November 25, 2009

№1154 シネコンで映画「ポニョ」

 パラゴンのシネコンの広いロビー
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 09年8月バンコク滞在最終日、ホテルを午後2時にレイトチェックアウトし、深夜1時のフライトまでどうやって過ごすか、いつものことですが頭を悩まします。空港へ向かう夜10時までの8時間、デパートでのショッピング、タイマッサージなど、とにかく汗をかかずに快適に過ごしたいと思う訳です。

 何と言っても、うってつけの場所といえば映画館です。冷房は異常なくらい効いていますし、ゆっくり映画を観ながら長時間過ごすことができます。だいたい上映時刻を見計らって夕方頃、観ることになります。
 これまではエンポリアム内のシネコンを利用することがほとんどでしたが、今回はBTSチョンノンシー駅前のホテルなので、プロンポン駅まではかなり遠い。そこでサイアム・パラゴンにあるシネコンで観ることにしました。

 シネコンではタイ映画、ハリウッド映画など色々なタイトルが掛かっていますが、ハリウッド映画は日本公開より前に上映されることが多いようです。
 タイ映画も意外なほど制作数が多いのに驚かされます。でも特に多いのがホラー系の映画、まったく食指が動きません。ただ英語の字幕でストーリーが分かりやすいので、日本でも大ヒットした「マッハ!!!」のようなアクション映画など、ホラー系以外だと観たいところなんですが・・・

 現在スクリーンに掛かっている作品をチェックしていると「Ponyo」の文字が。そうです「崖の上のポニョ」が上映されていたのです。以前、妻夫木聡・長澤まさみ主演の「なだそうそう」をやっていましたが、日本映画が上映されるのは珍しいこと。
 他にこれという映画もないので、観ることにしました。料金は160B(約480円)と土曜日のせいか、やや高め。

 エンポリアムに比べ、パラゴンのシネコンは広くて大きく、どこにスクリーンの入口があるのか迷ってしまうほど。上映されたのは座席数の多いスクリーン。小さな子どもを連れた家族連れや若いカップルで、そこそこの入りです。
 人工皮革製のゆったりした座席は快適ですが、予想通り寒い。冷房の効き過ぎです。長袖シャツを羽織らないと凍えてしまいます。 

 映画の内容は、みなさんご存じの通り。まぁいい暇つぶしにはなりました。

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November 23, 2009

№1153 ありがたいレイトチェックアウト

   真新しいヘリテージホテル
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 バンコクからのタイ国際航空の帰国便は、いつも深夜のフライトです。機内でなかなか眠れないのが悩みの種ですが、深夜1時までどうやって過ごすのかも思案のしどころ。つまりホテルのチェックアウトの時間12時から、空港でチェックインするまでの11時間の過ごし方です。

 あちこち歩き回ったりしてアクティブに行動し過ぎると、マッサージ店などでシャワーを浴びるという方法はあるものの、汗をかいたままの体で機内で寝ることになりかねません。
 ですからできるだけ蒸し暑い屋外ではなく、冷房の効いた場所を選びたいところ。となると自ずと行動範囲が限定されてきます。知人の方とお茶をしたり、食事をする場合を除くと、独りでの行動は、例えばデパートやショッピングセンター、映画館、タイ・マッサージ店、レストランやホテルのバーなどでしょうか。
 それでも10時間以上もの長時間を、できるだけ汗をかかずに過ごすのは難儀します。

 そこで考えたのが、ホテルのレイトチェックアウト。それもノーチャージで。交渉してみると12時ではなくて午後2時までは、大概OKしてくれます。
 そう、この2時間が大きいのです。それは、チェックアウトから空港までの時間が短縮されるだけではなくて、午前中の行動の選択肢が広がるからです。
 
