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August 15, 2011

№1221 ロイクラトン

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 タイでは、毎年陰暦12月(新暦10月から11月頃)の満月の夜、川の恵みへの感謝の気持ちを表し、自らに宿る穢れを濯ぐため、ロウソク、線香、花などで美しく飾られたたくさんのクラトン(灯篭)を川に流す「ロイクラトン」と呼ばれるお祭りが全国各地で行われます。

 チェンマイのロイクラトンは地元では「イーペン」と呼ばれ、コームローイと呼ばれる熱気球を天に放つことで有名。

 当日はピン川に灯篭が流されるとともに、天の仏陀に感謝の気持ちを捧げ、日々の生活が幸福であるように厄払いをするという意味を込めて、コームローイ(熱気球)が夜空へ放されます。何万ものコームローイが夜空を埋め尽くす、筆舌に尽くしがたいその迫力と美しさは、多くの観光客を魅了してやみません(政府観光庁のHPより)

タイ国政府観光庁
http://www.thailandtravel.or.jp/

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 死者の魂を弔って灯篭やお盆の供え物を海や川に流す日本の「灯篭流し」。お盆の行事“送り火”の一種ですが、タイのクラトン(灯篭)とは、意味合いが異なるのですね。

 何度かタイを訪問していても、ロイクラトンの時期に行ったことはありません。仕事の都合で3月と8月になることが多いからです。ぜひコームローイを観てみたい、上げてみたいと、チェンマイ行きを計画中です。
 チェンマイを舞台にした映画「プール」では主演の小林聡美が、コームローイを上げていました。映像でも美しいのですが、やはり実際に観なくてはいけません。

 今年チェンマイのロイクラトンは、11月10日。それに先立つコームローイは10月29日とのこと。季節も乾期を迎え、いいシーズンでしょうから、久々のチェンマイ楽しみです。

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