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February 14, 2010

№1195 赤米カオニャオのデザート

  ラープやカオニャオを売る露店
2009_061

 ラオス・ルアンパバーンの一日は、托鉢から。6時から始まり6時半には終わってしまいますが、その後は朝食やフルーツなどの買出しに王立博物館裏手の朝市を歩くのが日課。
 朝市は、早朝から新鮮な野菜や果物、メコンで採れた魚や肉を買い求める庶民で賑わっていて、近郊からやっ
てきた農家のおばちゃんたちが、朝収穫してきたばかりの農作物などを路上いっぱいに並べている様子は壮観です。

 珍しい商品を見て回るのも市場の楽しみ。そんな中、ラオスの代表的な肉料理ラープと一緒に、主食である赤米カオニャオを売っているおばちゃんを発見しました。ラオスの人たちは、この2品を食卓に並べるのでしょう。
 ところがその隣には、カオニャオにココナッツを塗したお菓子も売っています。赤米のカオニャオは、主食としてだけではなく、デザートとしても食べるようです。

 カオニャオ好きのわたしは、今日の朝食用に買うことにしました。値段は5千キープ(約60円)。バナナの葉っぱに一塊りの赤米カオニャオを載せて、ココナッツのパウダーを振り掛けます。おばちゃんが砂糖はどうする?と訊くので、YESの返事。器用にバナナの葉を包んでくれてテイクアウト。

 早速ゲストハウスに持ち帰り、遅めの朝食です。普通のカオニャオよりも“モッチリ感”が、強い赤米のカオニャオ。砂糖はやめておけばおけば良かったと後悔しました。甘過ぎるのです。砂糖をできるだけ退けながらいただきます。
 モッチリした食感にココナッツの歯触りが少し伝わってきます。ほのかな甘みがあって、まるで日本の「おはぎ」を食べているよう。

 ボリュームたっぷりの「赤米カオニャオのココナッツ掛け」、味といい色といい懐かしさを感じるデザートでした。

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