October 10, 2008

№945 歩き疲れた時はフットマッサージ

ホテル近くの「Bai Po」マッサージ店
20050330_dscf0674

 07年9月炎天下の中、漁港マハチャイを歩き回って、すっかりくたびれてしまいました。幸い帰りはクーラー付きの列車で、少し眠れてよかったのですが。
 バンコク到着は午後2時15分とホテルに帰るには、まだ早過ぎる。つい欲張ってサイアム・パラゴンでショッピングすることにしました。ゴルフウェアや1階のスーパーマーケットでお土産を買ったりと、うろうろしてホテルに戻ったのは夕方5時。朝早くからアクティブな一日でした。本当に疲れた!

 こんな時は、何といってもフットマッサージ。夕食後、いつもの「Bai Po」マッサージ店に直行です。ふくはぎはパンパン、靴下を脱ぐと足の甲がむくんでいるのが分かります。

 マッサージ嬢に、ベトナム滞在以来、今日の強行軍でさらに疲れている足を強めに押してもらうと、左の足指のツボとふくらはぎが、かなり痛い! 少し弱めにしてもやはり痛い。 「相当疲れているなぁ」と改めて実感させられます。それでも揉み解してもらう内に、少しずつ痛みが和らいでいきました。
 右足はというと、痛みはなくて気持ちいいくらい。右利きなのに、左足の方が痛いとは何故かな? 上半身もそれほど疲れていません。左足だけです。
 次第に心身ともリラックスしていきます・・・
 
 1時間のマッサージで、随分と体が軽くなりました。疲れた時は、フットマッサージに限りますね。やっぱり!
 いつも通う「BaiPo」マッサージ店、利用の度に押してくれるスタンプカードがそろそろ一杯になりそう。10個になると1回サービスしてくれるのです。次回くらいですかね。

| | Comments (2)

September 18, 2008

№933 バンコクのタクシーはこれだから

   漁港マハチャイの魚屋さん
Dscf1883

 よくトラブルになるのがバンコクのタクシー。空港から市内へ乗車する時、料金を吹っ掛けられるのは日常茶飯事です。
 バンコク郊外の漁港マハチャイからの帰り道のことです。終点ウォンウィエン・ヤイ駅で拾ったタクシーで、またまたトラブルに遭ってしまいました。

 チャオプラヤー川の渡し船の船着場まで、駅で待機しているトゥクトゥクと交渉してみると100Bとやっぱり高い。そこで流しのタクシーを捉まえ、 「チャオプラヤー、ルーア・カーム・ファーク(渡し船)」と行き先を告げると、運転手は「OK!」という返事。何とか通じて一安心です。
 駅前ではUターンできないので、タークシン大王の像が立つロータリーをぐるりと何度も赤信号で停まりながら、ほぼ1周。それから今朝通った道を戻って、トンブリ側の船着場に向うと思いきや、そうではありませんでした。いつの間にかチャオプラヤー川に架かるタクシン橋を渡っているではありませんか。これでは渡し船に乗れません。

 川を渡った所が、BTSタクシン橋駅なんですが、まだ橋の途中なので降りるに降りられません。結局次のスラサック駅まで連れて行くつもりです。半ば諦め顔で乗っていると、真っすぐに走らず、左折してさらに遠回りしようとするのです。行き先は船着場と知っていながら、土地不案内の日本人観光客と見ての振る舞いです。
 流石に頭に来て、赤信号で停まったところを見計らって降りました。メーター料金の50バーツを支払い、「この嘘つき野郎!」(もちろんタイ語ではありませんが)と怒鳴りつけてやりました。

 「これだからなぁ、バンコクのタクシーは↓」。いつものトラブルといいながら・・・

| | Comments (2)

September 06, 2008

№927 NHKが見られない

  いつもと変わらぬソイ11界隈
016

 サマック政権に対する反政府運動が活発な時期に重なってしまった今回のバンコク行き。8月28日から2日間しか滞在しませんし、クーデターの時も平穏だったと聞いていたので、大して気にしていませんでした。
 実際、ホテルがあるスクンビット地区は平常通り、いつもと変わりません。またBTSの乗降の際の手荷物検査もありませんでした。デモや集会が開かれている首相府周辺など官庁街に行かなければ、特段問題はないと判断できる市内の雰囲気です。

 ところが29日朝、ホテルのテレビを点けると、NHKは音声だけで映像が、ある人物の静止画を貼り付けているだけで、まったく見られなくなっていました。他のタイのチャンネルは、通常通り放送しています。「昨夜まで見られたのに、どうして?」。最初は、よくある「放送権の都合によりご覧いただけません」というお断りの画面かと思いましたが、結局バンコク滞在中は見られないまま。
 
 その後、移動したペナンでは何の障害もなくNHK衛星放送が見られました。NHKを見て知ったのが、タイの非常事態宣言と突然の福田首相辞任のニュース。タイではプーケットなど3空港が一時閉鎖されたり、反政府派と政府支持派の衝突で死者も出たというニュースも流れてきました。
 つまりペナンに来て分かったことは、バンコクでのNHKの放送制限は、やはり一連の政情不安が原因なのだということです。 

 9月3日にペナンを発つまで、インターネットと共にNHKの衛星放送は、タイの状況と日本国内のニュースの貴重な情報源だったのです。とりわけ今回はそうでした。
 そして帰国の際、バンコクでの入出国手続きや空港内の警備、日本へのフライトも定刻と、いつもと何ら変わったことはありませんでした。

 唯一変わったことが、NHKの衛星放送だった訳です。放送内の「海外の安全情報」でトップに流れてくるタイの『非常事態宣言』。現地の状況とは別に、これを見たら、やはりタイへの旅行は控えようという気になってしまうでしょう。
 早く解除され、平穏さを取り戻して欲しいものです。

| | Comments (0)

August 26, 2008

№921 セントラルデパート・バンナー

  大勢の人で賑わうセンターン
Dscf2202

 バンコク郊外のバンナーで長年ロングステイをなさっているHさん夫妻を訪ねる時、BTSオンヌット駅からタクシーを使います。運転手に告げる行き先は「センターン・バンナー」。バンコクの代表的なデパート「セントラル」のバンナー店なので、運転手にも通じやすいのです。オンヌット駅からBTSシャトルバスも出ていて、一度乗ったことがありますが、少々時間が掛かりました。

 待ち合わせまでの少しの時間しか店内を見てませんが、非常に大きなモールです。08年2月に行った時は、タイの祝日「万仏節(マーカ・ブーチャー)」だったこともあってか、若者や家族連れで大変賑わっていました。
 まずは、地下のスーパーマーケット。フルーツは種類が豊富で、バンコク市内のホテル近くのスーパーとは比べものにならないくらい量も多い。値段も安く感じます。日本の食材も並んでいて助かりますね。