 チェックアウトが12時だと、荷造りなど帰り仕度をすることを考えると、午前中そう遠くまで行けません。ところが午後2時ですと、午前中は自由に使えます。市内観光はもちろんのこと中華街のヤワラーを散策したり、ローカル線に乗って郊外へ足を延ばすことも可能です。12時にホテルに戻っても、シャワーを浴びる時間は十分にあります。
 レイトチェックアウトしてもらうようになってからは、バンコク滞在の最終日の過ごし方が、随分と楽になりました。わずか2時間といっても、わたしにとってはありがたい2時間なのです。

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November 09, 2009

№1146 チョンノンシー駅からBTS

     チョンノンシー駅にて
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 09年8月末、初めて宿泊した「ヘリテージホテル」、BTSシーロム線のチョンノンシー駅まで歩いて10秒という絶好のロケーションです。
 朝8時にホテルを出発。朝食やフルーツを売る屋台、そして軽食堂などが並ぶ大通りに出ると、すぐ目の前がチョンノンシー駅。その上、エスカレーターが設置されているので助かります。

 プリペイドカードの「Sky Pass」に200Bを追加チャージして、スクンビット線のアソーク駅へ。いつもならBTSナナ駅を基点にスクンビット線に乗車するので、それほど時間は掛かりませんが、今回はチョンノンシー駅からです。スクンビットエリアまではちょっと遠い。
 ホームに上がると、すぐに列車がやってきました。大概出発したばかりで乗り遅れることが多いので珍しいこと、朝からツイてる!

 車内は通勤客で混雑していて、マスクをしている女性が目に付きます。タイでも新型インフルエンザが流行していると聞いていましたが、福岡の街角でマスク姿をあまり見かけなかったので、やはり違和感があります。後で気付いたことですが、各BTSの駅構内には、消毒用のアルコール液が置かれていました。
 ちなみにこの記事を書いている11月初めには、タイ国内で新型インフルエンザによる死亡者数は、200人近い数字に上っているとか。乾期に入るタイ、冬を迎える日本ともに、これからが新型インフルの本格的な流行期になるかもしれませんね。

 もう一つ気付いたこと。それは日本語のCMが、車内とホームに設置されたモニターから頻繁に流れてくることです。花王「アジエンス」のCM、ロッテの「コアラのマーチ」、それにグリコのCMなど。とりわけ福原美穂が歌う「アジエンス」のCMソング「雪の光」は何度も聴いたので、すっかり耳に残ってしまいました。
 もちろんこれらの会社の商品は、スーパーなどで普通に見掛けますが、以前はそれほど日本のCMは流れていなかったような気がするのですが・・・
 
 所要時間17~18分でアソーク駅に到着。意外に早く着きました。このくらいの時間だったら、チョンノンシー駅前の「ヘリテージホテル」を拠点にしてもいいですね。

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November 07, 2009

№1145 ブティックホテル「ヘリテージ」

   シンプルながら清潔な部屋
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 バンコクでの定宿は、BTSナナ駅近くの「スイスパークホテル」です。建物や設備は古いのですが、アクセスの良さとリーズナブルな料金で手軽に利用しています。
 しかし、ホテルの名称変更と改装工事に入るとの情報。工事の騒音が心配で、09年8月はパスすることにしました。

 そこでいつもの予約サイトで、手頃なホテルはないかと検索すると、中級ホテルから5ツ星の高級ホテル、サービスアパートまで様々なプロモーションが花盛りでした。一人で寝泊まりするだけなので、高級ホテルは必要ありませんが、1泊5000円程度でスイスパークより遥かに立派なホテルが幾つも並んでいます。

 歩き慣れたスクンビット地区と思ったのですが、エリアを変えてシーロム地区にも注目。その中で見つけたのが、BTSチョンノンシー駅前のブティックホテル「ヘリテージ」です。 
 08年9月に開業したばかり。写真を見るとシンプルな部屋ですが、清潔でお洒落な好イメージが気に入って即決。シングル1泊朝食付きで4700円と手頃な料金です。その上、午後2時までレイトチェックアウトOKの回答をもらえました。

