民家があったり、橋が架かっている人里近い場所。こんな人家の裏庭みたいな所に生息しているとは驚きです。好奇心旺盛なんでしょうか?
 
 最初のポイントよりも日当たりが良くて下草も茂っている林の中に、10匹くらいの群れがいました。明らかに大きな猿がボス。他にメスや子ザルが従っています。ボスが移動すると、後を追う他の猿たち。距離があるのと、じっとしていないので、ボスの長い鼻を確認できません。でも黄金色の体毛が美しい。思わず出る「すごい、すごい!」の連発。

 3分ほど姿を現したでしょうか、ボスが下のブッシュに降りると、群れも見えなくなってしまいました。またもやシャッターチャンスを逃してしまったようです。そもそも水上に浮かぶ不安定なボートの舳先に立って、綺麗な写真を撮るのは容易なことではありません。それにしても残念・・・

 ところが少し戻った地点で別のグループが、樹の上で休んでいたり、葉っぱを食べています。超ラッキー!
 彼らは割合じっとしてくれるので、今度こそはとアップの写真にトライ。ファインダー越しにのぞく限り、メスのようです。ただ3倍ズームしかないコンパクトカメラでは限界があって、どこまで撮れているのか不安ですが、少なくともテングザルの姿は写っているはず。

 30分ほどの観察の間、ほとんどカメラの電源をONにしていたせいで、ついにバッテリーが上がってしまいました。ボートもそろそろ引き上げる気配です。

つづく

|

« №1191 「テングザル」ツアー | Main | №1193 「テングザル」ツアー その3 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« №1191 「テングザル」ツアー | Main | №1193 「テングザル」ツアー その3 »