 モール内の大きな吹き抜けを取り囲むように、多くのショップがあり買い物に便利ですし、カフェやレストランもたくさんあります。また最上階にはシネマコンプレックスもあるので、手軽に映画を観ることもできる。そして屋上には遊園地やプールまであるんだとか。
 つまり日常生活に必要なものは、バンコク市街まで行かなくても大概揃っていると言っても過言ではありません。

 緑が多く、市内中心に比べると気温も低くて過ごしやすいバンナー地区。ロングステイするには生活しやすい環境です。そしてコンドミニアムから歩いてすぐの所にセンターンがあれば、生活するのに便利なこと、この上なしといっていいでしょう。
 Hさんが、バンナー地区を生活の場に選ばれたのは、さすがと言う他ありませんね。

| | Comments (0)

August 12, 2008

№913 16年ぶりタクシー値上げ

   バンコクのメータータクシー
20051225_dscf0342

 タイのメーター付きタクシーの運賃が値上げされたとのこと。7月3日から実施されていて、今頃取り上げるのもという気もしますが、16年ぶりの値上げということと、原油高騰のあおりを受けて、タイの物価が急上昇している折から、気になるニュースです。

 ネットなどの記事によると、運輸省は7月2日付で、バンコク首都圏と近県を走るタクシーの運賃値上げを認可しました。1992年以来16年ぶりに値上げが実現し、平均13%の値上げとなります。
 値上げ後の運賃は、初乗り料金(35バーツ)はそのままですが、走行距離が現行の2kmから1kmに短縮されました。その後、12キロまでが1km当たり5B、 12~20kmが同5.5B、20~40kmが同6B、40~60kmが同6.5B、60~80kmが同7.5B、以降同8.5Bが加算されます。
 タクシーはLPガスが燃料のため、原油高騰による値上げではなく、物価高騰で生活の圧迫を受けているタクシー運転手の収入を増やすため、と説明されているとか。

 これまでバンコク市内のホテルと空港までのメーター料金は、およそ210~230B。これが値上げで30B(100円)ほど高くなることでしょう。元々安いバンコクのタクシー料金です。1回当たりの値上げ幅もそう気になる額ではありません。

 しかし、最近44~45Bまで値上がりしているガソリン代。このところ落ち着きを見せている原油相場ですが、物価の動向が気がかりです。
 7月のインフレ率は、原油・食品価格の高騰のため、過去10年で最高の9.2%(対前年同月比)。なかでも燃料価格が46.9%の上昇。食品価格も、米、小麦粉など穀物が33.5%、食肉が19.2%値上がりし、全体で11.8%の上昇率になっています。

 このところ日本もガソリン代を筆頭に、食料品など相次いで大幅に値上がりし、インフレ傾向が顕著になってきましたが、タイの物価上昇率は、かなりのものですね。特に食料品の物価上昇は、生活を直撃します。

 「物価が安いタイでロングステイ」と、これからも言えるといいのですが・・・

| | Comments (3)

June 30, 2008

№890 急騰する燃油サーチャージ

  カラフルなPG機 福岡空港にて
Dscf1690

 「08年6月26日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、史上初めて1バレル=140ドルを突破した」と報道されました。
 現在、福岡のレギュラーガソリン価格は約170円。7月はさらに値上げが予想され、止まることを知らない石油価格です。

 原油価格の高騰に伴って、2005年から海外の航空チケットに付加されているのが、燃油サーチャージ
 チケット代やツアー料金とは別立てなので、利用者からクレームやトラブルになることも多く、国土交通省は6月、海外ツアー料金は燃油サーチャージ込みの「総額表示」に切り替える方針を明らかにしました。そのためツアー料金の割高感から、今夏からの海外旅行者数の減少が予想されています。
 また、インターネットのニュースによると、全日空は7月8日出発分から、ハワイやタイの燃油サーチャージを往復で何と4万円に値上げします! これでは格安チケット価格と大差ないかも。

 そんなニュースも気になり、そろそろ次のタイ行きを計画しようかと、JTBに問い合わせてみました。
 するとタイ国際航空(TG)は7月から、福岡・バンコク往復でこれまで1万3~4千円だった燃油サーチャージを3万3千円と、一気に2万円もの値上げを予定しているそうです。
 同じ直行便を飛ばしているバンコク・エアウェイズ(PG)は、約2万円とのこと。今年2月ラオス・ルアンパバーンまでが、1万円強だったと思いますから、約2倍です。それでもTGよりも低く押さえられているので、今度もPGを利用した方がよさそう。
 
 燃油サーチャージの急騰は、手軽に海外旅行に行けなくなるばかりか、海外ロングステイにも影響することでしょう。
 この調子で値上がりすると、オフシーズンではチケット代を逆転してしまうそうな勢いです。本当に笑うに笑えない話ですね・・・

| | Comments (0)

June 06, 2008

№878 激イタ! フットマッサージ

     この看板が目印です
Dscf2240

 一日の疲れを取り体をスッキリさせるフットマッサージ、バンコク滞在中に必ずお世話になっているといいでしょう。いつもは定宿ホテル近くのマッサージ店ですが、08年2月友人に「痛さが売りのフットマッサージ店」に連れて行ってもらいました。

 案内されたのは、ラーチャダムリ通りのBigC近くにある、その名も「Mr.Feet」。地元では評判の店で、マネージャーは通称“すもうさん”というそのまんまの体型の男性ですが、すご腕なのだとか。

 足と肩の1時間コース(300B)を選択し、靴下を脱いで準備完了。鮮やかな青の制服を着た女性が担当です。なぜか青のポロシャツの胸には漢字の「忍」の金文字が刺繍されています。あたかも「痛いから忍びなさい(我慢しなさい)」と言われているよう。覚悟を決めて、いよいよ足指からマッサージの開始です。

 いきなり痛みが、電気のように脳天まで走ります。ツボを少しずつずらしながら強く押さえられる都度に、波状的に痛みが襲ってきます。「アイタタ!」ともちろん日本語で言っても、おばちゃんは容赦ありません。飛び上がるほどではないものの、痛みがビンビン頭まで駆け上ってきます。馴染みのマッサージ店とは痛さのレベルが、桁違いに違うのです。
 痛い箇所が「体のどこが悪いのか?」と聞きたいのですが、タイ語が喋れませんし、第一尋ねる余裕もありません。そして隣では友人も痛みで飛び上がっているので、聞いてもらう訳にもいかず。

 しかし、足指から土踏まずへとツボをマッサージするほどに慣れて、いくらか痛みが和らいできました。次第に“痛キモ”の極致に・・・ 
 マッサージを終えると、血行がよくなったのか足の裏がズンズンして熱っぽい。そして体も軽くなりました。でも肩は強すぎて却って“揉み凝わり”状態。足ウラだけにした方がよかったようです。