 ブルネイからバンコクに到着し空港タクシーでホテルへ。14時半過ぎにチェックインし、案内されたのが612号室です。床から天井まである大きな窓のお陰で明るく、ワインレッドの色調をベースにした室内。そして、シャワーブースや洗面台もセンスのいい造りです。まさにブティックホテル。
 一番安いタイプの部屋ですが、一人で泊まるには十分の広さです。ミニ金庫、ドライヤーはもちろんのこと、スリッパ、歯ブラシなどのアメニティも揃っていて一安心。100Vのコンセントはないものの部屋からインターネット接続も可能です。

 さらにロビーには自由に使える2台のパソコンが設置されていて、無料でインターネットやメールチェックができるのは大変嬉しいサービス。これでネットカフェに行かなくて済みます。
 1階にはスタイリッシュなレストランとバーコーナーがあって、手軽にタイ料理やお酒も楽しめそう。また屋上には小さいながらもプールがあり、ここからは美しい夜景が望めます。

 そして何より助かるのは、BTSチョンノンシー駅まで歩いて10秒と掛からないアクセスの良さです。駅のホームから部屋が見えるほど近く、多少の雨なら傘要らずという絶好のロケーション!

 次回からこのホテルで決まりですね。 


THE HERITAGE BANGKOK
 住所:198 Soi Narathivas 3 Narathivas Road, Silom Bangrak  Bangkok
 Tel: (+66)2-235-2888
 URL:http://www.theheritagebangkok.com/  

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October 30, 2009

№1141 カメラの故障と電池切れ

  ウル・トゥンブロンの熱帯雨林
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 タイには、いつも2台のカメラを持参します。廉価なコンパクトなデジカメと10倍ズームが可能な中型機の2台です。街歩きには小さな方をズボンのポケットに入れて、面白そうな被写体を見つけては気ままにシャッターを押します。

 そして遺跡観光などには、中型カメラをリュックに入れて出掛けます。ちなみにこちらの方は電池式。思ったより早く電池が消耗するので、予備の電池を日本から多めに持っていきます。
 ところがこの中型機、今回ブルネイで故障してしまったのです。カメラ自体は作動するのですが、モニター画面が真っ暗になって、写せなくなりました。数年前に買ったカメラで、もう寿命なのかもしれません。それがウル・トゥンブロン国立公園のエコツアーに参加した時のことで、これから本番という場面で何ということ。写真が撮れない緊急事態です。

 一方の小型のデジカメは充電式。中型カメラが故障した以上、こちらに頼るしか方法がありません。しかし、間の悪いことにバッテリーの表示が残り少ないことを示しています。どんどんシャッターを切るのではなく、ここぞという場面にしか電源を入れられない状況です。
 ブルネイ観光のメインイベントで、写真が存分に撮れないとは・・・

 充電式の小型カメラ、これまではバンコクの定宿のホテルで充電していました。古いホテルのせいか、室内には100Vのコンセントがあって、変圧器やアダプターなしに充電できていたのです。ですから変圧器などは持っていないのです。
 でも、ここブルネイでは当然のごとく、ホテルのコンセントは200Vのみ。コンセントも3つ穴タイプなので充電できません。ということは残り少ないバッテリー電源で残りの日程を賄うしかないという、心細い状況に陥ってしまいました。こんな時に中型カメラが故障するとは、全くの想定外の事態です。トホホ・・・

 何とかブルネイ滞在中は、小型のデジカメのバッテリーが辛うじて生きてくれました。バンコクに戻ってのことです。今回の宿泊先は、いつものスイスパークではなく、BTSチョンノンシー駅前の「ヘリテージホテル」。昨年オープンしたばかりのホテルです。もちろん室内のコンセントは200Vのみで、100Vはありません。

