April 28, 2008

№858 タイの小学生は大変

   チェンマイの女子学生たち
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 日本と同じようにタイの小学生も算数の授業で「掛け算の九九」を勉強します、というか暗記する訳です。ところが、タイは「九九」ではなくて「二五×二五」だということを初めて聞きました。 「掛け算の九九」ならぬ「掛け算の二五×二五」だというのです。それにしても二五までの「九九」というと、何と“625通り”にもなります。日本の「九九」とはけた違いです。今暗記しろと言われても多分無理でしょうね・・・

 まず小学2年生は「一二×一二」まで、そして3年生には「二五×二五」まで暗記しないといけないと言うのですから、大変です。一二というのは1ダースとかの計算に役立つのかなという気はしますが、二五までの暗算が実用的かはどうなのでしょう? 「暗記力を養うのにはいいが、応用は利かないかも」という意見も聞きました。

 タイの小学校の夏休みは、7~8月ではなくて3~4月の約2ヶ月。夏休みが3、4月というのはピンと来ませんが、この時期1年で最も暑くなる暑季に当たりますから、夏休みというのも頷けます。そして2学期制のタイでは5月から1学期が始まります。
 もうひとつ驚くのは「小学生でも落第がある」ということです! もちろん小学校は義務教育なんですが、各学期の終わりに試験があって及第点に達しない時は、“落第”して次の学年に進級できません。いやぁ、小学生なのに厳しいものです。
 どのくらいの点数が合格点かは分かりませんが、小学校を卒業できなくて中学へ進学しないまま義務教育を終えられない子どもがいるのではないかと心配してしまいます。学力の程はともかく、日本よりもタイの小学生の方が大変かもしれませんね。

 しかしです「スーパーなどで買い物で日本のように支払い金額の端数に小銭を出すのは嫌がられる」というのはガイドブックにも書いてあります。紙幣をそのまま出すか、支払い金額ちょうどを出すかにしないと、日本式の支払い方法ではお釣りの計算が分からないという理由からです。
 ということは、タイ人は「掛け算は得意でも引き算は苦手」ということでしょうか??・・・

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April 09, 2008

№847 タイマッサージ受講熱

 市内各所にあるタイマッサージ店
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 08年3月25日、朝日新聞の「受講熱 寺院が背押す」という記事からです。

 バンコクの街を歩けば、いたるところで足裏にツボの位置を示した看板をみかける。タイマッサージ店である。「古式按摩」の字もみえる。タイにタイマッサージ店が多いのは当たり前のようだが、「雨後の筍」のような繁盛ぶりは、せいぜいここ十数年のことだ。

 マッサージ師を目指す多くの人が技術を習得するのは、涅槃仏で有名な王立寺院ワットポー。正確には境内にある伝統医療学校だ。タイマッサージの総本山である。実は同校がマッサージの講習を始めてからまだ半世紀もたっていない。
 受講者は当初タイ人ばかりだったが、約30年前にイタリア人が門をたたいた。外国人受け入れの始まりという。90年代に入ると世界的な健康・癒しブームで受講者が急増。
 今や本校の校舎は5つとなり、他に4校を直営する。受講者はタイ人が7割。外国人の国籍は75ヶ国に及び、昨年は約1万2千人。日本人の5千人を筆頭に、韓国、ドイツなどが続く。
 近年、他にも多くの学校が誕生した。鶏か卵か。学校で修業した人らが勤めるマッサージ店も急増する。隆盛を極めるタイマッサージだが「問題は質の維持と確保だ」と保健省。

 勢いは日本にも及ぶ。都会を中心に増殖するタイマッサージ店。タイ以外でこれほど多いのは日本だけだという。その多くがワットポーの修了証を掲げる。
 バンコクのワットポー・マッサージスクール・スクムビット校。ワットポーの本校から派遣された教師らによる日本語の指導の下、日本人受講者が2人一組で実技を学ぶ。