 ところで店内には日本語の表示が至る所にあって、面白い注意事項の張り紙が目に留まりました。
・食後1時間はマッサージを控えること
・柑橘系を前に食べないこと
・マッサージ後500CCの水を摂ること
・生理中、妊娠中は避けること
そして
・痛い時は大きな声を出すか、“笑うか”してください。
とありますが、痛い時に笑える訳ないでしょうって。しかし「足ツボを押して笑いのツボ」とは、なかなかのユーモアです。 思わず笑ってしまいました。

 痛いマッサージがお好みの方、好奇心旺盛な方、お試しあれ。

| | Comments (0)

May 23, 2008

№871 気まぐれなネットカフェ

       ソイ11界隈
20070228_dscf1484

 タイ滞在中、メールやネット検索に利用するのがネットカフェです。いつも定宿近くのアンバサダーホテル前にある小さなネットカフェに通っています。タイにノートパソコンを持参することもできますが、荷物になるばかりでなく盗難などのトラブルを考えると、1分1バーツと手軽なネットカフェで十分です。
 贔屓のネットカフェは、朝8時と他所よりも早くオープンしているので助かります。人との約束の時間やショッピングセンターの開店時間も大体10時頃から。朝食を早く済ませ、それまでの時間をネットカフェで過ごすと、一日を有効に使えるのです。
 
 08年2月、バンコク到着の翌朝8時30分に、いつものようにネットカフェに行ってみると閉まっています。9時の開店だったかと思いきや、やはり店の入り口には「AM8、OPEN」という表示。仕方なく近所のネットカフェを当たってみましたが、どこも9時にならないと開きません。一日の出鼻をくじかれ、すっかり予定が狂ってしまいました。
 今度は翌日9時に行くと、すでに多くの客がパソコンに向かっています。店番の若い女性に「昨日8時半に来たら閉まっていたけど、何時開店なの?」と聞くと「今日は8時に開けました。昨日は・・・」みたいな返事が返ってきました。

 気まぐれというか、いい加減というか、やっぱりここはタイ。怒るよりも「マイペンライ」と言い聞かせたのでした・・・

 ところで最近はWebメールを使っているのですが、メールを送信しても日本からのメールの着信がありません。メルマガなどはちゃんと受信しているのに。
 帰国後、友人たちの話ではメールを送信しても戻ってきてしまうとのこと。どうもメールアドレスがプロバイダーの正式IDで送信されていて、いつものユーザー名ではなかったことが原因のようです。後日設定し直したものの、お粗末なお話でした。

| | Comments (2)

May 11, 2008

№865 ランスアン通りのスタバ

    高級住宅のようなスタバ
Dscf1913

 バンコクのBTSチットロム駅から続くランスアン通りを歩きました。街路樹が続くランスアン通りは、高級コンドミニアムやお洒落なレストラン、ショップが並ぶ落ち着いた通りです。
 できるだけ木陰を歩きますが、気温が高い日中すぐに汗が吹き出します。あまりの蒸し暑さに通りに面した「スターバックス」に逃げ込みました。外観は樹木も茂る庭付き一戸建て。 「STARBUCKS COFFEE」の看板がなければ、それとは分かりません。

 広くて静かな住宅のような店内は、クーラーが効いていて別天地です。ゆったりとした空間にテーブル席がいくつかあって、お客さんがお茶を飲みながら柔らかいソファーでのんびりと寛いでいます。
 落ち着いた雰囲気は、まるで木造住宅のリビングのよう。街中で見かけるカフェというよりもコーヒースタンドのようなスタバと同じお店とはとても思えません。流石に閑静なランスアンに店を構えるだけあって高級感があります。それでもコーヒーの値段は同じはず、特別なチャージは付いていませんでした。

 冷たい「マンゴ・パッション・スムージー」(110B)を注文して涼みます。飲み応えがあって濃厚で美味い! マンゴ好きな私としては堪りません。

 居心地がよくて、結局1時間ほどゆっくりと過ごしました。ランスアン通りを散策する時は、ここのスタバでお茶をするのもいいですよ。

| | Comments (0)

April 12, 2008

№849 パラゴンのスーパーは食材の宝庫

  カラフルなもち米も売っています
Dscf2243

 サイアム・パラゴン地下のフードコートで軽食をしたついでに、隣のスーパーマーケットをちょっとのぞいてみました。パラゴンは初めてという知人と一緒に、どんな食材があるのか、見学といったところです。しかし、あまりに売り場が広く、食材が豊富過ぎて、逆に焦点が定まりません。

 タイの麺コーナーで「ヒスイ麺」を見つけました。定宿の朝食にも時々出される緑色の生麺で、その原材料がモロヘイヤだと初めて知りました。モロヘイヤがヒスイ色の素だったのですね。

 お米のコーナーには、うるち米やもち米など各種の米が並んでいます。驚いたのが黄色に青、緑などカラフルな「Sticky Rice(もち米)」。赤米は知っていましたが、こんなカラフルな米があるのかと、思わず写真を1枚。
 帰国後、写真を見ると、黄色の米はカレーの素のターメリックで色付けされているようです。納得。果たして青や緑の米は何で染めているのか、気になるところです。価格は、1キロ65バーツ(約230円)でした。
 
   1粒300円もする「あまおう」
Dscf2242

 そんな中フルーツ売り場を歩いていると、福岡特産のイチゴ「あまおう」を発見してびっくり。先日福岡の地元テレビ局が「あまおう」がタイに輸出されたというニュースを流していましたが、本当にありました。でも値段を見て2度びっくり。なんと1パック(9個入り)800バーツ(約2900円)もします!! いくら大ぶりのイチゴとはいえ、1粒300円以上もするとは・・・ 福岡では1パック500円くらいですから、タイの物価を考えるとすごく高価なフルーツです。それでもタイ人のお金持ちに人気があり、飛ぶように売れるのだとか。
 3月11日夜「報道ステーション」でも福岡産「あまおう」が取り上げられ、東南アジアの成長の波に乗って、タイだけでなく香港、台湾にも輸出されているといいます。まさに“空飛ぶイチゴ”ですね。

 あれこれ見た割には、結局買ったのは「タマリンドのキャンディ」と「マンゴアイス」だけでした。このスーパーをじっくり見て回ると2~3時間はかかりそうです。楽しそうですけど、時間がもったいないような・・・
 でも、もし時間がある時には、この“食のワンダーランド”を探検したいものですね。

| | Comments (2)

April 10, 2008

№848 トラブルなしの空港タクシー

   タクシーで空港ターミナルへ
Dscf2262

 スワンナプーム空港からバンコク市内へはタクシーを使います。ちゃんとタクシー乗り場から整理券をもらって乗車してもトラブルがあるのが常の空港からのタクシーです。

 08年2月21日、福岡からのPG816便は15時35分の定刻よりも早めに到着し、入管もすんなりと通過。手荷物が出てくるのに少々待ちましたが、タクシー乗り場で10組ほどの列に並んだ後、15時28分には乗車できました。
 スワンナプームの開港以来、カンボジアやベトナムに乗り継いでいましたので、昼間の時間帯に入国したのは初めて。夕方からの入国ラッシュの前で、ここまではスムーズにいったのかもしれません。