 いよいよバッテリーも残量0です! その上、携帯電話も電池切れになってしまいました。予備のバッテリーは持っていません。

 この話をバンコク在住の方に話をすると、 「今時のデジカメや携帯電話は、200Vでもコンセントに差し込むことができたら、そのまま充電できるはずですよ」とのこと。確かにアダプターを見ると240Vまでという表示があります。
 早速ホテルのコンセントに繋いだら、問題なく充電完了。

 「これって常識・・・」と知らなかった自分の無知を恥じた次第。でもこれで一つ賢くなりました(苦笑)

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October 16, 2009

№1134 バンコクで眼鏡を新調

      東京メガネの外観
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 09年8月、眼鏡を新調しました。日本よりもバンコクの方が安い、と聞いて買ったのが4年前のこと。前回と同じスクンビット通り、プロンポン駅にほど近い「東京メガネ」にお世話になりました。

 永らくコンタクトレンズ派だったのですが、4年前に購入した眼鏡が軽量タイプで、一日中掛けていても疲れないため眼鏡派へ。その後も同店にはバンコクに行く度に、クリーニングのために立ち寄っていました。
 しかし、レンズに少し傷が入るなど流石に古さを隠せなくなり、買い換えることにしたのです。

 いくつかフレームを見せてもらい、お気に入りのタイプを探します。今ひとつ、ピンとくるものが見つからないなあと思っていると、店長が薦めてくれたのが、サングラス兼用のスポーツタイプのフレーム。小さな磁石が、両方の「つる」の根元に埋め込まれていて、そこにサングラスのフレームを重ねて載せるという仕組みです。
 その分、少し重くはなりますが、ゴルフや車の運転にはとても便利。度付きサングラスとしても使えます。この優れもののフレームで決まりです! 

 フレームが決まったら次は視力検査。結果は前回と同じでホッとしました。度が進んでなくて一安心。レンズを加工して、翌日には出来上がるとのこと。

 さて気になるのは価格です。フレームは日本製、レンズも日本の大手メーカーのもの。定価11900バーツのところ、10%OFFで10710バーツ。
 後日送られてきたクレジットカードの請求額は、30104円でした。おそらく日本で同じ眼鏡を買った場合、4.5万~5万くらいするのではないでしょうか。店長の話によると、日本のメーカーがタイで生産しているため、レンズが安価なんだとか。

 併せてVATの手続きをしてくれました。タイへの旅行者は、タイ国内で購入した合計5,000バーツ以上の買物について7%の税金(Value-Added Tax)分を、帰国時に空港で払い戻してもらうことができるのです。払い戻し額は750バーツ(約2000円)と、ばかになりません。
 ところが何を考えていたのか、VATのことをすっかり忘れてしまい、申請しないまま帰国してしまったのです。とほほ・・・

 しかし、ゴルフ・ドライブではとても重宝しています。もしバンコクに行かれることがあったら、眼鏡もショッピングのリストに入れてみてはいかがでしょうか。

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October 10, 2009

№1131 BTSの車内は携帯ばかり

広告のカラーリングが鮮やかな車体
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 今やバンコクの足として欠くことができないBTS。開業間もない頃は、ガラガラで冷房がやたら効き過ぎていましたが、最近はいつも混み合っている車内です。座れることは滅多にありません。

 シーロム線は、サパーンタクシン駅からチャオプラヤー川を渡ってウォン・ウィアン・ヤイ駅まで延伸されましたし、スクンビット線もオンヌット駅の先を延長工事中です。道路から見上げるとほとんど完成しているように見えますが、開業は予定よりかなり遅れているようです。まあタイのことですから、遅延するのは当たり前ということでしょうか。

 さて最近のBTS車内で気になること。それは、やたらと携帯電話で話す姿が目に付くことです。
 乗車したのは午前10時前、この日はたまたま空いていた車内で座ることができました。ところが、反対側の座席の8人中、3人も携帯で電話中です。周囲を気にする訳でもなく、手短に話している風でもなく、タイ人の若者たちは携帯で会話を楽しんでいます。それも移動中の車内でも聞こえるくらい大きな声です。もっとも何をしゃべっているのか、タイ語ですから分かりませんが・・・