 日本の旅行社と組んで講習ツアーを企画。本校では連続5日間と決まっている受講時間を「随時」とした。日本でマッサージ店を始める人を支援。受講者は月30人足らずから260人に増えた。9割は日本人。うち7割は日本からわざわざ来る。「癒しを求める時代と不況が重なり、資本のいらない仕事ということが受けたと思う」と同校の松永さん。
 ただ、タイマッサージ店は日本の法律に規定がないので、だれでも開業できる。同校の基本コース(30時間)を終えてすぐ仕事を始める人も多く、ここでも質の確保が課題のようだ。


 タイに行くと必ずといっていいほど、お世話になるのがタイマッサージです。以前はタイ古式マッサージでしたが、最近はフットマッサージばかりです。通常1時間と時間が掛かりませんし、意外にすっきりと体が軽くなるので気に入っています。
 いつも定宿近くのマッサージ店なので他店との比較はできませんが、マッサージ師によってやり方や技術の差というか、上手い下手があるのは事実です。マッサージ師が、どこで技術を習得したかによるでしょうし、勤め先を転々とすることもあるので、同じマッサージ店でも技術レベルが一定ということもなさそうです。当たり外れはありますが、概してベテランの中年女性の技術が確かだと思います。
 タイマッサージ人気でお店が増えるのはいいことですが、質の低下は困ります。こちらもマッサージ師を見る目を養わないといけないですね。

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April 23, 2007

№648 大学主催のロングステイ講座

 バンテアイ・スレイの美しい彫刻
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 07年4月13日、福岡女学院大学主催のロングステイ講座で講師を務めました。場所は、福岡天神にある同大学のサテライト教室。この教室では、一般の方を対象にした文化教養の公開講座が開講されていて、英語・タイ語などの会話教室をはじめ、心理学講座から料理教室まで幅広いプログラムがあります。
 その中で今回初めて「タイでのロングステイを考える」という講座が開講され、講師を依頼されたというわけです。天神サテライト教室の長でもある南川教授が、長年のタイやカンボジアでの調査やボランティア活動を通して、ロングステイに注目されたことが、この講座を開設されたきっかけとか。
 講座は「ロングステイ先としてのタイの魅力」「タイ・ロングステイ情報」「現実のロングステイ・プラン」の計3回。第2回目の「タイ・ロングステイ情報」をわたしが担当することになり、タイのロングステイの現状、良い点と悪い点などが主な内容です。

 当日は12名の方が受講されました。主婦の方やシニア男性に混じって、若い女性も数名いらっしゃいます。幅広い年齢層の方が、タイ・ロングステイに関心を持っていらっしゃるのは嬉しいことです。
 これまでのロングステイ実践者へのインタビューの事例紹介を交えながら、シニアの“新しい生き方”探しのきっかけにするタイ・ロングステイを提案させていただきました。またロングステイでは滞在目的を持つことが重要なこと、ロングステイを失敗しないためにはどうしたらいいのか、さらにロングステイのリスクマネージメントなどの話をしました。最後は持ち時間の1時間半が足りないほどで、駆け足になってしまいました。
 なぜタイ・ロングステイによって生き方探しが可能なのかなど少々硬い話もあったので、受講生のみなさま、特に若い女性にとってはピンとこない内容だったかもしれませんが、少しでもロングステイの参考になっていればと願う次第です。

 最終回の講義では、南川先生自身が計画されたロングステイ・プランの話があり、受講者から参加者を募ってこの5月の連休に8日間のロングステイ・モニターツアーが実施されるそうです。バンコクではコンドミニアムや病院見学、カンチャナブリに移動して、ロングステイの候補先であるリゾートホテルのお試し宿泊やボランティア体験、最近話題になっているタイガー・テンプル観光などバラエティに富んだスケジュールになっているとのこと。

 今回のロングステイ講座は同大学として初めての試みですが、大学がこのような講座を設けることに意義があると思います。また一般の方のロングステイに対する関心の高さを示す証左でもあります。旅行会社や観光庁のセミナーだけでなく、大学など各分野からロングステイに関する取り組みが拡大することを期待したいものです。

