№1000 祝1000回
昨日から福岡は雪模様。今朝起きてみると、屋根には10センチくらいの積雪があります。最低気温も-2度と、この冬一番の冷え込みで、そろそろ春が恋しい今日この頃です。
さて、05年4月にブログをスタートして、今日で1000回を迎えました。期間にして約3年9ヶ月、累計のアクセス数もちょうどタイミングよく、50万に到達しました。
これもひとえに読者の方に支えていただいたお陰だと感謝しています。毎日のアクセス数に一喜一憂しながらも、多くの方が読んでいただいてることをエネルギーにして、今日まで記事を書き続けられたと思っています。改めて御礼申し上げます。
“やっと”いうか、“ようやく”というか、かなり時間が掛かったものの、無事に辿り着くことができました。初めは気楽にスタートしたのですが、1回1回の積み重ねと思うと、わたしなりに感慨深いものがあります。
大学院で研究テーマにした海外ロングステイ。縁があってタイを対象に取材、調査を始めたのが6年前の03年のことでした。
無事、修士論文を書き上げることができたのですが、それだけではもったいない。現地で取材したことや見聞を、ロングステイに関心がある方々に情報提供しようと始めたのが、このブログです。これまでにお会いしたロングステイヤーの方々やボランティア団体を紹介させていただきました。少しでも読者の方のお役に立てたのであれば、所期の目的を達成できたと思っています。
しかしながら、6年間という短い間にもロングステイを取り巻く環境が変化していると感じます。それは日本とタイ両国の社会情勢に大きく関わっています。
取材を始めた頃、盛んにマスコミに取り上げられようになっていた海外ロングステイ。団塊の世代を初めとするシニアが、リタイア後の人生を豊かに生きていくライフスタイルとして注目されました。つまりシニアの明るい第二の人生を具現化したものが、ロングステイだったのです。
しかし、近頃の日本は年金問題や経済不況など、社会不安につながるニュースが多くなっています。これではなかなか明るい将来を描くことができませんし、思い切って行動することもしにくい世相です。タイについても、いつまた空港閉鎖されるかと政情不安の状況が長期化する中では、安心して出掛けられません。
このように何かと個人の考え方も社会の見通しも悲観的になりやすい昨今ですが、明るく前向きに捉えたいものです。
これからもロングステイの動向を見守りながら、記事を書いていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。















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