October 14, 2009

№1133 ペナン・ロングステイの下見

  旧市街とランドマークのコムタ
Img_1410

 多くの日本人ロングステイヤ-が滞在するマレーシアのペナン、08年9月初めて訪問しました。なるほど都市とビーチリゾートの良さを兼ね備え、物価が安く生活環境も整っているなど、その人気の程を実感したところです。とりわけ格安の家賃は、ロングステイする上で大きな魅力と言っていいでしょう。

 この「東洋の真珠」とも称されるペナンに、知り合いのシニアご夫妻がロングステイの下見に出掛けられ、その結果をレポートしていただきました。
 ご夫妻は、NZの南島のガーデンシティ・クライストチャーチで、毎年10月から3月までの約半年間、ロングステイをなさっている海外生活が経験豊富な方です。
  
 「小生自身アジア人であるにも拘らず、東南アジアを始め、暑いところは全てを苦手としているものですから、無理は禁物と心得、戸外での行動はできるだけ午前中、日陰の休憩タイムを十分に取る、滞在期間の中間に安息日を設けるなど、小心翼翼とプランを立てて、一応予定通りに運ぶことができました」。 

① 宿泊ホテルは「CITITEL HOTEL」。評判の良い日本料理店があるらしいことを保険にしたのですが、結果的に朝食のビュッフェは 「BAYVIEW HOTEL PENANG」の方が美味しかったです。
② ジョージタウンを中心に近辺の観光。
③ コンドミニアム、サーヴィス・アパートメント、キッチン付ホテルの見学。この次の機会があるとすれば、サービス・アパートメントがよいと判断しました。

④ 現地のロングステイヤー宅の訪問。「COCONUT CLUB社」の紹介により、Kさんというご夫婦を訪ねました。
⑤ デパート、スーパーマーケット、屋台村、レストランなどの使い勝手を調べる。
⑥ 宿泊ホテルのレストランを全て、複数回味見する。それぞれに美味。
⑦ 最終日の仕上げにマッサージを試みましたが、家内は好み小生は好まない。

 「どれもこれも、平均点はいけそうだと判断しました。しかしながら、年中真夏の熱帯、平均気温が32℃の環境はいかんともし難いのであります。それに飲み水は必ずミネラル、常に携帯を忘れぬこととなれば、不便そのもの。
 結論として熱帯の街ペナンでのロングステイは、私達には不可となりました」。

 残念ながらペナンでのロングステイは向かなかったという結論ですが、実際に自分の目と足で確認してのこと。これがロングステイをするに当たって、一番重要なポイントと思います。
 もし具体的な候補地があるのなら、一度現地を下見をして、自分の希望や趣向、生活スタイルなどが適っているのかどうか、確かめることをお勧めします。


| | Comments (0)

October 12, 2009

№1132 E&0ホテルでランチ・ビュッフェ

  味と雰囲気はいいのですが・・・
148

 マレーシア・ペナン島を代表するホテルといえば、イースタン&オリエント(E&0)ホテルです。かって「スエズ運河以東で最高のホテル」と称された由緒あるホテルで、そのコロニアル様式の白亜の建物は、紺碧の空とのコントラストが眩しいくらい。
 わたしが宿泊したベイビュー・ホテルの裏手に位置し、その優雅な姿を朝な夕なに眺めていました。

 一人で宿泊するには贅沢なので、せめて1階のレストランでランチ・ビュッフェをいただくことに。料金は税サ込みで、48.3RM(約1500円)と割合リーズナブル。
 裕福そうな中華系の奥さんたち約20人が、レストランの中央に陣取っていて賑やか、というよりうるさいくらい。奥さんたちが集まって、おしゃべりしながらランチをするのは、日本と同じようです。