 さて問題はここからです。乗車してすぐに、ドライバーに宿泊ホテルのネームカードを見せて再確認し、メーターのスイッチが入っていることもしっかりチェックします。英語が少し話せる年配のドライバー、 「400バーツでどうだ?」とは言わずに「どこから来た? そうか日本か。今日はいい天気だ、暑くないか?」と気さくに話しかけてきます。どうやらいいドライバーに当たったようです。
 30分もかからずにスクンビットのソイ11に到着。メーターは177B、これに空港タクシーの手数料50Bを加えて支払います。高速料金65Bを含めた292B(約1千円)が、トータルの交通費です。
 そして降車の際も、大きなスーツケースを丁寧に扱って降ろしてくれました。最後にチップをあげたのは言うまでもありません。

 24日朝、ラオスへのフライトのため空港へ。ホテルのスタッフに頼んで「メータータクシー」を呼んでもらいました。あえて「メーター」と言わないと「メーターなし」のタクシーを連れてくることがあるからです。
 今度は若いドライバー、ソイ11から高速道路に入るのに、一方通行をぐるりと回って出てきたのがソイ3。日曜日だからスクンビット通りをUターンできなかったのでしょうか? 一抹の不安を感じながらも10分後ようやく高速に。日曜の朝9時過ぎということもあってか道路は空いています。何の問題もなく30分で到着、メーターは205Bでした。

 今回は行き帰りとも何と“ノートラブル”、こんなことは初めてです。タクシードライバーに恵まれましたが、昼間に乗ったというのもあるかもしれません。こういう幸運もあるのですね。
 
 ところで3月6日のバンコク週報に、空港から乗る時に徴収される手数料の50バーツが廃止されるという記事を見つけました。
 記事によると、政府は空港のタクシー業務を牛耳るマフィアを一掃する方針で、手数料を廃止するのだとか。利用者にとっては朗報ですが、この手数料は政府や空港の収入ではなく「空港タクシーマフィア」の懐に入っていたのですかね。さらにマフィアの黒幕が、タイ空港社(AOT)幹部ともみられているというのですから、またまた驚きです。

| | Comments (0)

March 22, 2008

№837 バンコクの両替商

       ナナ駅界隈
20051226_dscf0376

 バンコクのホテルにチェックインして、すぐに行くのがスーパーマーケットと両替商です。スーパーはビールとフルーツの買出しですが、両替商はもちろん円からバーツへの両替のためです。スワンナプーム空港内の各銀行でも両替できますが、タクシー代くらいは前回使わなかったバーツで足りますので、空港よりレートのいいバンコク市内の両替商を利用しています。

 いつも利用するのは、ロングステイヤーの方に教えてもらったBTSナナ駅横の「VASU」。定宿からもすぐなので便利です。建物の脇にある入り口を入ると、おじさんかおばちゃんがカウンターに座っていて、両替したい金額の円を差し出すだけ。すぐに店の奥との窓口を通してバーツと両替してくれます。米ドルからバーツでもOK。ただしトラベラーズチェック(T/C)はダメで現金に限ります。
 
 08年2月21日の両替レートは、1万円で2975B(1B=3.36円)と3000Bになりません。昨年9月は2945B(1B=3.40円)でしたから同じ水準で、改めてバーツ高を感じます。昨年7月には2650Bまで高騰したバーツ高ですが、その後落ち着きを取り戻して、ほぼ上記水準で推移してきました。
 短期間しか滞在しないわたしでもバーツ高は気になりますが、ロングステイヤーの方にとっては切実な問題です。長く続くバーツ高に対応して生活費を切り詰めたり、家賃が安い住居を求めてより郊外へという動きも出てきています。

 ネットをのぞいてみると、最近はドル売りによる円高を反映して、為替レートは3月18日現在、1万円=3168B(1B≒3.16円)まで上昇しています。この1ヶ月でかなりレートが良くなっていますね。

| | Comments (1)

March 18, 2008

№834 PG福岡線 週4便に

    バンコクに到着したPG機
Dscf2195

 このところタイ行きに利用しているバンコク・エアウェイズ(PG)の福岡線が、この3月末から週4便に増便されます。その上、A319の新型機を導入して、同社初のビジネスクラスが新設されるとのこと。
 福岡・バンコク線はタイ国際航空が毎日飛んでいますので、これで直行便は週11便になります。燃油サーチャージ高騰のあおりを受けて海外旅行客は減少しているのに、バンコク便は着実に乗客数を伸ばしているようです。
 ちなみに広島線も週2便から3便へ増便されるので、同社は毎日日本へ運行することになります。

 08年2月21日のPG816便は、乗客140人以上(定員162人)とほぼ満席でした。昨年同じ時期に搭乗した時は、約60人とガラガラでしたから、この1年で着実に搭乗率を上げて、PG機はすっかり福岡線に定着したようです。増便になるのもなるほどと頷けます。
 同社は成田や関空には就航していませんが、大手航空会社があまり目を向けないローカル線で成功を収めているといえるでしょう。しかし成功の理由は、ニッチなローカル線だからということだけではありません。それは「低価格とサービスの良さ」でリピーターの心を掴んでいるとにらんでいます。 
 いつも航空チケットの手配をするJTBの検索サイトを開くと、チケット価格の安い順に表示されるのですが、福岡・バンコク線の上位にPGのチケットがずらりと並んでいて、タイ航空は下位の方です。最初はアンコールワット観光のためにシェムリアップ路線を独占するPGに搭乗したのがきっかけでしたが、空いていたとは言え行き届いたサービスの良さにすっかりファンになってしまいました。

 さらに、エコノミークラスの乗客でもスワンナプームをはじめ各空港のラウンジを利用できるのも魅力です。ラオス・ルアンパバーンの小さな空港にもあって、お茶やスナック類をいただけるのは嬉しいサービスです。スワンナプームのゆったりしたラウンジはのんびりと過ごせて、今回の6時間以上のトランジットもこのラウンジなしでは語れません。
 しかし、このPGのラウンジは意外に知られていません。もしPGに搭乗する時は、ぜひラウンジを利用しましょう。なかなか快適ですよ。

| | Comments (0)