 タイ人はBTSの車内で携帯電話を掛けるのは、普通のことなのでしょうか? 
 日本でもバスや電車の中で携帯電話で話す人がいない訳ではありませんが、長々と会話する人はそういません。日本人の場合、メールが主体という事情があるにせよ、その光景には、びっくりしました。

しかし調べてみると、意外なことに公共交通機関の車内での携帯電話の会話を自粛するよう呼びかけている日本は、世界でも稀な国だということが分かりました。その理由は、他の乗客に迷惑だったり、ペースメーカーなどの医療機器に影響を与える可能性があることが考えられますが、明確な理由ははっきりしないということも。
 一番の理由は、公共のマナーに反するということだと思うのですが。
 
 ということは、日本が例外的な存在で、タイの方が世界では一般的ということ? つまり、タイでは車内の携帯電話での会話は普通の光景で、他の乗客も迷惑と思っていないということですかね・・・

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September 20, 2009

№1121 トンローの大連飯店

 あっさり味で食べやすい大連飯店
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 09年4月、ラオス・ルアンパバーンからバンコクに戻ってきたその夜。無性に中華料理が食べたくなって、以前からチェックしていたBTSトンロー駅近くソイ40にある「大連飯店」に行ってみることにしました。
 大連出身のご主人が腕を振るう中華料理は、食べやすい味で水餃子と小籠包が自慢料理。その上値段はリーズナブル。家庭的で気取らない雰囲気で、スクンビット界隈に住む日本人の御用達なんだとか。

 日曜の夜7時ということもあって店内は満席。7つあるテーブルの内、6つが日本人の家族連れです。ここまで来たのです、待つしかありません。
 ほどなくテーブルが空き、定番の水餃子(50B)と小籠包(60B)、「むきエビとセロリ炒め(160B)」「空心菜炒め(100B)」を注文。多過ぎたかなと少し不安。
 ルアンパバーンでは屋台料理ばかりで、久しぶりのレストランでの食事、どうも落ち着きません(笑い)。独りということもあるんでしょうが・・・

 まず水餃子が出てきました。シンハビアの氷割りと一緒にいただきます。焼き餃子より水餃子派のわたし、うまい!
 皮がもっともっちりとしていた方が好みですが、でも十分にうまい。それに安い。にんにくは強くありませんし、食べやすい。10個ぺロリと平らげました。ビールのつまみに最高です。
 しばらくして蒸籠で運ばれてきた小籠包。味はいいのですが、肉汁が少なくて、ちょっとがっかり。これはなくてもよかったかも。
 
 「空心菜炒め」は中華には欠かせない一品、ホッとします。潰したにんにくの塊の食感がいいですね。唐辛子がピリリと利いていてスパイシー。ですが味付けはさっぱり。

 メインの「むきエビとセロリ炒め」。これは美味い!!
 エビがたっぷり入っています。数えてみると12匹も。さすがエビ養殖の本場だけのことはあります。セロリは少し火が入り過ぎ。もっとシャキシャキ感があった方がいい。これにもにんにくのスライスがかなり入っていますが、ほとんど気になりません。

 ところで周りのテーブルを観察していると、中国人は食べるのが早い。ビールを飲まないのもありますが、食べ終わるとすぐに席を立ちます。反対にぐずぐずしているのが日本人です。混み合っているにも拘わらず食べ終わってもなかなか店を出ようとはしません。こんなところにも国民性の違いを感じます。

 注文した4品すべて完食、満腹です。お代は490B(約1500円)。「大連飯店」また食べに来たいレストランでした。

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September 18, 2009

№1120 大混雑のチェックイン

    混雑する手荷物検査口
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 バンコクへ発つ福岡空港でのこと。09年8月23日11時45分発、タイ航空TG649便にチェックインするため、国際線ターミナルに2時間前に到着しました。
 チェックインカウンターには夏休み最後の海外旅行を楽しむ家族連れや学生、それにビジネスマンなどの長蛇の列が。最近はタイ人の姿も多くなりました。