 料理は洋風よりも中華やマレー系の料理が多く、ソムタムに似たものやタイ風玉子サラダも。日本の太巻き寿司がありますが、でんぶとか甘そうな具材ばかりで食指が動きません。
 メインは、その場で調理してくれるシーフード・バーベキューです。エビやサーモンを中心に焼いてもらい、後はオードブルやサラダをお皿に取って重厚なテーブルへ運びます。
 味はまあまあ、歴史を感じさせる雰囲気のよいレストランなんですが、おばちゃんたちのお喋りがうるさい。ちょっと落ち着きません。どうしてチャイニーズは集まると、こうもうるさいのでしょうか・・・

 ビュッフェといっても、料理はあまり欲張らずにデザートへ。アイスクリームやマレー系のスウィーツ「アイス・カチャン」はお腹が冷えるし、見るからに甘そうなケーキもパスです。
 フルーツは、スイカ、パパイヤ、バナナなどE&0ホテルといえども定番のものばかり。やっぱりマンゴーなどの高級フルーツはありません。それでもイチゴ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、そしてマスカットも入っているフルーツポンチを見つけて、お替わりするほどいただきました。これは美味しかった。
 締めのコーヒーを飲む頃には、お腹一杯です。

 この間、約1時間。おばちゃんたちのランチ会ならぬ“お喋り会”は、まだまだ続くのでした・・・

 さてロビーへ移動して、ペナン最後のひと時を寛ぐことにしましょう。

| | Comments (0)

August 29, 2009

№1110 福建麺は食べず仕舞い

      夜のペナン通り
069

 多民族国家のマレーシア、中でもチャイニーズ系が多いペナンのチャイナタウンでは、庶民的で美味しい中華料理が味わえます。もちろんインド料理やマレー料理も美味しいのですが。
 
 08年9月初めて訪問したペナン。ぜひ食べたかったのが、ペナンの代表的な麺の「福建麺(ホッケン・ミー)」。エビで出汁を取ったスープにエビや肉などの具が載ったスパイシーな麺です。他にも福建蝦麺(プロウン・ミー)や雲呑麺(ワンタン・ミー)などの麺もありますが、福建麺を食べないとペナンに来たとは言えないんだとか。

 そんな話を聞いていたので、何としても食べようと思っていたのですが、結局食べなかったのです。残念・・・

 チャンスはあったのです。今思えば滞在先のベイビュー・ホテルの玄関先の屋台で、早めに食べておけば良かったのです。4泊もするからその内にと思ったのが間違いでした。最終日の夜は雨のため屋台はクローズ。とうとう食べ損ねてしまいました。
 またホテル近くのフードコート「レッド・ガーデン」でも、きっとあったのでしょうが福建麺を見つけられませんでした。ここで食べたのは「福建炒」。似ているものかと思いきや、これが全くの別もの。玉子入りの五目炒め麺なんですが、見た目は真っ黒で、食べる時に飛んだソースが、ポロシャツに黒い斑点をいくつも作ってしまう始末。要注意の麺です。

 4泊5日の滞在中、一体何を食べていたのか?
 朝食はホテルのブッフェ。お昼は在ペナンの日本人のお宅で和食をご馳走になったり、飲茶、トロピカル・フルーツ園でのフルーツランチ、E&Oホテルでのランチブッフェ。夜はチャイナタウンで中華料理、地元屋台でのマレー料理、上記の「レッド・ガーデン」。そして雨のため屋台がクローズしてしまったため、E&Oホテルで買っていたフランスパンとワインを部屋で食べた夕食。
 最後の部屋食が致命的となったわけで、福建麺を食べなかった、いや食べられなかった理由は「雨」のせいだったことが、記事を書いていて判明しました(苦笑)。

 1年経った今でも少し悔しい思いが残っています。次回最初の食事は、必ず「福建麺」ということで!

| | Comments (0)

August 21, 2009

№1106 ペナン植物園

    清々しい朝の植物園
Img_1478

 ペナン島の観光スポットといえば、極楽寺にヘビ寺、そしてペナンヒルと、すぐにいくつか思い浮かびます。それ以外にも最近世界遺産に指定された旧市街など見どころには事欠きません。