March 15, 2008

№832 またもや禁酒令

  アルコール販売禁止の張り紙
Dscf2258

 08年3月2日、タイの上院議員選挙がありました。選挙結果はともかく、例のごとく投票日直前はアルコールの販売や提供が禁止になります。本投票に先立つ、2月22日の夕方から24日の不在者投票日の夜12時まで、スーパーやコンビニでの販売はもちろんのこと、レストランやバーなどでのお酒の提供に至るまで、すべて禁止です。
 スーパーに行くとアルコール類は並んではいるのですが、販売禁止の紙が大きく貼ってありますし、レストランでビールを頼んでも首を横に振られるのが落ちです。

 年に2回しかタイに行かないわたしですが、今回は不在者投票の直前に当たってしまい、これで3回目です! それもレストランで禁酒日と知った次第。誰もタイの不在者投票日なんて知りませんよね。在バンコクの邦人だって知らないかも。
 
 その煽りを食って、とっても美味しいシーフードをビールなしでいただくことに、トホホ・・・ その分沢山のシーフードを食しましたが、大エビの炭火焼きやプーパッポンカリーにビールがないなんて信じられません。
 幸いバンコク滞在初日に、スーパーでビールを買い置きしていたので、ホテルに帰ってから喉を潤しましたが、どうしても隔靴掻痒の感は否めません。

 2年前の総選挙の時もビールが飲めませんでしたし、仏教のカオ・パンサー(安居入り)などの特別な日にも禁酒日が設けられています。クーデター後、初の総選挙と今回の上院議員選挙と続き、それに地方選挙もあるでしょうから、一体1年間に何日禁酒日があるのでしょうか?

 何かにつけていい加減なことが多いタイです。しかし、こと禁酒令に限っては厳守されています。もっともバンコクを外れると例外もあるようですが。
 仏教の教えによる禁酒は理解できます。でも、選挙それも不在者投票日までビールが飲めないなんて酷な話です。せめてタイの選挙に関係がない外国人は対象外にしてもらえないでしょうかね。禁酒日があまりに多いようだと、外国人観光客に嫌われますよ、タイ政府さん。酒飲みにとって、好きな時に好きなように飲むのは、旅の楽しみなのですから。

| | Comments (0)

March 08, 2008

№828 BTSスカイパスはお得 その2

   去っていくBTSを見送る図
04080113dscf0086

 その他、BTSにまつわる話を2題。

 ① 3階のホームに上がると、いつも判で押したようにBTSに乗り遅れていました。無常にもドアが閉まり、出発していく列車を見送るばかりで、意地悪をされているとしか思えないくらい。そんな時に限って次の列車は、なかなかやって来ません。
 ところがです。今回の滞在では、ほとんどの場合列車がホームに入って来る直前です。全部と言ってもいいくらい、ピタリといいタイミングで列車が来ます。こんなこと、本当に初めてです!! 
 2階の改札には、正確な時刻表も日本の地下鉄のように「手前の駅を出発しました」という表示もありませんから、何時BTSが入線してくるかは、まさに運次第と言ってもいいでしょう。旅の幸運を予感させる出来事でした。


 ② 久しぶりにスクンビット線終点のオンヌット駅からバンナーのセントラル・デパート(通称センターン)まで、タクシーに乗った時のこと。これまでオンヌット駅から先は高架が途切れていたのですが、延伸工事がかなり進んでいてびっくりしました。 なんでも09年4月の試験運転を目指しているとのこと。タイのことですから遅れるかも知れませんが、スクンビット通りからバンナー通りへ左折する辺りまで工事中でした。十分2駅ほどの距離はありそう。周辺道路の渋滞解消とセンターンに行くには便利になりますね。

 それに見逃してならないのは、ロングステイヤーの滞在エリアが広がることです。延伸する駅周辺で、これまでより手頃なコンドミニアムを探すことができます。最近のバーツ高で生活費が上昇しているため、できれば家賃の負担を軽くしたいと考えている方が多いはず。その意味では、延伸工事の早期完成が望まれるところです。

 しかし、完成したらスワンナプーム空港へのアクセスが便利になることは、ないのかしら?
 まだまだ土地不案内なので、見当違いかもしれませんが。もし便利になるとしても、重たいスーツケースを持って、BTS3階のホームまで登れる筈ないですね・・・

| | Comments (1)

March 07, 2008

№827 BTSスカイパスはお得

   便利な「スカイパス」カード
Dscf1940
 
 バンコクの交通手段で一番利用するのがBTS。08年2月21日到着したその日に、チケット売り場でプリペイドカードの「スカイパス」に、とりあえず200バーツ分(約700円)を追加購入しました。
 有効期限は2年間なので、半年前の残高に購入金額が加算されて戻ってきます。一緒にもらったレシートをみると、残高71バーツに200バーツ、そして10バーツのボーナス・ポイントが付いていて281バーツという明細になっています。少額ですが“おまけ”が付いていました。ラッキー!

 カードを改札口のセンサーにかざすか触れるだけで、スムーズに通過できます。カラーモニターに表示される残高も、以前よりも随分見やすくなりました。
 さて、何度か乗っている内に、いつもカードの残高に端数が付いていて、5バーツ刻みで運賃が引かれていないことに気づきました。チケットの自動販売機の周辺に貼ってあった運賃表を見てみると「スカイパス」の運賃は、乗車区間によって通常料金よりも2~4バーツ安いのです。BTSの運賃は、初乗り15バーツから最大40バーツまでの料金体系ですが、乗車回数が多いと割引額もバカになりませんね。
 07年3月の値上げの時、「スカイパス」を優遇するプロモーションが実施されましたが、まだ継続されていたようです。何時までなのでしょうか? 期限の表示は見当たりません。この割引サービス、恒常化されていると助かりますが・・・

 ロングステイヤーに限らず、バンコク旅行で自分の足で回ろうという方にも、最適でお得な「スカイパス」カードです。お奨めします。

つづく

| | Comments (1)

February 17, 2008

№817 サイアムパラゴンの巨大スーパー

 オープン当初のサイアムパラゴン
Img_0592

 バンコクのショッピングセンター「サイアムパラゴン」、BTSサイアム駅のホームからその威容や円形の屋根が載ったガラス張りのエントランスを望むことができます。高級ブランド・ショップやレストラン、映画館、デパートなど約300店ものテナントが入店していて、地下にはなんと「サイアム・オーシャンワールド」という水族館まであります。
 05年12月のオープン早々、ちょっとのぞいたことはあるんですが、07年9月ゆっくり歩いてみました。

 初めて行ったのが、1階のスーパーマーケット。エンポリアムと同じ高級スーパー「Gourmet market」でした。まずその広さにびっくり。広すぎて何がどこにあるのやら迷ってしまいます。
 一番興味を引かれたのが、フルーツ売り場です。その種類の多さに2度びっくり。エンポリアムの比ではありません。ドリアンの誘惑に負けそうになりましたが、ホテルの冷蔵庫に買い置きのフルーツがまだ残っているので、ここはぐっと我慢・・・