 機内預け荷物のチェックは、それほど時間がかからなかったのですが、TGチェックインの方は、遅々として前に進みません。5つの窓口の内3つがビジネスクラス、長蛇の列のエコノミーには2つの窓口しか開けていないのですから、進まないはずです。
 これまでだとビジネス客は少なかったのですが、意外と多いのにびっくり。エコノミーの客もタイ人を始め外国人が混ざっているせいか、一組当たりの所要時間がかなり掛かっているため、ほとんど列が進みません。途中から1つ窓口を増やしましたが、それも焼け石に水。

 わたしは列の中ほどですが、後ろにはまだたくさんの乗客が並んでいます。これでは出発時間に間に合わない人も出るのではと、不安な気持ちと苛立ちが募ってきます。
 どのくらい時間が経ったでしょうか、別のカウンターが1つ、また1つと開けられました。それでようやく前へと進みだした長い列。わたしもやっとのことでチェックインしたのが、10時40分。チェックインするだけに1時間近くも要したのです。
 ホッとしたというよりも「これだけスタッフがいるのなら、初めから多くのカウンターを開けろよ!」。定刻に間に合わないと慌てて、カウンターを増やしたのです。TGのチェックイン手続きを受託しているJALさん、しっかりしてよ。まったく!

 でもここで安心していられないのです。さらに機内持ち込み手荷物検査に並ぶ長~い列が。いつもはこちらの列の方が時間が掛かるのです。しかしここは10分余りで通過しました。
 3つの検査口は以前と変わらないのですが、「携帯電話やカメラはバッグの中へ」というチェック方法の変更でスムーズに前に進んだのでした。これまでは携帯などはバッグやポケットから出して、トレイに入れてX線検査をしていたので、時間が掛かっていたのです。検査方法を少し変更しただけで、これだけスムーズになるのですから、TGのチェックインカウンターももっと改善しましょう。
 

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September 02, 2009

№1112 バンコクの両替事情

    スクンビット・ソイ11界隈
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 09年8月28日、バンコクはBTSナナ駅前にある両替商「VASU」へ。前回残っているタイバーツがあるので、必ずしも必要なかったのですが、最新の両替事情を知りたくて立ち寄ったのです。
 この日は1万円で3610バーツ、つまり2.77円/Bとかなりいい両替レートでした。わたしの記憶では、近頃では一番いいレートじゃないかと思ったほどです。

 帰国してすぐに、これまでの両替のレシートを調べてみると、やはりその通りでした。今年3月末は2.79円/Bとほぼ同じですが、昨年8月末は3.21円/Bです。
 さらに遡ると07年9月1日は3.34円/B、なんていう円安バーツ高のレシートが出てきました。これだと1万円でわずか2945バーツにしかなりません。今回と比較すると、何と665Bもの差があります。およそ20%、日本円で約2000円もの開きがあるのです。この差は大きい。

 8月31日付けのバンコク銀行の両替レートを見ると3597B。銀行はVASUのような両替商ほどレートはよくありませんが、今年7月中旬以来の円高水準になっていて、3600バーツ台に乗せそうな勢いです。
 ちなみに02年11月以降では、最高が08年12月の3856バーツ(2.59円/B)、最低は07年7月の2650バーツ(3.77円/B)となっています。この差は1206B、わずか1年半の期間にこれだけ大きな変動があったのですから驚きです。 

 (参照) http://hellobangkokthai.com/12kawase.html

 わたしのような短期旅行者にとっても円高は大きなメリットがありますが、ロングステイヤーや在留の方にとっては言うまでもありません。この日もっと手持ちの円があれば、正直なところ全額両替したかったのが本音です。しかし、あまり欲を掻いてもいけないと思いつつ、店を後にしました。

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