 08年9月初めてのペナン。せっかくなので、この定番の観光地に一度は行ってみようと、ペナンヒル行きを思い立ちました。ところが折悪く、頂上へのケーブルカーが工事中で登れません。しかし、ペナン植物園入口からランドローバーで登山道を走る代替ルートがあることが分かりました。
 早朝ホテルから赤い「TEKSI」に乗って登山口に行きましたが、時刻は9時前、数名のスタッフはいるものの、お客さんは誰もいません。しばらく待っても同じこと。じっとしてても仕方ないので、隣の「ペナン植物園」を歩いてみることに。

 ペナン植物園は、丘陵地の谷間を利用して造られていて、約72エーカーの広大な敷地です。公営なのか入園料は無料。市民の憩いの場になっているようで、朝早くから多くの市民が、散歩やジョギングに来ています。また太極拳を楽しむグループも。
 きれいに舗装された遊歩道を歩くと、手入れが行き届いた芝生に珍しい熱帯植物が、あちらこちらに植栽されています。途中、ジャングルのように鬱蒼としたエリアもあってワイルドな雰囲気、変化があって散歩には最適です。

 そして園内を流れる小川のせせらぎと、湿気を含んでいるもののひんやりした空気が清々しくて気持ちいい。とても熱帯のペナンとは思えません。毎朝、大勢の市民が訪れるのがよく分かります。

 園内を一周りして登山口に戻ってきましたが、相変わらずお客はゼロ。運転手も手持無沙汰の様子です。結局ペナンヒル登山は断念・・・
 「ケーブルカーで登りなさい」ということなのでしょう。思い掛けず植物園を歩けたことを良しとし、ペナンヒルは次回の楽しみにして植物園を後にしました。
 

| | Comments (0)

August 01, 2009

№1096 ドリアンの選び方

 パック入りドリアン バンコクにて
2009_142

 ドリアンは、元々王様が精力増進のために食していたもので、今では「フルーツの王様」と呼ばれています。バターのような食感の果肉は栄養豊富で強い甘みがあり、熟すほどに増す強烈な臭いのため、その好みは大きく分かれるところです。
 原産地はマレー半島、その種類は30にもおよび、マレー語で「トゲのある物」という意味だとか。タイでもモントーンという品種を中心に多く生産・流通していますが、本場マレーシアに来たからには、何んとしてでも美味しいドリアンを食べたいところです。

 インターネットで検索すると、あるHPで「美味しいドリアンの見分け方」が紹介されていました。
 「均等のとれた形をしていて独特の芳香がしっかりあるもの。虫食い穴のないもの。同じサイズであれば軽い方がよいといわれています。重い物は種が大きく、水分が多すぎてあまりおいしくありません。果実の底が割れ、強い匂いが出てきたら食べ頃です」。
 いつもはスーパーで売られているパック入りのものを買うので、軽い方がいいとは知りませんでした。

 08年9月初めペナンにて。
 ペナンの州都ジョージタウンでロングステイをなさっている日本人シニアの方に、美味しいドリアンの見分け方を教えていただきました。
 
 よく買い物をするというプラウ・ティクス市場。このマーケットには旬ともなると多くのドリアンが並ぶといいます。数ある種類の中で、美味しいものを見分けるコツは「必ずドリアンの種類を聞くこと」。売り手から答えが返ってきたら、信頼度が高いとおっしゃいます。
 ちなみにお薦めは「Red Prown(紅蝦)」というオレンジ色の果肉のものだとか。それ以外にも幾種類ものドリアンが出回るので、自分の好みを探すのは、さぞ楽しいことでしょう。

 さてこの時期、既に旬を過ぎてしまっていて、市内のマーケットにドリアンの姿をほとんど見つけられませんでした。島内のフルーツ園でも同じこと。2週間時期が遅かったようです。
 ドリアンといえばマレーシア産と言われているだけに、食べられないと思うと余計に残念・・・

| | Comments (0)