 ここでお土産を買うことにしました。まず「マカデミアナッツのチョコレート」、タイで買うのも変ですが、母からリクエストされたハワイ製のチョコ、2個で468バーツ(約1600円)です。
 それと以前に紹介しましたダイエット用の「バジルシード」(14.5バーツ、約50円)を4袋、ちなみにこれはわたし自身の分です。
 レジを出ると「FOOD HALL」というフードコートにつながっています。タイ料理はもちろんのこと、いろいろな料理が揃っていて、あちらこちらから美味しそうな匂いがしてきます。それにしても広い! 歩いているうちに方向感覚がおかしくなるくらいです。

 この日は朝から歩き回っていたこともあって、余計に疲れてしまいました。次回はゆっくりと巨大スーパーを探検したいと思います。

| | Comments (2)

February 03, 2008

№810 ランスアン通りのイサーン料理店

ランチ時で賑わうランスアン通りの横丁
Dscf1917

 バンコクの中心部BTSチットロム駅からルンピニ公園に伸びる「ランスアン通り」、緑の濃い街路樹とお洒落なレストランやブティック、高級コンドミニアムが立ち並ぶ、閑静な雰囲気の通りです。バンコクの青山通りともいわれているとか。
 久しぶりに歩くことにしました。タイ国政府観光庁の福岡オフィスが作成した「バンコクウォーカー」というガイド本に「ラープ・ランスアン」というイサーン料理店が紹介されていたからです。

 ガイドの地図を頼りに街路樹の下を歩きます。高級レストランと見間違えるようなスターバックスを通り過ぎ、通りから右手の路地(ソイ)へ。
 ちょうどお昼休みの時間、周囲のオフィスで働くビジネスマンやOLたちが、吸い込まれるようにこの細い路地に入っていきます。そこはお洒落なランスアン通りから一変して、タイの香辛料が漂う庶民的な横丁でした。細い路地にはビジネスマン目当ての屋台や食堂がたくさんあって、月曜日で黄色のポロシャツを着た会社員たちで、どこも一杯です。
 ランスアン通りとは対照的な迷路のようなソイ、そのギャップが面白くもありというところでしょうか。

 右へ左へと曲がりくねったソイを、ランチ風景を眺めながら奥へ奥へ。すると行き止まりでしたが、ガイド本の「右手の民家の方に進め」の指示に従い、何匹か猫がうろついている薄暗い家先をくぐり抜けると、そこがイサーン料理店「ラープ・ランスアン」の敷地でした。まさに路地の奥の奥、ガイド本がないと、とてもたどり着ける場所ではありません。ましてや通りかかるなんてありえない食堂です。

 店の雰囲気は大衆食堂そのもの。でもほとんどのテーブルは、会社員たちでほぼ満席で、この食堂の看板料理「ガイヤーン」(地鶏の炭火焼)を食べています。わたしもガイヤーンを注文しますが、まだ12時20分だといういうのに、早くも売り切れ!トホホ・・・
 ここのオヤジさんが「10時半にオープンしているから、もっと早く来い」と優しく言ってくれますが、ちょっとがっかり。しかし思い直して、 「ソムタム」(青パパイヤのサラダ)と「カオニャオ」(蒸したもち米)を頼むことに。

 「ソムタム」はしっかりした味付けの本格派、付け合せのキャベツやタイ野菜は、よく冷えていてシャキシャキです。「ソムタム」の辛さを和らげるように「カオニャオ」を時々口に運びます。
 それでも辛さに屋外の蒸し暑さも加わって、すっかり汗びっしょりになってしまいました。せっかくホテルでシャワーを浴びたばかりだったのに台無しですが、久々の本格「ソムタム」に大満足です。この2品で40バーツ(約140円)と手軽なランチでした。 
 
 「ソイに名店あり!」とガイドに書いてあります。それを確かめに、もう一度必ず「ガイヤーン」を食べに行きます。

| | Comments (0)

January 22, 2008

№804 旬のマンゴスティン

     水上マーケットにて
Img_0169

 タイ行きの楽しみのひとつは、南国のフルーツを食べることです。普段、それほど果物を食べないわたしですが、バンコク到着後、すぐにスーパーへフルーツを買出しに行きます。
 タイ訪問は2月と8月が多く、その時の旬のフルーツをいただきますが、どうしても季節が限定されてしまいます。ですから、バンコクでロングステイされている方から、季節ごとの美味しいフルーツの便りがあると、羨ましくもあり、すぐに飛んで行きたくなることも。
 1月のこの時期、みかんやイチゴが旬を迎えているそうです。同じみかんやイチゴでも、日本のものとは種類や味わいも異なって面白いものです。
 
 07年8月、旬のフルーツは“フルーツの女王”といわれるマンゴスティンでした。ホテル近くのスーパーへ行くと、山積みになったマンゴスティンが、1kg35バーツ(約120円)で売られています。ずっしりと重い大きなビニール袋入りが、55.5バーツ(約200円)とお買い得。後で数えてみると16個も入っていました。
 日本ではまだまだ高いマンゴスティンですが、1個10円ちょっとなのですから、買うしかありません。ちなみに好物のマンゴーは、1kg165バーツ(約580円)と少々高めです。マンゴーはいつも見かけますが、4月頃からシーズンでしょうか。
 今回はマンゴスティンをメインにして、ホテルに持ち帰って朝食用にしました。他には、パック入りのザボン(40バーツ)も買い物かごへ。タイのザボンは酸っぱくなく、さっぱりした甘みで意外に食べ飽きません。朝食に最適です。

 1年中暖かくてフルーツが豊富なタイですが、収穫時期や美味しい時期というのはあります。特に5月からの雨季に旬を迎えるフルーツが多いようです。
 タイに行ったら、好きなもの、珍しいものなど旬のフルーツ(ドリアンも一度は)を、ぜひ味わってみてください。

| | Comments (0)

January 05, 2008

№795 デパートで値引きしてくれる謎

    エンポリアム・デパート
20050401_dscf0765

 バンコクのデパートでゴルフウェアを買った時、値引きしてくれて、ちょっと驚きました。日本ではセール中でもその値札通りの価格ですから、デパートなのに値引きが可能な仕組みとは何でしょうか?

