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February 22, 2010

№1199 「テリマカシー、サマサマ」

    白亜のオールドモスク
Dscf0145

 とてもフレンドリーなブルネイの人々。お店やレストランだけでなく、道往く人たちも目が合うと、にこやかに微笑んでくれます。ブルネイの公用語はマレー語ですが、英語は普通に通じますし、中国語も使われているそうです。わたしは英語しか話せませんが、片言の英語でも問題なくコミュニケーションが取れました。

 それでも挨拶など簡単な現地の単語は、覚えておきたいもの。何度行ってもタイ語の語彙は増えませんが、「サワディカップ」と挨拶したり、“美味しい”を意味する「アローイ」と食堂のおばちゃんに言ってあげると、十分に気持ちが通じ合えます。

 マレー語で“こんにちは”は「スラマット・トゥンガハリ」と覚えにくいので、ブルネイでは英語にしましたが、“ありがとう”は「テリマカシー」とわたしでも知っている単語。これは使えます。
 朝市のキアンゲ・マーケットのおばちゃんたちに「テリマカシー」。お土産を買う時にも「テリマカシー」、みんなの笑顔が返ってきます。

 さて、朝のオールドモスクに行った時のこと。オールドモスクは拝観の日時が決まっていて、それ以外の時間は内部の見学はできません。木曜・金曜日は礼拝の日なのでイスラム教徒でなければ入場は許可されません。
 この日は見学可能な最終日とあって、朝一番の8時30分に到着。モスクの入口で待ち構えている強面のセキュリティの指示に従います。受付で氏名や国名を記入してから見学させてもらうことに。10畳ほどの広さのカーペットの上しか入れないと注意を受け、もちろんカメラも厳禁です。

 見学中もわたしを監視するセキュリティ。鋭い視線を背中に感じます。
 絨毯の上に正座して敬虔な気持ちでモスク内部の雰囲気に浸った20分。異教徒のわたしでも気持ちが落ち着き、神聖な空気に触れた時間でした。

 帰り際、大柄なセキュリティから「ありがとう」の言葉。予想もしていなかった上に、日本語だったので2度びっくり!!

 一瞬、間が空いたものの「テレマカシー」とわたし。そしたら「サマサマ(どういたしまして)」と、彼の表情が少しだけ和らいだのでした。

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