July 18, 2009

№1089 フードコートの夕食

  庶民的なフードコートの料理
135

 ペナン・ジョージタウンは華人(中国人)を中心にマレー人、インド人など多民族が住む街ということもあって、中華料理、マレー料理、インド料理と多国籍の食べ物が味わえます。
 また、安くて美味しい店が多いのも嬉しいこと。とりわけ屋台やフードコートでは、いろいろな料理が揃っていて、地元の人たちで賑わっています。

 宿泊先のベイビュー・ホテルから徒歩で2~3分、レイス通りに面した「Red Garden」フードコートに行ってみました。テントの下には200席はあるでしょうか、なんとステージまであって、いかにも庶民的な雰囲気です。
 テーブル席を取り囲むようにシーフードから中華系、マレー系、日本料理まで揃っていて、どれも美味しそう。高価なシーフードを除けば値段もリーズナブル、バンコクのエンポリアム内のそれよりも安いかもしれません。

 たくさん屋台があって何を食べるか迷ってしまいましたが、別々の店から「福建炒」「醸豆腐(YONG TAUFO)」の2品を注文。
 料金を払ってテーブル席に座っていれば、ここまで持ってきてくれるシステム。料理が出来上がるまでカウンターの前で待っている必要がないのは嬉しいことです。

 小麦麺の五目炒めの「福建炒」(4RM、約120円)。運ばれてきたのは、真っ黒な麺でびっくりです。上に載った半熟玉子を麺に馴染ませながらいただきます。見た目ほど辛くも濃くもありません。黒くて分かりにくいもののエビ、豚、青菜も入っています。
 しかし、期待したほどの味ではなくて普通です。辛味噌を付けてみても変わり映えしません。そして、一番の欠点は黒いソース。食べ終わった後、飛び散ったソースでポロシャツに黒い斑点が、いくつもできてしまいました(苦笑)・・・

 「醸豆腐」は、ヘルシーな豆腐のスープ料理です。5RMとこれもリーズナブル。でも金属鍋の中のスープは煮立っていて、すごく熱そう。タダでさえ汗ばむ陽気なのに、注文したことを後悔しました。お椀に取って冷めるのを待つことに。
 豆腐のほかには、練り物を詰めた薄揚げ、青菜、オクラ、ナスそれに唐辛子などが入っています。豆腐は日本のものより柔らかく、絹ごしといった感じで、あまり味がありません。具にチリや醤油ベースのタレでいただくと、あっさりと食べやすい。魚出しのスープは、さっぱりしています。
 吹き出す汗を拭いながら、日本的な料理で、身も心もホットになりました!

| | Comments (1)

July 06, 2009

№1083 ブルーマンション

  鮮やかなコバルトブルーの外壁
Img_1480

 ペナン・ジョージタウン、宿泊先のベイビューホテルからレイス通りを歩くと、右手に「チョンファッツィ・マンション」があります。通称“ブルーマンション”、その名の通り外観は鮮やかなブルーです。ブルーマンションは、19世紀末ペナンの実力者チョンファッツィが所有していたプラナカン様式の大きな建物。外観を青く塗っているのは、風水によるものだとか。
 
 ホテルからあまりに近く、朝夕その前を通っていたので、いつでも見学できると思っていたら、いつの間にやら滞在最終日。あわてて出掛けました。
 門番のおじさんに入館料12RM(約360円)を支払って敷地内へ。1時間の案内ガイド付きなので少々高めの料金です。欧米人とチャイニーズの観光客8人がガイドに従って見学していますが、時間がないので一人で館内を歩きます。なお館内は撮影禁止です。

 まず玄関の茶色の扉が重厚そのもの。1枚板の扉は、高さはおよそ3.5m、その上7~8㎝ほどもある分厚いものです。正面向かって右が「龍飛」、左に「鳳舞」の文字が。古来中国で“四瑞”として尊ばれた「麒麟・亀・龍・鳳凰」の内、2つが使われています。これも風水でしょうか。
 玄関前にはモザイク模様のタイルが敷き詰められていて、幾何学的なデザインと茶色やグレーのシックな色調がとてもお洒落。