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July 10, 2006

№440 チェンマイ大学を歩く

   制服姿のチェンマイ大学生
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 チェンマイ市内の西側、ドイステープ山を望むところにチェンマイ大学の広大なキャンパスがあります。 近くにはチェンマイ動物園などがあるエリアです。チェンマイ大学はタイ北部を代表する国立大学で、医学部をはじめ17の学部などからなり、約15000人以上の学生が学んでいるとのこと。
 海外の大学とも積極的に交流していて、提携大学のひとつである京都精華大学のホームページからの抜粋です。

 チェンマイ大学はタイ王国第2の都市であるチェンマイ市にあり、バンコク以外に設立された最初の国立大学でタイ北部第1の中核大学としての役割を持っています。1964年の創立以来、教育、研究、文化育成、地域サービスの4つの活動を行い、特にタイ北部地方のニーズを重視してきました。現在ではタイ北部地域の最重要大学として国内で最も学術的に期待されている大学のひとつです。
 3つのキャンパスからなり、総敷地面積は1,692エーカーもあり、現在でも大学には多くの大木が茂って自然に囲まれています。

 日本からも多くの留学生が来ているようですし、どんな感じのキャンパスなのか立ち寄ってみることにしました。
車で構内をぐるっと回ってみます。各学部の校舎や研究棟が緑に木々に囲まれるように建っていて、いかにも大学らしい落ち着いた雰囲気です。白を基調にした低層の校舎がゆったり目に配置されていて好感が持てます。

 1年生は全寮制になっていて、構内に併設された学生寮で生活するそうです。そして寮生活の間は制服と決まっていて、白のブラウスに黒のスカートというシンプルな制服を着た女子学生の姿が多く見られます。チェンマイの専門学校でも全員制服でしたが、タイでは大学生も1年生は制服を着るのですね。

 学生は自転車というよりもバイクや自動車で通学してきます。ヘルメットを被った学生のバイクがキャンパス内を走り回っていますし、学生は乗ってきた車を構内に駐車しています。広いキャンパスなんですが、学生の車で一杯です。わたしが在籍する九州大学でも学生が車で通ってくることはありますが、一部の学生に限られます。多くはバスや地下鉄などを利用しますし、近くの学生のほとんどは自転車通学です。
 ここチェンマイ大学の学生の方が、交通手段に関してはリッチなようです。ガイドのソンブーンによると、やはり親が車を買ってやることが多いそうです。物価や所得水準からみると車が日本よりも割高なタイですが、大学生を持つ親の経済的負担は大変なものだと思います。もしかすると国立大学とはいえ、親が裕福でないと大学進学も難しいのではないかとつい心配してしまうほどのマイカーの多さでした。

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May 30, 2006

№399 退職後は大学で学ぶ パート2

  チェンマイ郊外のリゾートホテル
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 大学や大学院に進学する社会人や、リタイア後大学で勉強しているシニアが増えているということで、昨日西日本新聞の「退職後は大学で学ぶ」という記事を紹介しました。
 この記事を載せる前のことですが、ブログの読者の方からこのようなメールをいただきました。

 はじめてお便りさせて頂きます。
 週に2~3回は「シニアの新しい生き方としてのロングステイ」を楽しみに拝読させて頂いております。
 私は現在52歳で、勤めている企業が今年買収されたのを契機にサラリーマン生活にピリオドをうち、まさしく第二の人生に踏み出そうとしております。有難いことに転職の口もいくつかあったのですが、この一年間程、学生時代も含めて古くからの友人・先輩と会って、今後の人生について情報交換やらアドヴァイスを受けていくなかで、ひとつの方向性が掴めそうな気がしてきました。