 まずサイアム・パラゴンで、FILAのポロシャツを2枚買うと30%OFFというセールをやってました。気に入ったシンプルなデザインの半袖シャツを2枚選びました。定価1700バーツ(約6000円)のものが、1190バーツ(約4200円)とお手頃です。
 ところが、選んだ片方のポロシャツが展示品だったからでしょう、襟が汚れていたのです。同じ色とサイズのものは、この1点しかありません。買うか買うまいか迷って「もう少し安くならない?」と尋ねると、 「クレジットカードはダメだけど、現金で支払うのなら1000バーツ(約3500円)でいいよ。レシートは出せないけどね」との返事。二つ返事で商談はまとまりました。
 襟の汚れは洗濯すれば取れる程度のもので、問題ありません。ゴルフウェア2枚で3500円ならお買い得というもの。でも現金払いでノーレシートというのは、売り上げを立てないのかしらと思いつつも「ラッキー!」ということで、それ以上は深く考えませんでした。

 その翌日、今度はエンポリアムでのことです。ル・コックの長袖ゴルフウェア(1755バーツ)を20%OFFのところ30%に値引きしてもらって買うことができたのです。この時も「キャッシュONLY,NOレシート」ならばという条件付でした。
 実はこのル・コックのショップで、その2日前に半袖シャツと帽子を30%OFFで購入していたのです。もう一枚長袖が欲しくなって再び行ってみると「30%OFFのセールは昨日まで。今日からは20%です」とついていません。でもわたしを覚えていた店員がマネージャーに相談してくれた結果、「キャッシュONLY,NOレシート」ということになった次第です。
 
 デパートでの2回の値引き、それも「現金払いの領収証なし」、日本のデパートでは考えられないことです。その現金が店員の懐に入ることはないにしろ、課税されないために売り上げを立てないのでしょうか? だとしたら現金はどこへ行くのでしょうね? 
 タイ式商習慣と言ってしまえばそれまでなのですが、いまだにその仕組みが分かりません。

| | Comments (0)

December 21, 2007

№787 やっぱりか空港からのタクシー

  スワンナプーム空港の出発口
Dscf1930

 いつもちょっとしたトラブルがあるのが、バンコクのタクシーです。これまでも何度かブログに掲載しましたが、とりわけ空港からのタクシーは毎回といってもいいくらい。07年8月もやっぱり空港からのタクシーで起きました。

 ホーチミンからスワンナプーム空港に到着し、順番待ちの長い列に並んでやっとタクシーに乗ったのが夜の9時20分。乗車整理券の半券を運転手に渡すと、バンコク市内まで「400バーツ」と要求してきました。みなさんもご存知の通り、普通タクシー料金は300バーツあれば十分です。
 即拒否し、カウンターに戻って車を替えてくれるように言うと、運転手に話をした配車係りが「メーター料金で行くから、同じタクシーに乗ってくれ」とのこと。再びスーツケースを載せて、同じタクシーに乗り込みました。
 しかし、スクンビット通りの宿泊先ホテルを告げても、ちゃんとした返事もせずに不機嫌そのものです。高速道路を走る間中も無言で、車内は重い空気が漂ったままでした。
 スクンビット通りまで、メーター料金が175バーツに空港発のチャージ50バーツと高速代65バーツを加えて合計290バーツ。料金を受け取る時も運転手の機嫌が悪く、最後まで嫌な思いをしました。

 きっと400バーツと言われて「そんなものか」と思って、そのまま乗ってしまう日本人が多いのでしょう。長い待ち時間で儲かりたい運転手の気持ちも分からないではないですが、タイ入国早々嫌な気分になってしまうのは困りものです。
 今回の滞在中、他のタクシーでもトラブルがありましたが、それはまた別の機会にということで。

| | Comments (3)

December 19, 2007

№786 タニヤ・プラザはゴルファーのメッカ

    サイアム・パラゴン内から
Dscf1910

 BTSサラディーン駅すぐ近くのタニヤ・プラザは、ゴルフショップで一杯です。昨年からゴルフを始めたものですから、気になってのぞいてみました。お馴染みのブランドが目に付きますし、日本メーカーのクラブもたくさん並んでいます。
 初心者なのでゴルフクラブの値段について詳しくありませんが、意外に高いのでちょっと驚きました。バンコクの方が、日本より安いだろうと思っていたのです。むしろ日本の専門店で買った方が安いくらいです。ボールも日本と大差ありません。エンポリアムのショップでも同様でした。まだまだタイでは、ゴルフ用品は贅沢品なのでしょう。
 バンコク在住の方にお聞きすると、やはりゴルフクラブは帰国した時に日本から買ってくる人が多いそうで、ボールもロストボールを使うことが多いとか。

 そこでゴルフ用品はあきらめて、ウェア探しをすることに。これも定価をみると、日本と変わりありません。しかしエンポリアムやサイアム・パラゴンでは、セールの期間ですと30%オフというのもありました。これだと同じブランドのウェアを日本で買うよりも安く手に入れられます。 

 後日調べてみると、古いデータですがタイのゴルフクラブの関税率は30%らしいことが分かりました。しかし05年9月、当時の小泉首相とタクシン首相が、日タイ経済連携協定(EPA)について大筋合意し、鉱工業品分野においては、日タイ両国ともほぼ全ての品目について、協定発効日から10年以内に関税を撤廃することになっています。

 したがって漸次関税が引き下げられることとになりますが、実際にゴルフ用品が安くなるのは、何時になるのでしょうか?
 また最近ではバンコク周辺のゴルフ場の料金も、以前ほど安くはないと聞きますので、「ゴルファー天国タイ」とは言えないかもしれません。

| | Comments (1)

December 06, 2007

№779 健在!BTSのジンクス

      タクシン橋駅にて
20050331_dscf0678

 もう当たり前のように乗っているBTS、地下鉄とともにバンコク市内の移動には欠かせない“足”になっています。いつもプリペイド式の「BTS SKY SmartPass」を使っていて、その都度チケットを買う手間が省けてとても便利です。2年間有効なので、半年に一度しかバンコクに行かなくても、残高は次回の訪問まで持ち越せます。

 ICチップ内臓のカードを改札口にかざして、さっとホームに上がるのですが、列車が発車したばかりということが、しばしばあります。間が悪いといえばそれまでなのですが、一度乗り遅れると次の乗車も、またその次もと、立て続けにドアが閉まったばかりの列車を呆然と見送るということに。降車した乗客と階段ですれ違うと、もうだめです。みなさんは、そういう経験ありませんか?
 以前もよく乗り遅れることが多かったのですが、07年9月にまたも再発してしまいました。 “いつも乗り遅れるBTSのジンクス”は健在だったのです。不運なことは続くもので、こんな時は地下鉄でも同じことが起きます。

 ところでBTSに時刻表はあるんでしょうか? どうもなさそうです。これまで券売機周辺やホームでも見たことがありません。この辺りのアバウトさが、タイらしいのですが。
 始発は6時から最終は24時とのこと。その間、およそ5分間隔で運転されていますが、実際の運転間隔はバラバラな気がします。乗り遅れた時に限って、次の列車がなかなか来ません。特に急ぐことは少ないのですが、待つ身にとっては長く感じられる“タイの5分間”です。手持ち無沙汰に反対側のホームの様子を眺めているか、ホームに設置されているモニター画面のCM映像などで、待ち時間を過ごすことになります。

 しかし、BTSに乗り遅れたからといってイライラするようでは、まだまだ日本を引きづったままとも言えるのですが・・・

| | Comments (0)