 建物1階ホールの天井は高くて5m近くありそう。部屋の中央には大きなシャンデリアが吊り下げられていて、外の暑さとはうって変わってとても涼しい。室内は全体に薄暗いものの、壁が所々ブルーに塗られている箇所があって、一層ひんやりと感じます。
 そして窓に嵌められたステンドグラスを通した虹色の色彩が、暗い床に投影されてコントラストが絶妙です。また螺鈿細工を施されたアンティークの椅子やテーブルが素晴らしい。

 このホールを正面にして建物は四角形になっていて、その真中には陽光を浴びる小さな中庭。明るくてとてもいい感じです。この中庭から見上げると、2階はコリドー(回廊)が取り囲んでいます。 
 建物の右の区画は宿泊棟。広めの個室が幾部屋かあって実際に宿泊できますが、辛気臭くてとても泊まる気にはなりません。亡霊でも出来きそうな雰囲気十分です。
 2階のホールは今も修復中。ホールから外へ出るとテラスは、心地よい風が吹いていて気持ちいい。市街地も見渡せます。

 展示されている昔の写真をみると、相当荒廃していた様子が伺えます。それで現在も手が入れられているということのようです。実際に見学してみると、その歴史的価値がよく分かります。
 世界遺産に指定されている旧市街地からは少し離れていますが、逆にホテルが集まるエリアにありますから行くには便利です。このエスニックな「ブルーマンション」、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

| | Comments (0)

June 20, 2009

№1075 優美なE&Oホテル

   優雅で美しいE&Oホテル
121

 ペナン島で最も由緒あるE&O(イースタン&オリエンタル)ホテル。1885年の創業で、かって「スエズ運河以東で最上のホテルと称されました。
 ジョージタウンの海岸に面して建つその姿は、コロニアル・スタイルの優雅な佇まい。抜けるような青い空に白亜の建物とのコントラストが、目に眩いくらいにその存在感を引き立たせています。

 その外観は、シンガポールのラッフルズ・ホテルによく似ていると思ったら、それもそのはず。ホテルの創始者のサーキーズ兄弟はその後、シンガポールにラッフルズ・ホテルの経営をスタートさせたのですから。
 なお、タイとシンガポール間を走る豪華列車オリエント急行、イースタン&オリエンタル・エクスプレス(E&O)とは別の経営のようです。

 宿泊したベイビュー・ホテルのすぐ裏手にあるので、散歩がてらに立ち寄ってみることに。建物と同じ真っ白な制服のドアボーイに丁重に出迎えられてロビーへ。こじんまりしたロビーやフロントですが、それでも格調高い雰囲気が漂っています。
 またラッフルズ同様、多くの世界の著名人が滞在しています。ヘルマン・ヘッセ、キップリング、サマセット・モームをはじめ、孫文やチャップリンの写真も、ロビーの一角に展示してありました。
 その先の扉を開いて外へ出るとすぐ海岸に面していて、北海峡の向こうにはマレーシア本土が望めます。岸壁沿いに植栽されたヤシの木と青いプールが、市内中心部にもかかわらず、いかにも南国リゾート風です。

 せっかくなので、ホテル内のスーベニア・ショップでオリジナルの紅茶やコーヒーを探しましたが、残念ながら商品アイテムにありませんでした。
 そこで1階のレストランをのぞくと、ランチが43RM(約1300円)、アフタヌーンティーが38RMとリーズナブル。ゆったりと紅茶やコーヒーを楽しみに、滞在中一度足を運ぶことにしましょう。

| | Comments (0)