 それはサラリーマンとしての第二の人生ではなく、自分を育ててくれた社会に何らかの形で恩返しをしながら生きていけないだろうかという事でした。具体的なアクション・プランとしては、今年の秋か来春から大学院進学を視野に入れております。テーマの方向性としては「NGOを媒体としての団塊の世代の開発途上国への知識移転」を追求したいと考えております。 今一番自分が見えないものは、卒業後、果たしてその様な分野での活動が現実的に可能かどうかです・・・。
 他方、親友で全国紙の記者を辞し大学院進学後、ジャーナリストとして活躍の場を求めている人物がいます。彼からは大学院よりも今実行したい事があれば「勉強よりも実践」を優先すべきだとの助言があります。
 池邉様は九州大学大学院に進学され、かつタイにて現場調査も実施さてているやにお見受けいたしましたので、小生の方向性について何か御助言頂ければ幸甚に存じます。

 このご質問に、このように返信しました。

 いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。近日中に「退職後は大学で学ぶ」という内容の記事をアップしようと思っていたところです。
 何事も“思い立ったが吉日”ですし、 “行動することの大切さ”をロングステイの実践者の方々から教えられました。それが自分の人生を豊かで生き生きしたものするキーワードだと思いますし、そして自分の知識や技術を社会のために貢献できたらやりがいや生きがいを感じられることでしょう。

 わたしの場合は、社会に貢献できる専門的知識がなかったので、大学院に進学しました。現在は、わたしが持っている研究内容や情報をブログで紹介したり、専門学校の教壇に立つことで、少しは人のためになっているのではと思っています。
 すでに開発途上国を支援できる技能をお持ちでしたら実行に移されればいいでしょうし、不十分と思われるのなら、大学院で学んでからでもよいのではないでしょうか。何事も始めるのに遅すぎることはないのですから。ご健闘をお祈りいたします。

 思いつくままを書いたので、どれほどお役に立ったかは自信がありませんが、このようなメールをいただいたことは大変嬉しいことです。「自分のやりたいことが見つかったら、まずやってみること」が大切ではないでしょうか。見つかっただけでも、すでに目標の半分は達成しているといっても過言ではありません。後はその目標に向かって行動し実行に移すだけです。
 昨年、わたしが教えている学生に「わたしの夢」という作文を書かせました。ひとりの女子学生がこう書いていました。 「今しかできないこと、今したいことを日々見つけて実行したい」。これが夢だというのです。19歳の学生がなぜこんなことを書けるのかと正直驚きました。まさに人生を生きていくヒントが詰まった素晴らしい言葉だと思います。
 ちなみにこの学生は成績は決して上位ではありませんでしたが、目標とする難関の資格試験に見事合格しました。祝福するとともに、これはまぐれではなく必然だと納得した次第です。

 目標が定まったら、今日から最初の一歩を踏み出し、毎日続けることです。躊躇する必要はありません。実際にやってみると、分かることや発見があります。そこからまた考えればいいのです。軌道修正もOKです。ただし100%完璧にやろうとしないこと、60%で十分合格です。重要なのは60%を「毎日続けること」です。 毎日続けることこそが、“自分らしい人生”につながるのではないでしょうか。

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May 29, 2006

№398 退職後は大学で学ぶ

       アユタヤにて
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 社会人で大学や大学院に進学する人が増えているといいます。わたしもそのひとりです。またリタイア後、大学で勉強しているシニアもいます。そんな中、2006年5月19日の西日本新聞に「退職後は大学で学ぶ」という記事が載りました。

 生涯学習への関心が高まる中、より高いレベルの学びを求めて大学を目指す中高年が増えている。少子化による18歳人口の減少や「団塊の世代」の大量定年を見据え、大学側も受け入れに前向きだ。社会人の門戸は広がっており、シニア対象の特別枠を設ける大学も出始めた。
 