November 03, 2007

№759 国際ローミング携帯故障

  人民委員会とホー・チ・ミン像
Dscf1755

 2年ほど前から、タイに行く際には、NTTドコモの国際ローミングサービスを利用しています。自分の携帯電話番号がそのまま海外で使えるというのが、一番のメリットです。電話番号が変わりませんから、海外でも日本国内にいるのと同じように受発信できるので便利です。もちろんメールも使えます。
 最近では、海外でも使用できる新機種が増えていますが、わたしの携帯は旧型なので、海外専用機をレンタルします。以前は1日のレンタル料が300円もしていたのですが、100円に値下げし、今年8月はプロモーション期間ということで無料でした。盗難や紛失に備えて保険料として1日100円掛かるだけと、大変手頃な料金になりました。 
 ただし海外での通話料金は、受発信とも自分の負担です。ちなみに日本への通話料が175円/分、タイ国内が75円/分と、これも以前から比べるといくらか安くなっています。
 レンタルの携帯は出発前の2,3日前に無料で宅配してくれますし、返却は帰国時に空港窓口で返却です。

 8月28日バンコクに到着し、携帯の電源をONにすると、 「FOMAカードを入れてください」という警告メッセージが出て、アンテナも立ちません。いつもはすぐに使えるのですが、こんなことは初めて。どうも故障のようです。そのままホーチミンへ移動。
 ドコモにはトラブル時の対応窓口があって、海外からも連絡できるようになっているのですが、悪いことにベトナムはサービス対象外。結局ホーチミン滞在中、使えないままでした。

 31日夜バンコクへ戻り、ホテルにチェックインして、日本のドコモへ電話を入れると、丁寧な対応で、発送時にちゃんとFOMAカードが装着されていなかったのが原因と判明。リセットし直すと、正常に動作し始めました。
 やれやれ一安心と思っていると、9月2日、今度は「iモード接続できません」と、またトラブル発生。電話の受発信もできません。今度は回線の異常のようで、復旧しないまま4日に帰国しました。つまり8日間のレンタル期間中、使用できたのは1日だけということです。
 
 後日、ドコモに事情を報告し、保険料も含めてレンタル料を無料にしてもらいましたが、携帯が使えないというのは、実際困りますし心理的にも不安なものです。

| | Comments (1)

October 28, 2007

№755 初めて見た2バーツ硬貨

 タイ王室舞踊団 アジアマンスにて
Dscf1977

 今頃何ですが、この9月初めて2バーツ硬貨を見ました。ルンピニのビアガーデンで食事をした際、余ったクーポン券の返金に2バーツ硬貨が入っていたのです。真新しくピカピカに輝く小さなコインに「2」の数字が入っています。表にプミポン国王の肖像、裏にはワット・サケット(黄金の丘寺院)が刻印されていて、1バーツコインとあまり変わらない大きさです。

 何時から新しい2バーツ硬貨が発行されたのか、帰国後調べてみると、05年9月から発行されていたとのこと。もう2年も前のことと知って、またビックリ。そんなにタイに行かないといっても、2年間も見たことがなかったとは意外なことでした。何でも当初からの流通量が少なかったらしく、一般に出回るのに時間が掛かったのかもしれません。
 発行当時の新聞記事などを読んでみると、「1バーツ硬貨の次が5バーツ硬貨だと、商品などの値上げも5バーツ刻みとなるためインフレ拡大につながりやすい」「現在の1バーツと5バーツ硬貨のみでは、物品購入に不便」などの理由で、2バーツ硬貨が発行されたと書かれています。

 タイで主に使われている硬貨は、1・5・10バーツの3種類。どの硬貨も表はプミポン国王なのですが、5・10バーツは大きさも色も異なるのですぐに分かります。しかしこの2バーツコイン、一見すると形も大きさも1バーツコインによく似ています。慣れるまでは注意していないと1バーツと間違いそうです。
 実際、買い物の支払いやお釣りを貰う時、間違うことが多いといいます。確かにスーパーなどで買い物をすると1バーツコインが溜まっていくので、2バーツコインがあった方が便利だと思いますが、くれぐれも間違えないようにしたいものですね。
 (2バーツコインの写真を撮り忘れてしまいました・・・)

| | Comments (0)

October 15, 2007

№747 狙われる日本人

     バンコクのタクシー
Img_0591

 07年10月9日の西日本新聞に「狙われる日本人」という記事が載っていました。

 タイで犯罪に巻き込まれる日本人が後を絶たない。海外の日本人犯罪被害者などを在外公館が援護する「邦人援護件数」を公館別にみると、06年まで14年連続で在タイ日本大使館受け付け分がトップ。観光客や在留邦人が多いこともあるが、日本人ばかりを狙った犯罪も昔から横行している。06年、最も多いのが「すり、置引(328件)」、次に「いかさま賭博(65件)」「睡眠薬強盗(44件)」「ホテルでの強盗(40件)」「ひったくり(36件)」と続く。
 在タイ日本大使館は「警戒心と予備知識があれば防げたケースも少なくない」と注意を呼び掛けている。

 被害が最も多い「すり」、現場は人込みの中だけではない。タクシーを停車して通行人に道を尋ね、「地図で教えて」と車内に誘い、丁寧に説明させているすきに財布を抜き取る「道尋ねすり」といった手口も登場した。
 「睡眠薬強盗」は、今年8月だけで4件発生。一緒に食事をしている内に飲食物に薬を入れられて意識が薄れ、気づくと貴重品がないというパターンが一人旅の男性を狙って繰り返されている。グラスだけでなく、クッキーに混ぜたり、缶ビールの底から注射器で入れたりするなど多彩だ。

 それにしても日本人の被害を何とか防げないのか。一線で捜査に当たるタイ観光警察のサムラーン局長に尋ねるとこう指摘した。 「親切で優しい日本人は、相手もそうだと思っているのではないか。逆に犯罪者は日本人は金持ちで、だましやすいと思っている」。魅力あふれる「微笑みの国・タイ」の旅を満喫するためにも、警戒心だけは怠らないようにしたい(以上抜粋)。
 
 海外で犯罪被害に遭う日本人が一番多いのはタイだということです。一番だとは知りませんでした。
 日本では長年「水と安全はタダ」と言われてきました。最近ではこの神話も崩壊していると思いますが、日本人の意識の中では、まだ残っているのでしょう。しかし、少なくとも海外へ出たら、特に安全には気を付ける必要があります。“おのぼりさん”的な浮かれた旅行気分は厳禁です。好奇心旺盛な行動は旅の楽しみのひとつですが、慎重さを欠いてはいけません。
 海外では「自分の身は自分で守る」心がけと、地に足をつけた慎重な行動が求められるのです。

| | Comments (0)

October 03, 2007

№741 BTSのスカイカード

   IC内蔵の新しいスカイカード