June 18, 2009

№1074 タンジュン・ブンガのマーケット

清潔なタンジュン・ブンガのマーケット
084

 ペナンのビーチリゾートでありロングステイの人気滞在地でもあるバツー・フェリンギへの途中、同じリゾート地タンジュン・ブンガのマーケットを見学しました。案内してくださったのはロングステイヤーのAさん、いつもここで買い物をされるそうで、現地のマーケットを見てもらおうという親切心からです。

 海岸線沿いの大きな道路から左折し、少し上った所にマーケットはありました。かなり広い駐車場は買い物客の車で一杯、空きスペースを見つけるのも一苦労。
 コンクリート造りの半オープンエアの建物は割合立派なもので、内部は涼しくマーケット特有のムッとした熱気や生くさい臭いは、ほとんどありません。清潔な市場です。

 新鮮な食材を求める現地の人たちで賑わっています。島内で取れた野菜やフルーツを中心に、魚介類も豊富です。物価は日本の3分の1ほど。それでもペナンはマレーシアの中では高い方だとか。
 大概の食料品は揃っていますが、日本食材はありません。そんな時は、ガーニードライブのスーパーまで買い物に行くそうです。ペナンにはテスコやジャスコといった大型スーパーもありますし、日本食材の宅配業者に注文することもできます。

 マレーシアの国教はイスラム。イスラム教徒は豚肉を食べないため、マーケットの裏手、一番奥のエリアに豚肉屋さんがありました。イスラム教徒以外の人たちは、ここで豚肉を買う訳です。イスラムの国ならでは光景だなぁと、妙に感心しました。
 売り場が壁一枚隔たられていることもあって、生肉の臭いがマーケット中に漂わないのも結果として合理的。またまた、なるほどと感心。

 ペナン・ジョージタウンの中心から離れたビーチリゾートが続く北海岸一帯ですが、このようなマーケットがあるのは大変便利。日常の生鮮食料品を買出しに行くには十分です。バツー・フェリンギやタンジュン・ブンガでのロングステイには、心強い味方と言っていいでしょう。

| | Comments (0)

April 23, 2009

№1045 トロピカル・フルーツ園へ その3

 新鮮なジュースとトロピカルフルーツ
Img_1468

その3
 休憩所では園内で採れたフルーツの試食ができ、好きなだけ自由に食べていいことになっていて、まずマンゴーとパイナップルのミックスジュースを作ってもらいました。スカラさんお奨めのこのジュース、フレッシュで美味い! 今まで飲んだ中でも一番かも。

 冷蔵ケースに入った16種類のフルーツの中から、マンゴー、ロンガン、赤いドラゴンフルーツ、そして桑の実などをチョイス。ホテルの朝食に出るパパイヤやパイナップルはパスして、好きなものばかり何度もお替りしました。
 タイで食べたプッサも。この時期旬のチャンプダは濃厚な味、ドリアンに近いくらい、やっぱりジャックフルーツ方が好きだなあ。マンゴーはまったりした食感が堪りません。日本にもある桑の実は、甘酸っぱく懐かしい味です。

 ペナンに来て以来、満足にフルーツを食べていなかった分を取り戻すくらい満喫し、すっかり満腹に。フルーツだけで十分なランチです。入園料分はしっかり元を取りました(笑い)

 食べている間も時々雨脚が強くなり、雷鳴も聞こえてくるほど。いくら雨とはいえ山間のため涼しくて、多分22~23度くらいでしょうか。雨に濡れてあまり見学できなかったですが、でも来てよかった。ペナンの自然、山や緑に触れることができました。

 約1時間の滞在。ジョージタウンまで送ってもらいます。元来た道を戻るに従い、あれほど降っていた雨が上がり、バトゥ・フェリンギまで来ると道路が乾いていて、全然雨が降った気配がありません。山間部だけのスコールだったと気づかされます。

 美味しいフルーツとペナンの自然が楽しめる「トロピカル・フルーツ・ファーム」、また行きたいものです。今度は天気がいい時に・・・

| | Comments (0)

より以前の記事一覧