 兵庫県三木市の関西国際大学に今春、60歳以上を対象とする「シニア特別選考」に合格した10人が入学した。人間学部の池尾啓子さん(73)もそのひとり。週4日、大阪市内から2時間かけて通学している。
 高校卒業後、仕事を続けてきた池尾さんは、還暦を機にリタイアし、別の大学の通信教育で社会福祉を学んだ。この時てこずったのが英語。「せっかく勉強したのだから」と卒業後も英会話スクールやラジオの英会話で勉強を続け、ニュージーランドなどでロングステイも経験した。
 外国人と交流する面白さを感じ、次のロングステイを検討中、関西国際大のシニア枠を知った。「一度じっくり学んでみよう」と受験、3年生に編入した。池尾さんの目標は、外国人観光客のボランティアガイド。「日本の歴史や文化も学びたい。若い学生に『ケイコ!』と声を掛けられるのが楽しくて」と目を輝かせる。

 シニア特別選考は、面接などで学習意欲や目的意識を総合的に判断する。 浜名篤学長は「社会経験の豊かなシニア世代の学生がいると、若い学生や教員にも刺激になる。ここで学んだことをぜひ地域社会に還元して欲しい」と期待する。
 学部レベルのシニア枠を設けている大学は、関西国際大のほか、広島大学や長崎ウエスレアン大学などまだ数えるほどだが、大学側の関心も高い。

 社会人入学に関する情報提供を行っている大学入学情報図書館RENAの安井美鈴代表は、「幅広い視野で、体系的に学べるのが大学の魅力。仕事で経験したことを論文にまとめる人もいる。学校の雰囲気や授業内容が合っているか事前に知っておくことが大事で、単位だけを取得する科目等履修生から始めてみるのもいい」と話している。

 さて、大学はシニア特別選抜枠がないと受験できないわけではありません。一般の学生と一緒に受験すればいいのです。特に大学院は筆記試験だけが重視されるのではなく、何を研究したいのか、やりたいのか、明確な目的がはっきりしていることが一番大切です。 「行動するところに道は開かれます」。自分の関心のある分野やこれまでの経験、知識を生かして大学で学ぼうではありませんか。 決して遅すぎることはありません。 “思い立ったが吉日です”

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December 28, 2005

№250 チェンマイの専門学校生

    専門学校の学生たち
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 タイの学生は制服で学校に通っていますが、専門学校生も制服です。 チェンマイ市内にある建築などの技術系専門学校「アジアテクノロジー」を訪問する機会があったのですが、どの学生も制服姿です。
 白のカッターシャツに紺色のズボンやスカートという制服です。なかには上下ともジャージのような姿の学生も見られます。 背中には学校名が入っていますので、これも制服なのでしょう。授業や学科などで制服が使い分けられているのかもしれません。

 午後4時をまわって、授業を終えた学生が食堂に三々五々やって来ては、おしゃべりをしたりお茶をしたりして放課後を楽しんでいます。 茶髪の学生もいませんし、制服ということもあるのでしょうが、同年代の日本の学生と比べると少し幼い感じがします。
 しかし、その分真面目で勉強に取り組んでいる雰囲気が伝わってきます。髪を染めたり、おしゃれに気を使っている日本の専門学校生を見慣れていたので、ここの学生が一層新鮮に見えます。
 女性の社会進出が目立つタイですが、技術系の学校といっても女子学生も多く、将来はチェンマイ周辺に進出している日系企業に就職を希望する女子学生が多いそうです。
  
 「アジアテクノロジー」専門学校は、チェンマイのやや郊外に位置していて、日本では大学といっていいほどの広い敷地に立派な校舎が建っています。 日本の専門学校といえば、街中にあって周囲のビルと変わらないような校舎が多いですが、この専門学校はまさに“学び舎”に相応しい校舎です。

 校門の外には、かき氷や焼き鳥を売る屋台が出ていました。授業を終えて帰宅する学生目当ての屋台です。市内中心部の中・高校の校門前にもたくさんの屋台が出ていましたが、学校前の屋台というのは、タイの一般的な光景なんですね。 学生たちも屋台で食べるおやつが楽しみなのでしょうが、こんな郊外でも商売になるものだと感心しました。

 現在、タイは高い経済成長が続いていますが、彼ら若い学生がその担い手になるのですね。 
 

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