№946 朝食にハーブ麺
早朝のルアンパバーン、托鉢を終えて王宮博物館近くの朝市へ。情報誌DACOに紹介されている「ハーブ麺」を食べるためです。宿泊しているゲストハウスは朝食が付いていないので、この日は朝市の見学がてらに、市場内の屋台で「カオプン」という豚モツのスープ麺が朝食です。
朝市通りの奥の方で、気さくな“おばちゃん”が切り盛りをする「カオプン」屋台を見つけました。テーブルの上には大きなボールに「鶏のぶつ切りの煮込み」や「緑のペースト状の料理、ソース?」をはじめ、様々なラオス料理が盛られていて、後ろには七輪のようなコンロに真っ黒に煤けたずん胴鍋が、白い湯気を立てています。きっとこの中で「豚のモツのスープ」が、煮立っているに違いありません。
素麺のように細い米の麺に、豚のレバーやモツのこま切れ、そしてもやし、ねぎ、パクチーなどの薬味が添えられて出てきました。これにライムを搾って食べます。地元の客を見ていると、さらに味の素、唐辛子、砂糖などをお好みでトッピングしています。
まあここは、そのまま食べることに。白い細麺はコシこそありませんが、もち米で作られているせいか、思うほど千切れない。
豚モツのスープは、意外にクセがなく、さっぱりしたシンプルな味付けです。薄味で物足らないかなと思っていると、“おばちゃん”が、どんぶり一杯のミントとレタスをくれました。今度はミントとレタス、それにパクチーを麺とミックスしながら、いただきます。これらの野菜と薬味が相俟って、まさにヘルシーな「ハーブ麺」です。一気に食べてしまいました。
量的は物足らないものの、胃袋に優しく朝食には最適な「カオプン」。これで5千キープ(約60円)と、お財布にも優しいのでした。





























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